富山県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
富山県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は、0.98(店)です。(2021年調査)
都道府県名 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) |
---|---|
富山県 | 0.98(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月8日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の富山県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の「0.98(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
富山県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の2009~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※富山県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の富山県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※富山県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移(2009~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)
また、下記は2009~2021年までの富山県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2011 | 2014 | 2016 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|
百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)(店) | 1.28 | 1.10 | 1.49 | 1.32 | 0.98 |
前回比(差引値) | - | -0.18 | 0.39 | -0.17 | -0.34 |
前回比(%) | - | 85.94 | 135.45 | 88.59 | 74.24 |
上記の富山県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が最も少いことが分かります。
また、前回の2016年よりも0.34(店)少なくなっており、百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は下がりつつあると言えます。
特に、最も百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が多かった2014年と現在の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)を比べると、1.31倍もの差があり、百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)がいかに減少したかが見えてきます。
また、百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ではなく大型小売店数(人口10万人当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る富山県の大型小売店数(人口10万人当たり)
富山県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る富山県の人口推移
富山県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、富山県と人口が日本全国で最も近い山形県(山形県)と秋田県(秋田県)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)を比較してみます。
※宮崎県(宮崎県)と香川県(香川県)は、富山県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) |
---|---|---|
宮崎県(宮崎県) | 1,068,838人 | 1.04(店) |
山形県(山形県) | 1,042,396人 | 0.28(店) |
富山県(富山県) | 1,028,440人 | 0.98(店) |
秋田県(秋田県) | 941,021人 | 1.16(店) |
香川県(香川県) | 956,787人 | 0.64(店) |
上記の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、富山県と山形県(山形県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
富山県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキングで富山県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、富山県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) (店) |
---|---|---|
14 | 宮崎県 | 1.04 |
15 | 兵庫県 | 1.03 |
16 | 奈良県 | 0.99 |
17 | 青森県 | 0.98 |
17 | 富山県 | 0.98 |
19 | 三重県 | 0.97 |
19 | 大阪府 | 0.97 |
21 | 福岡県 | 0.96 |
22 | 長崎県 | 0.93 |
23 | 茨城県 | 0.91 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、富山県は17位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が多い都道府県ということが分かります。
以下は百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキングの平均値、中央値と富山県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) |
---|---|
富山県 | 0.98(店) |
平均値 | 1(店) |
中央値 | 1(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、富山県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の1と比較してみると、富山県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)「0.98(店)」は中央値より百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が少し多い(1.09倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 富山県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)データ |
単位 | (店) |
期間 | 2009~2021年 |
更新日時 | 2024-04-08T05:02:07+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、富山県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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