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練馬区(東京都)の身体障害者社会参加支援施設数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
練馬区の身体障害者社会参加支援施設数はどのくらい？
練馬区(東京都)の身体障害者社会参加支援施設数は、1(所)です。(2015年調査)
| 市区町村名 | 身体障害者社会参加支援施設数 |
|---|---|
| 練馬区 | 1(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2015年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月24日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
練馬区の身体障害者社会参加支援施設数推移グラフ(2008年～現在)
では、現在の練馬区(東京都)の身体障害者社会参加支援施設数の「1(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
練馬区の身体障害者社会参加支援施設数の2008～2015年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2008～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※練馬区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の練馬区の身体障害者社会参加支援施設数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※練馬区の身体障害者社会参加支援施設数の推移(2008～2015年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:身体障害者社会参加支援施設数
また、下記は2008～2015年までの練馬区の身体障害者社会参加支援施設数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 身体障害者社会参加支援施設数(所) | 2.00 | 2.00 | 2.00 | 1.00 | 1.00 | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
| 前回比(差引値) | - | 0 | 0 | -1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 前回比(%) | - | 100 | 100 | 50 | 100 | 100 | 100 | 100 |
上記の練馬区の身体障害者社会参加支援施設数の推移グラフを見てみると、最新である2015年の身体障害者社会参加支援施設数が最も少いことが分かります。
特に、最も身体障害者社会参加支援施設数が多かった2008年と現在の身体障害者社会参加支援施設数を比べると、2倍もの差があり、身体障害者社会参加支援施設数がいかに減少したかが見えてきます。
また、身体障害者社会参加支援施設数ではなく精神障害者社会復帰施設数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る練馬区の精神障害者社会復帰施設数
練馬区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る練馬区(東京都)の人口推移
練馬区の身体障害者社会参加支援施設数は少い？多い？人口が近い熊本市(熊本県)と大田区(東京都)と比較
練馬区(東京都)の身体障害者社会参加支援施設数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
練馬区(東京都)と熊本市(熊本県)と大田区(東京都)の身体障害者社会参加支援施設数を比較
まずは、練馬区と人口が日本全国で最も近い熊本市(熊本県)と大田区(東京都)の身体障害者社会参加支援施設数を比較してみます。
※新潟市(新潟県)と相模原市(神奈川県)は、練馬区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 身体障害者社会参加支援施設数 |
|---|---|---|
| 新潟市(新潟県) | 779,613人 | 3(所) |
| 熊本市(熊本県) | 731,722人 | 5(所) |
| 練馬区(東京都) | 738,358人 | 1(所) |
| 大田区(東京都) | 728,703人 | 1(所) |
| 相模原市(神奈川県) | 719,112人 | 0(所) |
上記の身体障害者社会参加支援施設数の比較表をみてみると、
- 熊本市(熊本県)は、練馬区よりも身体障害者社会参加支援施設数の数値が約4も多く、5倍も高い
- 練馬区と、大田区(東京都)の身体障害者社会参加支援施設数は全く同じデータである
という結果となっています。
特に、熊本市(熊本県)と練馬区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、身体障害者社会参加支援施設数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
練馬区をもっと他の市区町村と比較する
練馬区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、練馬区の身体障害者社会参加支援施設数が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
練馬区の身体障害者社会参加支援施設数は、東京都内では4位
下記は、東京都内での身体障害者社会参加支援施設数のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | 身体障害者社会参加支援施設数 (所) |
|---|---|---|
| 1 |  新宿区 | 7 |
| 2 |  八王子市 | 3 |
| 3 |  豊島区 | 2 |
| 4 |  荒川区 | 1 |
| 4 |  江東区 | 1 |
| 4 |  国立市 | 1 |
| 4 |  目黒区 | 1 |
| 4 |  三鷹市 | 1 |
| 4 |  武蔵村山市 | 1 |
| 4 |  武蔵野市 | 1 |
| 4 |  練馬区 | 1 |
| 4 |  大田区 | 1 |
| 4 |  世田谷区 | 1 |
| 4 |  杉並区 | 1 |
| 4 |  北区 | 1 |
| 16 |  足立区 | 0 |
| 16 |  あきる野市 | 0 |
| 16 |  昭島市 | 0 |
| 16 |  八丈支庁青ヶ島村 | 0 |
| 16 |  文京区 | 0 |
| 16 |  千代田区 | 0 |
| 16 |  調布市 | 0 |
| 16 |  江戸川区 | 0 |
| 16 |  福生市 | 0 |
| 16 |  八丈支庁八丈町 | 0 |
| 16 |  羽村市 | 0 |
| 16 |  東久留米市 | 0 |
| 16 |  東村山市 | 0 |
| 16 |  東大和市 | 0 |
| 16 |  日野市 | 0 |
| 16 |  西多摩郡日の出町 | 0 |
