グラフで見る大分県の高等学校学級数(公立)は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る大分県の高等学校学級数(公立)は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る大分県の高等学校学級数(公立)は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

大分県の高等学校学級数(公立)の推移と他の都道府県との比較

大分県の高等学校学級数(公立)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の大分県の高等学校学級数(公立)

大分県の最新の高等学校学級数(公立)は、599(学級)です。

大分県の最新(2022年)の高等学校学級数(公立)
都道府県名高等学校学級数(公立)
大分県599(学級)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月15日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大分県の高等学校学級数(公立)推移グラフ(1976年~現在)

では、現在の大分県の高等学校学級数(公立)の「599(学級)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大分県の高等学校学級数(公立)の1976~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1976~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の高等学校学級数(公立)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大分県の高等学校学級数(公立)の推移(1976~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:高等学校学級数(公立)

また、下記は1976~2022年までの大分県の高等学校学級数(公立)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の高等学校学級数(公立)の推移(1976~2022年)
19761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
高等学校学級数(公立)(学級)1,063.001,051.001,042.001,046.001,057.001,053.001,030.001,035.001,054.001,076.001,074.001,080.001,099.001,115.001,114.001,100.001,074.001,053.001,045.001,048.001,033.001,004.00974.00954.00939.00914.00883.00848.00811.00775.00744.00722.00709.00699.00699.00685.00677.00668.00658.00646.00626.00624.00612.00608.00602.00598.00599.00
前回比(差引値)--12-9411-4-2351922-261916-1-14-26-21-83-15-29-30-20-15-25-31-35-37-36-31-22-13-100-14-8-9-10-12-20-2-12-4-6-41
前回比(%)-98.8799.14100.38101.0599.6297.82100.49101.84102.0999.81100.56101.76101.4699.9198.7497.6498.0499.24100.2998.5797.1997.0197.9598.4397.3496.6196.0495.6495.569697.0498.298.591009898.8398.6798.598.1896.999.6898.0899.3599.0199.34100.17

上記の大分県の高等学校学級数(公立)の推移グラフを見てみると、1989年の高等学校学級数(公立)が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2021年の数値「598(学級)」よりは多いため、今後も高等学校学級数(公立)が再び上昇する可能性はあります。

また、高等学校学級数(公立)ではなく中学校学級数(私立)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の中学校学級数(私立)

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
グラフで見る大分県の人口推移

大分県の高等学校学級数(公立)は少い?多い?人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の高等学校学級数(公立)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の高等学校学級数(公立)を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)石川県(石川県)の高等学校学級数(公立)を比較してみます。

青森県(青森県)宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の高等学校学級数(公立)を比較した一覧表
都道府県名総人口高等学校学級数(公立)
青森県(青森県)1,225,497人635(学級)
岩手県(岩手県)1,189,670人752(学級)
大分県(大分県)1,123,525人599(学級)
石川県(石川県)1,117,303人586(学級)
宮崎県(宮崎県)1,068,838人612(学級)

上記の高等学校学級数(公立)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県の高等学校学級数(公立)は日本全国で何番目?

日本全国の高等学校学級数(公立)ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の高等学校学級数(公立)ランキング(多い順)で35位

まずは、大分県の高等学校学級数(公立)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高等学校学級数(公立)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の高等学校学級数(公立)ランキング表:大分県は35位
順位都道府県名高等学校学級数(公立)
(学級)
31秋田県秋田県グラフ635
31青森県青森県グラフ635
31奈良県奈良県グラフ635
34宮崎県宮崎県グラフ612
35大分県大分県グラフ599
36富山県富山県グラフ588
37石川県石川県グラフ586
38和歌山県和歌山県グラフ579
39香川県香川県グラフ558
40山形県山形県グラフ535

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の高等学校学級数(公立)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の高等学校学級数(公立)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は35位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも高等学校学級数(公立)がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は高等学校学級数(公立)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

高等学校学級数(公立)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の高等学校学級数(公立)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の高等学校学級数(公立)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の高等学校学級数(公立)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の高等学校学級数(公立)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)高等学校学級数(公立)ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県の高等学校学級数(公立)を日本全国(都道府県)の中央値(890)と平均値(1,209)と比較した一覧表
都道府県名高等学校学級数(公立)
大分県599(学級)
平均値1,209(学級)
中央値890(学級)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大分県の高等学校学級数(公立)は平均より610(学級)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の890と比較してみると、大分県の高等学校学級数(公立)は中央値より3.3割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大分県の高等学校学級数(公立)データ
単位(学級)
期間1976~2022年
更新日時2024-04-15T05:01:15+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る高等学校学級数(公立)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

高等学校学級数(公立)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの高等学校学級数(公立)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る高等学校学級数(公立)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る高等学校学級数(公立)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

大分県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る大分県の高等学校学級数(公立)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

大分県の高等学校学級数(公立)に関するよくある質問

大分県の高等学校学級数(公立)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大分県の高等学校学級数(公立)は、599(学級)です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(学級)です。詳細を確認する。
大分県の高等学校学級数(公立)は前回より何%増加しましたか?前回(2021年)より、0.17%増加しています。また、前回の高等学校学級数(公立)は598.00(学級)です。1976~2022年までの推移グラフを表示。
大分県の高等学校学級数(公立)が最も多かった年はいつですか?1989年が最も多かった年です。(1,115.00(学級))
※データが確認できる1976~2022年の期間において
大分県の高等学校学級数(公立)が最も少かった年はいつですか?2021年が最も少かった年です。(598.00(学級))
※データが確認できる1976~2022年の期間において
大分県の高等学校学級数(公立)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で35位です。高等学校学級数(公立)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
大分県と高等学校学級数(公立)が似ている都道府県はどこですか?宮崎県の612(学級)、富山県の588(学級)がとても近い都道府県として挙げられます。
大分県の高等学校学級数(公立)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.5倍少いです。詳細を確認する。
大分県の高等学校学級数(公立)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.67倍です。