福岡市中央区(福岡県)の付加価値額(民営)(情報通信業)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
福岡市中央区(福岡県)の付加価値額(民営)(情報通信業)は、144,735(百万円)です。(2020年調査)
市区町村名 | 付加価値額(民営)(情報通信業) |
---|---|
福岡市中央区 | 144,735(百万円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月10日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の福岡市中央区(福岡県)の付加価値額(民営)(情報通信業)の「144,735(百万円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
福岡市中央区の付加価値額(民営)(情報通信業)の2011~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※福岡市中央区の付加価値額(民営)(情報通信業)の推移(2011~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:付加価値額(民営)(情報通信業)
また、下記は2011~2020年までの福岡市中央区の付加価値額(民営)(情報通信業)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2011 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|
付加価値額(民営)(情報通信業)(百万円) | 181,718.00 | 141,312.00 | 144,735.00 |
前回比(差引値) | - | -40,406 | 3,423 |
前回比(%) | - | 77.76 | 102.42 |
上記の福岡市中央区の付加価値額(民営)(情報通信業)の推移グラフを見てみると、2011年の付加価値額(民営)(情報通信業)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2015年の数値「141312(百万円)」よりは高いため、今後も付加価値額(民営)(情報通信業)が再び上昇する可能性はあります。
また、付加価値額(民営)(情報通信業)ではなく複合サービス事業の売上金額(民営)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る福岡市中央区の複合サービス事業の売上金額(民営)
福岡市中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る福岡市中央区(福岡県)の人口推移
福岡市中央区(福岡県)の付加価値額(民営)(情報通信業)は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?
まずは、福岡市中央区と人口が日本全国で最も近い東広島市(広島県)と三鷹市(東京都)の付加価値額(民営)(情報通信業)を比較してみます。
※甲府市(山梨県)と豊川市(愛知県)は、福岡市中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 付加価値額(民営)(情報通信業) |
---|---|---|
甲府市(山梨県) | 186,393人 | 17,394(百万円) |
東広島市(広島県) | 190,353人 | 2,135(百万円) |
福岡市中央区(福岡県) | 197,535人 | 144,735(百万円) |
三鷹市(東京都) | 189,916人 | 19,153(百万円) |
豊川市(愛知県) | 186,524人 | 619(百万円) |
上記の付加価値額(民営)(情報通信業)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、福岡市中央区と東広島市(広島県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、付加価値額(民営)(情報通信業)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
福岡市中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、福岡市中央区の付加価値額(民営)(情報通信業)が、福岡県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、福岡県内での付加価値額(民営)(情報通信業)のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 付加価値額(民営)(情報通信業) (百万円) |
---|---|---|
1 | 福岡市博多区 | 248,262 |
2 | 福岡市中央区 | 144,735 |
3 | 福岡市早良区 | 34,910 |
4 | 北九州市小倉北区 | 22,493 |
5 | 北九州市戸畑区 | 10,582 |
6 | 福岡市南区 | 6,364 |
7 | 北九州市八幡東区 | 5,402 |
8 | 久留米市 | 3,536 |
9 | 飯塚市 | 2,546 |
10 | 福岡市東区 | 2,270 |
11 | 行橋市 | 2,186 |
12 | 北九州市八幡西区 | 1,919 |
13 | 福岡市西区 | 1,267 |
14 | 春日市 | 919 |
15 | 北九州市小倉南区 | 818 |
16 | 北九州市門司区 | 657 |
17 | 大牟田市 | 654 |
18 | 大野城市 | 562 |
19 | 北九州市若松区 | 372 |
20 | 太宰府市 | 306 |
21 | 福岡市城南区 | 293 |
22 | 筑紫野市 | 288 |
23 | 宗像市 | 281 |
24 | 古賀市 | 261 |
25 | 田川市 | 222 |
26 | 京都郡苅田町 | 203 |
27 | 糟屋郡志免町 | 180 |
28 | 糟屋郡篠栗町 | 154 |
29 | 大川市 | 140 |
30 | 糸島市 | 129 |
