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秋田県の高等学校学級数（公立）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
2024年に分かる最新の秋田県の高等学校学級数（公立）
秋田県の最新の高等学校学級数（公立）は、635(学級)です。
| 都道府県名 | 高等学校学級数（公立） |
|---|---|
| 秋田県 | 635(学級) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月15日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
秋田県の高等学校学級数（公立）推移グラフ(1976年～現在)
では、現在の秋田県の高等学校学級数（公立）の「635(学級)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
秋田県の高等学校学級数（公立）の1976～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1976～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※秋田県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の秋田県の高等学校学級数（公立）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※秋田県の高等学校学級数（公立）の推移(1976～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:高等学校学級数（公立）
また、下記は1976～2022年までの秋田県の高等学校学級数（公立）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 高等学校学級数（公立）(学級) | 1,305.00 | 1,284.00 | 1,252.00 | 1,250.00 | 1,224.00 | 1,212.00 | 1,152.00 | 1,120.00 | 1,106.00 | 1,103.00 | 1,107.00 | 1,087.00 | 1,085.00 | 1,083.00 | 1,077.00 | 1,065.00 | 1,047.00 | 1,040.00 | 1,024.00 | 1,021.00 | 1,023.00 | 1,012.00 | 996.00 | 980.00 | 968.00 | 942.00 | 915.00 | 888.00 | 864.00 | 842.00 | 804.00 | 775.00 | 763.00 | 751.00 | 748.00 | 734.00 | 724.00 | 726.00 | 709.00 | 706.00 | 698.00 | 685.00 | 674.00 | 662.00 | 643.00 | 637.00 | 635.00 |
| 前回比(差引値) | - | -21 | -32 | -2 | -26 | -12 | -60 | -32 | -14 | -3 | 4 | -20 | -2 | -2 | -6 | -12 | -18 | -7 | -16 | -3 | 2 | -11 | -16 | -16 | -12 | -26 | -27 | -27 | -24 | -22 | -38 | -29 | -12 | -12 | -3 | -14 | -10 | 2 | -17 | -3 | -8 | -13 | -11 | -12 | -19 | -6 | -2 |
| 前回比(%) | - | 98.39 | 97.51 | 99.84 | 97.92 | 99.02 | 95.05 | 97.22 | 98.75 | 99.73 | 100.36 | 98.19 | 99.82 | 99.82 | 99.45 | 98.89 | 98.31 | 99.33 | 98.46 | 99.71 | 100.2 | 98.92 | 98.42 | 98.39 | 98.78 | 97.31 | 97.13 | 97.05 | 97.3 | 97.45 | 95.49 | 96.39 | 98.45 | 98.43 | 99.6 | 98.13 | 98.64 | 100.28 | 97.66 | 99.58 | 98.87 | 98.14 | 98.39 | 98.22 | 97.13 | 99.07 | 99.69 |
上記の秋田県の高等学校学級数（公立）の推移グラフを見てみると、最新である2022年の高等学校学級数（公立）が最も少いことが分かります。
また、前回の2021年よりも2(学級)少なくなっており、高等学校学級数（公立）は下がりつつあると言えます。
特に、最も高等学校学級数（公立）が多かった1976年と現在の高等学校学級数（公立）を比べると、2.06倍もの差があり、高等学校学級数（公立）がいかに減少したかが見えてきます。
また、高等学校学級数（公立）ではなく中学校学級数（私立）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る秋田県の中学校学級数（私立）
秋田県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る秋田県の人口推移
秋田県の高等学校学級数（公立）は少い？多い？人口が近い富山県(富山県)と香川県(香川県)と比較
秋田県の高等学校学級数（公立）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
秋田県と富山県(富山県)と香川県(香川県)の高等学校学級数（公立）を比較
まずは、秋田県と人口が日本全国で最も近い富山県(富山県)と香川県(香川県)の高等学校学級数（公立）を比較してみます。
※山形県(山形県)と和歌山県(和歌山県)は、秋田県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 高等学校学級数（公立） |
|---|---|---|
| 山形県(山形県) | 1,042,396人 | 535(学級) |
| 富山県(富山県) | 1,028,440人 | 588(学級) |
| 秋田県(秋田県) | 941,021人 | 635(学級) |
| 香川県(香川県) | 956,787人 | 558(学級) |
| 和歌山県(和歌山県) | 924,469人 | 579(学級) |
上記の高等学校学級数（公立）の比較表をみてみると、
- 秋田県は、富山県(富山県)よりも高等学校学級数（公立）の数値が約47程しか変わらず、高等学校学級数（公立）と人口も日本国内では比較的似ている
- 秋田県は、香川県(香川県)よりも高等学校学級数（公立）の数値が約77程しか変わらず、高等学校学級数（公立）と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
秋田県をもっと他の都道府県と比較する
秋田県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の高等学校学級数（公立）ランキングで秋田県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
秋田県は日本全国の高等学校学級数（公立）ランキング(多い順)で31位
まずは、秋田県の高等学校学級数（公立）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高等学校学級数（公立）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 高等学校学級数（公立） (学級) |
|---|---|---|
| 27 |  岩手県 | 752 |
| 27 |  長崎県 | 752 |
| 29 |  愛媛県 | 706 |
| 30 |  山口県 | 687 |
| 31 |  秋田県 | 635 |
| 31 |  青森県 | 635 |
| 31 |  奈良県 | 635 |
| 34 |  宮崎県 | 612 |
| 35 |  大分県 | 599 |
| 36 |  富山県 | 588 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の高等学校学級数（公立）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の高等学校学級数（公立）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、秋田県は31位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも高等学校学級数（公立）がとても少い都道府県ということが分かります。
以下は高等学校学級数（公立）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
高等学校学級数（公立）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の高等学校学級数（公立）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の高等学校学級数（公立）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と秋田県の高等学校学級数（公立）を比べる
また、この日本全国(都道府県別)高等学校学級数（公立）ランキングの平均値、中央値と秋田県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 高等学校学級数（公立） |
|---|---|
| 秋田県 | 635(学級) |
| 平均値 | 1,209(学級) |
| 中央値 | 890(学級) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、秋田県の高等学校学級数（公立）は平均より574(学級)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の890と比較してみると、秋田県の高等学校学級数（公立）は中央値より2.9割少いということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 秋田県の高等学校学級数（公立）データ |
| 単位 | (学級) |
| 期間 | 1976～2022年 |
| 更新日時 | 2024-04-15T05:01:15+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る秋田県の高等学校学級数（公立）は多い？少い？(推移グラフと比較)」. 最終更新:2024-04-15. https://graphtochart.com/japan/akita-number-of-upper-secondary-school-classes-public.php,(参照日時:2024-04-27)
地図で見る高等学校学級数（公立）の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
高等学校学級数（公立）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの高等学校学級数（公立）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る高等学校学級数（公立）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、秋田県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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