| 16 |  西多摩郡檜原村 | 0 |
| 16 |  稲城市 | 0 |
| 16 |  板橋区 | 0 |
| 16 |  葛飾区 | 0 |
| 16 |  清瀬市 | 0 |
| 16 |  小平市 | 0 |
| 16 |  小金井市 | 0 |
| 16 |  国分寺市 | 0 |
| 16 |  狛江市 | 0 |
| 16 |  大島支庁神津島村 | 0 |
| 16 |  町田市 | 0 |
| 16 |  三宅支庁御蔵島村 | 0 |
| 16 |  港区 | 0 |
| 16 |  三宅支庁三宅村 | 0 |
| 16 |  西多摩郡瑞穂町 | 0 |
| 16 |  中野区 | 0 |
| 16 |  大島支庁新島村 | 0 |
| 16 |  西東京市 | 0 |
| 16 |  小笠原支庁小笠原村 | 0 |
| 16 |  西多摩郡奥多摩町 | 0 |
| 16 |  青梅市 | 0 |
| 16 |  大島支庁大島町 | 0 |
| 16 |  大島支庁利島村 | 0 |
| 16 |  渋谷区 | 0 |
| 16 |  品川区 | 0 |
| 16 |  墨田区 | 0 |
| 16 |  立川市 | 0 |
| 16 |  台東区 | 0 |
| 16 |  多摩市 | 0 |
| 16 |  中央区 | 0 |
| 16 |  府中市 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
東京都内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、練馬区の身体障害者社会参加支援施設数が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
東京都内全体の身体障害者社会参加支援施設数の合計は、24(所)です。※データが確認できる62自治体の合計となります。
そして、練馬区の身体障害者社会参加支援施設数は1(所)ですので、東京都内でのシェア率は4.167%となります。
東京都内の身体障害者社会参加支援施設数の平均値と中央値
また、東京都内での身体障害者社会参加支援施設数の平均値と、中央値についても調査し、練馬区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 身体障害者社会参加支援施設数 |
|---|---|
| 練馬区 | 1(所) |
| 平均値 | 0.39(所) |
| 中央値 | 0(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、練馬区の身体障害者社会参加支援施設数は、
- 東京都平均値の2.5833倍(→多い)
- 東京都中央値より1(多い)
ということが見えてきます。
日本全国の身体障害者社会参加支援施設数ランキングで練馬区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
練馬区は日本全国の身体障害者社会参加支援施設数ランキング(多い順)で63位
まずは、練馬区の身体障害者社会参加支援施設数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の身体障害者社会参加支援施設数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 身体障害者社会参加支援施設数 (所) |
|---|---|---|
| 63 | 武蔵野市 | 1 |
| 63 |  中野市 | 1 |
| 63 |  奈良市 | 1 |
| 63 |  那須郡那珂川町 | 1 |
| 63 | 練馬区 | 1 |
| 63 |  新居浜市 | 1 |
| 63 |  西宮市 | 1 |
| 63 |  西尾市 | 1 |
| 63 |  日進市 | 1 |
| 63 |  延岡市 | 1 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の身体障害者社会参加支援施設数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の身体障害者社会参加支援施設数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、練馬区は63位と、日本全国(市区町村)の中でも身体障害者社会参加支援施設数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は身体障害者社会参加支援施設数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
身体障害者社会参加支援施設数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の身体障害者社会参加支援施設数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の身体障害者社会参加支援施設数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と練馬区の身体障害者社会参加支援施設数を比べる
また、この日本全国(市区町村別)身体障害者社会参加支援施設数ランキングの平均値、中央値と練馬区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 身体障害者社会参加支援施設数 |
|---|---|
| 練馬区 | 1(所) |
| 平均値 | 0(所) |
| 中央値 | 0(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、練馬区の身体障害者社会参加支援施設数は平均より5.59倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の0と比較してみると、練馬区の身体障害者社会参加支援施設数「1(所)」は中央値より身体障害者社会参加支援施設数が少し多い(0倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 練馬区(東京都)の身体障害者社会参加支援施設数データ |
| 単位 | (所) |
| 期間 | 2008～2015年 |
| 更新日時 | 2021-04-24T05:07:26+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る身体障害者社会参加支援施設数の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
身体障害者社会参加支援施設数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの身体障害者社会参加支援施設数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る身体障害者社会参加支援施設数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、練馬区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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