31 | 八女市 | 104 |
32 | 直方市 | 102 |
33 | 小郡市 | 98 |
34 | 八女郡広川町 | 88 |
35 | 朝倉市 | 78 |
36 | 糟屋郡粕屋町 | 51 |
37 | 豊前市 | 39 |
38 | 遠賀郡水巻町 | 32 |
39 | 糟屋郡宇美町 | 30 |
40 | 遠賀郡岡垣町 | 25 |
41 | 柳川市 | 22 |
42 | 糟屋郡新宮町 | 15 |
43 | 中間市 | 7 |
44 | 遠賀郡芦屋町 | 6 |
45 | 朝倉郡東峰村 | 0 |
45 | 築上郡吉富町 | 0 |
45 | 糟屋郡久山町 | 0 |
45 | 鞍手郡小竹町 | 0 |
45 | 鞍手郡鞍手町 | 0 |
45 | 京都郡みやこ町 | 0 |
45 | 宮若市 | 0 |
45 | 糟屋郡須恵町 | 0 |
45 | 三井郡大刀洗町 | 0 |
45 | 田川郡赤村 | 0 |
45 | 田川郡香春町 | 0 |
45 | 田川郡川崎町 | 0 |
45 | 田川郡大任町 | 0 |
45 | 田川郡添田町 | 0 |
59 | 田川郡福智町 | -17 |
60 | 福津市 | -415 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、福岡県内での付加価値額(民営)(情報通信業)の平均値と、中央値についても調査し、福岡市中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 付加価値額(民営)(情報通信業) |
---|---|
福岡市中央区 | 144,735(百万円) |
平均値 | 8,220(百万円) |
中央値 | 103(百万円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、福岡市中央区の付加価値額(民営)(情報通信業)は、
ということが見えてきます。
日本全国の付加価値額(民営)(情報通信業)ランキングで福岡市中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、福岡市中央区の付加価値額(民営)(情報通信業)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の付加価値額(民営)(情報通信業)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 付加価値額(民営)(情報通信業) (百万円) |
---|---|---|
19 | 名古屋市中村区 | 162,230 |
20 | 大田区 | 159,536 |
21 | 仙台市青葉区 | 153,492 |
22 | 川崎市中原区 | 152,286 |
23 | 福岡市中央区 | 144,735 |
24 | 広島市中区 | 132,987 |
25 | 大阪市淀川区 | 127,247 |
26 | 名古屋市東区 | 111,359 |
27 | 台東区 | 100,551 |
28 | 金沢市 | 92,830 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の付加価値額(民営)(情報通信業)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の付加価値額(民営)(情報通信業)が高いランキング表では、統計が取れる1322つの市区町村の中で、福岡市中央区は23位と、日本全国(市区町村)の中でも付加価値額(民営)(情報通信業)が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は付加価値額(民営)(情報通信業)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の付加価値額(民営)(情報通信業)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の付加価値額(民営)(情報通信業)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)付加価値額(民営)(情報通信業)ランキングの平均値、中央値と福岡市中央区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 付加価値額(民営)(情報通信業) |
---|---|
福岡市中央区 | 144,735(百万円) |
平均値 | 15,009(百万円) |
中央値 | 156(百万円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、福岡市中央区の付加価値額(民営)(情報通信業)は平均より9.64倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の156と比較してみると、福岡市中央区の付加価値額(民営)(情報通信業)「144735(百万円)」は中央値よりも930.77倍も付加価値額(民営)(情報通信業)が高いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 福岡市中央区(福岡県)の付加価値額(民営)(情報通信業)データ |
単位 | (百万円) |
期間 | 2011~2020年 |
更新日時 | 2024-08-10T05:01:43+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
付加価値額(民営)(情報通信業)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの付加価値額(民営)(情報通信業)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る付加価値額(民営)(情報通信業)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、福岡市中央区(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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