荒川区(東京都)の身体障害者社会参加支援施設数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
荒川区(東京都)の身体障害者社会参加支援施設数は、1(所)です。(2017年調査)
市区町村名 | 身体障害者社会参加支援施設数 |
---|---|
荒川区 | 1(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2017年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月24日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の荒川区(東京都)の身体障害者社会参加支援施設数の「1(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
荒川区の身体障害者社会参加支援施設数の2008~2017年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2008~2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※荒川区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の荒川区の身体障害者社会参加支援施設数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※荒川区の身体障害者社会参加支援施設数の推移(2008~2017年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:身体障害者社会参加支援施設数
また、下記は2008~2017年までの荒川区の身体障害者社会参加支援施設数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
身体障害者社会参加支援施設数(所) | 2.00 | 2.00 | 2.00 | 1.00 | 1.00 | 1.00 | 1.00 | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
前回比(差引値) | - | 0 | 0 | -1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
前回比(%) | - | 100 | 100 | 50 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 |
上記の荒川区の身体障害者社会参加支援施設数の推移グラフを見てみると、最新である2017年の身体障害者社会参加支援施設数が最も少いことが分かります。
特に、最も身体障害者社会参加支援施設数が多かった2008年と現在の身体障害者社会参加支援施設数を比べると、2倍もの差があり、身体障害者社会参加支援施設数がいかに減少したかが見えてきます。
また、身体障害者社会参加支援施設数ではなく知的障害者援護施設数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る荒川区の知的障害者援護施設数
荒川区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る荒川区(東京都)の人口推移
荒川区(東京都)の身体障害者社会参加支援施設数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、荒川区と人口が日本全国で最も近い文京区(東京都)と伊勢崎市(群馬県)の身体障害者社会参加支援施設数を比較してみます。
※太田市(群馬県)と伊丹市(兵庫県)は、荒川区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 身体障害者社会参加支援施設数 |
---|---|---|
太田市(群馬県) | 223,022人 | 1(所) |
文京区(東京都) | 226,332人 | 0(所) |
荒川区(東京都) | 215,543人 | 1(所) |
伊勢崎市(群馬県) | 212,536人 | 0(所) |
伊丹市(兵庫県) | 202,978人 | 1(所) |
上記の身体障害者社会参加支援施設数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
荒川区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、荒川区の身体障害者社会参加支援施設数が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内での身体障害者社会参加支援施設数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 身体障害者社会参加支援施設数 (所) |
---|---|---|
1 | 新宿区 | 7 |
2 | 八王子市 | 3 |
3 | 大田区 | 2 |
3 | 豊島区 | 2 |
5 | 荒川区 | 1 |
5 | 江東区 | 1 |
5 | 国立市 | 1 |
5 | 目黒区 | 1 |
5 | 三鷹市 | 1 |
5 | 武蔵村山市 | 1 |
5 | 武蔵野市 | 1 |
5 | 世田谷区 | 1 |
5 | 杉並区 | 1 |
5 | 北区 | 1 |
15 | 足立区 | 0 |
15 | あきる野市 | 0 |
15 | 昭島市 | 0 |
15 | 八丈支庁青ヶ島村 | 0 |
15 | 文京区 | 0 |
15 | 千代田区 | 0 |
15 | 調布市 | 0 |
15 | 江戸川区 | 0 |
15 | 福生市 | 0 |
15 | 八丈支庁八丈町 | 0 |
15 | 羽村市 | 0 |
15 | 東久留米市 | 0 |
15 | 東村山市 | 0 |
15 | 東大和市 | 0 |
15 | 日野市 | 0 |
15 | 西多摩郡日の出町 | 0 |
15 | 西多摩郡檜原村 | 0 |
15 | 稲城市 | 0 |
15 | 板橋区 | 0 |
15 | 葛飾区 | 0 |
15 | 清瀬市 | 0 |
15 | 小平市 | 0 |
15 | 小金井市 | 0 |
15 | 国分寺市 | 0 |
15 | 狛江市 | 0 |
15 | 大島支庁神津島村 | 0 |
15 | 町田市 | 0 |
15 | 三宅支庁御蔵島村 | 0 |
15 | 港区 | 0 |
15 | 三宅支庁三宅村 | 0 |
15 | 西多摩郡瑞穂町 | 0 |
15 | 中野区 | 0 |
15 | 練馬区 | 0 |
15 | 大島支庁新島村 | 0 |
15 | 西東京市 | 0 |
15 | 小笠原支庁小笠原村 | 0 |
15 | 西多摩郡奥多摩町 | 0 |
15 | 青梅市 | 0 |
15 | 大島支庁大島町 | 0 |
15 | 大島支庁利島村 | 0 |
15 | 渋谷区 | 0 |
15 | 品川区 | 0 |
15 | 墨田区 | 0 |
15 | 立川市 | 0 |
15 | 台東区 | 0 |
15 | 多摩市 | 0 |
15 | 中央区 | 0 |
15 | 府中市 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、荒川区の身体障害者社会参加支援施設数が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
東京都内全体の身体障害者社会参加支援施設数の合計は、24(所)です。※データが確認できる62自治体の合計となります。
そして、荒川区の身体障害者社会参加支援施設数は1(所)ですので、東京都内でのシェア率は4.167%となります。
また、東京都内での身体障害者社会参加支援施設数の平均値と、中央値についても調査し、荒川区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 身体障害者社会参加支援施設数 |
---|---|
荒川区 | 1(所) |
平均値 | 0.39(所) |
中央値 | 0(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、荒川区の身体障害者社会参加支援施設数は、
ということが見えてきます。
日本全国の身体障害者社会参加支援施設数ランキングで荒川区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、荒川区の身体障害者社会参加支援施設数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の身体障害者社会参加支援施設数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 身体障害者社会参加支援施設数 (所) |
---|---|---|
64 | 上尾市 | 1 |
64 | 相生市 | 1 |
64 | 尼崎市 | 1 |
64 | 安城市 | 1 |
64 | 荒川区 | 1 |
64 | 旭川市 | 1 |
64 | 厚木市 | 1 |
64 | 南河内郡千早赤阪村 | 1 |
64 | 知立市 | 1 |
64 | 富士宮市 | 1 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の身体障害者社会参加支援施設数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の身体障害者社会参加支援施設数が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、荒川区は64位と、日本全国(市区町村)の中でも身体障害者社会参加支援施設数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は身体障害者社会参加支援施設数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の身体障害者社会参加支援施設数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の身体障害者社会参加支援施設数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)身体障害者社会参加支援施設数ランキングの平均値、中央値と荒川区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 身体障害者社会参加支援施設数 |
---|---|
荒川区 | 1(所) |
平均値 | 0(所) |
中央値 | 0(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、荒川区の身体障害者社会参加支援施設数は平均より5.67倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の0と比較してみると、荒川区の身体障害者社会参加支援施設数「1(所)」は中央値より身体障害者社会参加支援施設数が少し多い(0倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 荒川区(東京都)の身体障害者社会参加支援施設数データ |
単位 | (所) |
期間 | 2008~2017年 |
更新日時 | 2021-04-24T05:07:26+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
身体障害者社会参加支援施設数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの身体障害者社会参加支援施設数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る身体障害者社会参加支援施設数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、荒川区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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