朝倉郡東峰村(福岡県)の第2次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
朝倉郡東峰村(福岡県)の第2次産業事業所数は、88(所)です。(2014年調査)
市区町村名 | 第2次産業事業所数 |
---|---|
朝倉郡東峰村 | 88(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の朝倉郡東峰村(福岡県)の第2次産業事業所数の「88(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
朝倉郡東峰村の第2次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※朝倉郡東峰村の第2次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業事業所数
また、下記は2009~2014年までの朝倉郡東峰村の第2次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2014 |
---|---|---|
第2次産業事業所数(所) | 38.00 | 88.00 |
前回比(差引値) | - | 50 |
前回比(%) | - | 231.58 |
上記の朝倉郡東峰村の第2次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第2次産業事業所数が最も多いことが分かります。
また、前回の2009年よりも50(所)多くなっており、第2次産業事業所数は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2009年の「38(所)」と現在の第2次産業事業所数「88(所)」を比べると、2.32倍もの差があり、第2次産業事業所数がいかに上昇したかが見えてきます。
また、第2次産業事業所数ではなく第1次産業事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る朝倉郡東峰村の第1次産業事業所数
朝倉郡東峰村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る朝倉郡東峰村(福岡県)の人口推移
朝倉郡東峰村(福岡県)の第2次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、朝倉郡東峰村と人口が日本全国で最も近い後志総合振興局喜茂別町(北海道)と与謝郡伊根町(京都府)の第2次産業事業所数を比較してみます。
※西多摩郡檜原村(東京都)と後志総合振興局真狩村(北海道)は、朝倉郡東峰村と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 第2次産業事業所数 |
---|---|---|
西多摩郡檜原村(東京都) | 2,038人 | 45(所) |
後志総合振興局喜茂別町(北海道) | 1,988人 | 15(所) |
朝倉郡東峰村(福岡県) | 1,912人 | 88(所) |
与謝郡伊根町(京都府) | 1,951人 | 39(所) |
後志総合振興局真狩村(北海道) | 1,937人 | 8(所) |
上記の第2次産業事業所数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、朝倉郡東峰村と後志総合振興局喜茂別町(北海道)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第2次産業事業所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
朝倉郡東峰村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、朝倉郡東峰村の第2次産業事業所数が、福岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、福岡県内での第2次産業事業所数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 第2次産業事業所数 (所) |
---|---|---|
1 | 福岡市 | 7,379 |
2 | 北九州市 | 6,214 |
3 | 久留米市 | 2,065 |
4 | 八女市 | 893 |
5 | 飯塚市 | 868 |
6 | 大川市 | 850 |
7 | 大牟田市 | 810 |
8 | 大野城市 | 762 |
9 | 柳川市 | 695 |
10 | 糸島市 | 559 |
11 | 直方市 | 516 |
12 | 朝倉市 | 514 |
13 | 春日市 | 429 |
14 | 筑紫野市 | 425 |
15 | 行橋市 | 396 |
16 | 筑後市 | 391 |
17 | 糟屋郡宇美町 | 386 |
18 | 糟屋郡須恵町 | 384 |
19 | みやま市 | 380 |
20 | 古賀市 | 373 |
21 | 宗像市 | 344 |
22 | 嘉麻市 | 320 |
23 | 太宰府市 | 307 |
24 | 糟屋郡志免町 | 305 |
25 | 田川市 | 304 |
26 | 中間市 | 289 |
26 | うきは市 | 289 |
28 | 糟屋郡粕屋町 | 266 |
29 | 京都郡苅田町 | 265 |
30 | 福津市 | 257 |
31 | 宮若市 | 242 |
32 | 朝倉郡筑前町 | 241 |
33 | 糟屋郡新宮町 | 232 |
34 | 遠賀郡遠賀町 | 202 |
34 | 田川郡福智町 | 202 |
36 | 遠賀郡水巻町 | 197 |
37 | 京都郡みやこ町 | 194 |
38 | 豊前市 | 187 |
38 | 小郡市 | 187 |
38 | 八女郡広川町 | 187 |
41 | 遠賀郡岡垣町 | 169 |
42 | 鞍手郡鞍手町 | 158 |
43 | 築上郡築上町 | 148 |
44 | 三井郡大刀洗町 | 140 |
45 | 三潴郡大木町 | 139 |
46 | 田川郡川崎町 | 133 |
47 | 糟屋郡篠栗町 | 131 |
48 | 遠賀郡芦屋町 | 106 |
49 | 鞍手郡小竹町 | 89 |
50 | 朝倉郡東峰村 | 88 |
51 | 糟屋郡久山町 | 84 |
52 | 嘉穂郡桂川町 | 82 |
53 | 田川郡香春町 | 76 |
54 | 築上郡上毛町 | 74 |
55 | 田川郡添田町 | 73 |
56 | 田川郡大任町 | 56 |
57 | 築上郡吉富町 | 50 |
58 | 田川郡糸田町 | 39 |
59 | 田川郡赤村 | 31 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、朝倉郡東峰村の第2次産業事業所数が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
福岡県内全体の第2次産業事業所数の合計は、32172(所)です。※データが確認できる59自治体の合計となります。
そして、朝倉郡東峰村の第2次産業事業所数は88(所)ですので、福岡県内でのシェア率は0.274%となります。
また、福岡県内での第2次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、朝倉郡東峰村と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 第2次産業事業所数 |
---|---|
朝倉郡東峰村 | 88(所) |
平均値 | 545.29(所) |
中央値 | 242(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、朝倉郡東峰村の第2次産業事業所数は、
ということが見えてきます。
日本全国の第2次産業事業所数ランキングで朝倉郡東峰村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、朝倉郡東峰村の第2次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 第2次産業事業所数 (所) |
---|---|---|
1301 | 鞍手郡小竹町 | 89 |
1301 | 牡鹿郡女川町 | 89 |
1301 | 大島郡龍郷町 | 89 |
1301 | 胆振総合振興局洞爺湖町 | 89 |
1308 | 朝倉郡東峰村 | 88 |
1308 | 鹿足郡吉賀町 | 88 |
1308 | 南都留郡西桂町 | 88 |
1311 | 本吉郡南三陸町 | 87 |
1311 | 釧路総合振興局白糠町 | 87 |
1311 | 高岡郡佐川町 | 87 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業事業所数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の第2次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、朝倉郡東峰村は1308位と、日本全国(市区町村)の中でも第2次産業事業所数が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は第2次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第2次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)第2次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と朝倉郡東峰村の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 第2次産業事業所数 |
---|---|
朝倉郡東峰村 | 88(所) |
平均値 | 577(所) |
中央値 | 236(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、朝倉郡東峰村の第2次産業事業所数は平均より489(所)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の236と比較してみると、朝倉郡東峰村の第2次産業事業所数は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 朝倉郡東峰村(福岡県)の第2次産業事業所数データ |
単位 | (所) |
期間 | 2009~2014年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:59:47+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
第2次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの第2次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る第2次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、朝倉郡東峰村(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る朝倉郡東峰村の第2次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!