富士吉田市(山梨県)の二輪の小型自動車台数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
富士吉田市(山梨県)の最新の二輪の小型自動車台数は、745(台)です。
市区町村名 | 二輪の小型自動車台数 |
---|---|
富士吉田市 | 745(台) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月14日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の富士吉田市(山梨県)の二輪の小型自動車台数の「745(台)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
富士吉田市の二輪の小型自動車台数の2010~2022年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2010~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※富士吉田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の富士吉田市の二輪の小型自動車台数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※富士吉田市の二輪の小型自動車台数の推移(2010~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:二輪の小型自動車台数
また、下記は2010~2022年までの富士吉田市の二輪の小型自動車台数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
二輪の小型自動車台数(台) | 603.00 | 612.00 | 646.00 | 693.00 | 691.00 | 695.00 | 710.00 | 692.00 | 704.00 | 722.00 | 722.00 | 713.00 | 745.00 |
前回比(差引値) | - | 9 | 34 | 47 | -2 | 4 | 15 | -18 | 12 | 18 | 0 | -9 | 32 |
前回比(%) | - | 101.49 | 105.56 | 107.28 | 99.71 | 100.58 | 102.16 | 97.46 | 101.73 | 102.56 | 100 | 98.75 | 104.49 |
上記の富士吉田市の二輪の小型自動車台数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の二輪の小型自動車台数が最も多いことが分かります。
また、前回の2021年よりも32(台)多くなっており、二輪の小型自動車台数は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2010年の「603(台)」と現在の二輪の小型自動車台数「745(台)」を比べると、1.24倍もの差があり、二輪の小型自動車台数がいかに上昇したかが見えてきます。
また、二輪の小型自動車台数ではなく軽自動車等の賦課期日現在台数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る富士吉田市の軽自動車等の賦課期日現在台数
富士吉田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る富士吉田市(山梨県)の人口推移
富士吉田市(山梨県)の二輪の小型自動車台数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、富士吉田市と人口が日本全国で最も近い筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)の二輪の小型自動車台数を比較してみます。
※石垣市(沖縄県)と武雄市(佐賀県)は、富士吉田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 二輪の小型自動車台数 |
---|---|---|
石垣市(沖縄県) | 49,530人 | 512(台) |
筑後市(福岡県) | 49,403人 | 912(台) |
富士吉田市(山梨県) | 47,298人 | 745(台) |
鉾田市(茨城県) | 47,181人 | 1,005(台) |
武雄市(佐賀県) | 47,705人 | 930(台) |
上記の二輪の小型自動車台数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
富士吉田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、富士吉田市の二輪の小型自動車台数が、山梨県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、山梨県内での二輪の小型自動車台数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 二輪の小型自動車台数 (台) |
---|---|---|
1 | 甲府市 | 3,422 |
2 | 南アルプス市 | 1,749 |
3 | 甲斐市 | 1,487 |
4 | 笛吹市 | 1,480 |
5 | 北杜市 | 831 |
6 | 富士吉田市 | 745 |
7 | 中央市 | 655 |
8 | 韮崎市 | 584 |
9 | 甲州市 | 583 |
10 | 都留市 | 574 |
11 | 山梨市 | 536 |
12 | 中巨摩郡昭和町 | 506 |
13 | 上野原市 | 503 |
14 | 南都留郡富士河口湖町 | 453 |
15 | 大月市 | 370 |
16 | 南巨摩郡富士川町 | 366 |
17 | 西八代郡市川三郷町 | 301 |
18 | 南都留郡忍野村 | 226 |
19 | 南巨摩郡身延町 | 213 |
20 | 南巨摩郡南部町 | 161 |
21 | 南都留郡山中湖村 | 87 |
22 | 南都留郡西桂町 | 86 |
23 | 南都留郡鳴沢村 | 47 |
24 | 南都留郡道志村 | 32 |
25 | 南巨摩郡早川町 | 14 |
26 | 北都留郡丹波山村 | 7 |
27 | 北都留郡小菅村 | 2 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、富士吉田市の二輪の小型自動車台数が、山梨県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
山梨県内全体の二輪の小型自動車台数の合計は、16020(台)です。※データが確認できる27自治体の合計となります。
そして、富士吉田市の二輪の小型自動車台数は745(台)ですので、山梨県内でのシェア率は4.65%となります。
また、山梨県内での二輪の小型自動車台数の平均値と、中央値についても調査し、富士吉田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 二輪の小型自動車台数 |
---|---|
富士吉田市 | 745(台) |
平均値 | 593.33(台) |
中央値 | 370(台) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、富士吉田市の二輪の小型自動車台数は、
ということが見えてきます。
日本全国の二輪の小型自動車台数ランキングで富士吉田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、富士吉田市の二輪の小型自動車台数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の二輪の小型自動車台数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 二輪の小型自動車台数 (台) |
---|---|---|
546 | 下都賀郡壬生町 | 755 |
547 | 柏原市 | 751 |
548 | 天理市 | 749 |
549 | 泉南市 | 747 |
550 | 富士吉田市 | 745 |
550 | 土岐市 | 745 |
552 | 三次市 | 744 |
553 | 鳴門市 | 741 |
554 | 京都郡苅田町 | 740 |
555 | 那珂郡東海村 | 739 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の二輪の小型自動車台数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の二輪の小型自動車台数が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、富士吉田市は550位と、日本全国(市区町村)の中でも二輪の小型自動車台数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は二輪の小型自動車台数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の二輪の小型自動車台数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の二輪の小型自動車台数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)二輪の小型自動車台数ランキングの平均値、中央値と富士吉田市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 二輪の小型自動車台数 |
---|---|
富士吉田市 | 745(台) |
平均値 | 982(台) |
中央値 | 353(台) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、富士吉田市の二輪の小型自動車台数は平均より237(台)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の353と比較してみると、富士吉田市の二輪の小型自動車台数「745(台)」は中央値よりも2.11倍も二輪の小型自動車台数が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 富士吉田市(山梨県)の二輪の小型自動車台数データ |
単位 | (台) |
期間 | 2010~2022年 |
更新日時 | 2024-08-14T05:01:31+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
二輪の小型自動車台数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの二輪の小型自動車台数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る二輪の小型自動車台数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、富士吉田市(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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