日高振興局新ひだか町(北海道)の防火木造住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
日高振興局新ひだか町(北海道)の防火木造住宅数は、9,200(戸)です。(2018年調査)
市区町村名 | 防火木造住宅数 |
---|---|
日高振興局新ひだか町 | 9,200(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月12日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の日高振興局新ひだか町(北海道)の防火木造住宅数の「9,200(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
日高振興局新ひだか町の防火木造住宅数の2008~2018年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※日高振興局新ひだか町の防火木造住宅数の推移(2008~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:防火木造住宅数
また、下記は2008~2018年までの日高振興局新ひだか町の防火木造住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2008 | 2013 | 2018 |
---|---|---|---|
防火木造住宅数(戸) | 4,910.00 | 7,390.00 | 9,200.00 |
前回比(差引値) | - | 2,480 | 1,810 |
前回比(%) | - | 150.51 | 124.49 |
上記の日高振興局新ひだか町の防火木造住宅数の推移グラフを見てみると、最新である2018年の防火木造住宅数が最も多いことが分かります。
また、前回の2013年よりも1810(戸)多くなっており、防火木造住宅数は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2008年の「4910(戸)」と現在の防火木造住宅数「9200(戸)」を比べると、1.87倍もの差があり、防火木造住宅数がいかに上昇したかが見えてきます。
また、防火木造住宅数ではなく共同住宅数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る日高振興局新ひだか町の共同住宅数
日高振興局新ひだか町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る日高振興局新ひだか町(北海道)の人口推移
日高振興局新ひだか町(北海道)の防火木造住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、日高振興局新ひだか町と人口が日本全国で最も近い豊後高田市(大分県)と北葛城郡上牧町(奈良県)の防火木造住宅数を比較してみます。
※松浦市(長崎県)と結城郡八千代町(茨城県)は、日高振興局新ひだか町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 防火木造住宅数 |
---|---|---|
松浦市(長崎県) | 21,700人 | 940(戸) |
豊後高田市(大分県) | 22,294人 | 6,160(戸) |
日高振興局新ひだか町(北海道) | 21,388人 | 9,200(戸) |
北葛城郡上牧町(奈良県) | 21,910人 | 4,540(戸) |
結城郡八千代町(茨城県) | 21,281人 | 4,050(戸) |
上記の防火木造住宅数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、日高振興局新ひだか町と北葛城郡上牧町(奈良県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、防火木造住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
日高振興局新ひだか町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、日高振興局新ひだか町の防火木造住宅数が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での防火木造住宅数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 防火木造住宅数 (戸) |
---|---|---|
1 | 札幌市 | 420,000 |
2 | 旭川市 | 128,530 |
3 | 函館市 | 89,460 |
4 | 釧路市 | 66,340 |
5 | 帯広市 | 60,100 |
6 | 苫小牧市 | 54,790 |
7 | 北見市 | 41,940 |
8 | 江別市 | 37,570 |
9 | 小樽市 | 36,560 |
10 | 岩見沢市 | 31,650 |
11 | 千歳市 | 29,290 |
12 | 室蘭市 | 28,500 |
13 | 恵庭市 | 21,260 |
14 | 十勝総合振興局音更町 | 16,690 |
15 | 北広島市 | 15,930 |
16 | 北斗市 | 15,800 |
17 | 登別市 | 15,700 |
18 | 滝川市 | 14,980 |
19 | 石狩市 | 13,120 |
20 | 稚内市 | 12,140 |
21 | 伊達市 | 11,610 |
22 | 渡島総合振興局七飯町 | 10,940 |
23 | 網走市 | 10,820 |
24 | 名寄市 | 10,180 |
25 | 十勝総合振興局幕別町 | 10,060 |
26 | 紋別市 | 9,230 |
27 | 日高振興局新ひだか町 | 9,200 |
28 | 根室振興局中標津町 | 9,090 |
29 | 根室市 | 9,000 |
30 | 富良野市 | 7,630 |
31 | 釧路総合振興局釧路町 | 7,600 |
32 | 後志総合振興局余市町 | 7,460 |
33 | 深川市 | 7,420 |
34 | オホーツク総合振興局遠軽町 | 7,300 |
35 | 留萌市 | 7,190 |
36 | 士別市 | 6,950 |
37 | 十勝総合振興局芽室町 | 6,880 |
38 | オホーツク総合振興局美幌町 | 6,720 |
39 | 胆振総合振興局白老町 | 6,530 |
40 | 後志総合振興局倶知安町 | 6,500 |
41 | 美唄市 | 6,160 |
42 | 砂川市 | 5,770 |
43 | 渡島総合振興局森町 | 5,180 |
44 | 渡島総合振興局八雲町 | 5,010 |
45 | 根室振興局別海町 | 4,960 |
46 | 石狩振興局当別町 | 4,680 |
47 | 芦別市 | 4,660 |
48 | 赤平市 | 3,170 |
49 | 三笠市 | 3,030 |
50 | 夕張市 | 1,880 |
51 | 歌志内市 | 590 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、日高振興局新ひだか町の防火木造住宅数が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の防火木造住宅数の合計は、1363750(戸)です。※データが確認できる51自治体の合計となります。
そして、日高振興局新ひだか町の防火木造住宅数は9200(戸)ですので、北海道内でのシェア率は0.675%となります。
また、北海道内での防火木造住宅数の平均値と、中央値についても調査し、日高振興局新ひだか町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 防火木造住宅数 |
---|---|
日高振興局新ひだか町 | 9,200(戸) |
平均値 | 26,740(戸) |
中央値 | 9,200(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、日高振興局新ひだか町の防火木造住宅数は、
ということが見えてきます。
日本全国の防火木造住宅数ランキングで日高振興局新ひだか町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、日高振興局新ひだか町の防火木造住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の防火木造住宅数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 防火木造住宅数 (戸) |
---|---|---|
435 | 高山市 | 9,280 |
436 | 白岡市 | 9,270 |
437 | 北葛飾郡杉戸町 | 9,240 |
438 | 紋別市 | 9,230 |
439 | 日高振興局新ひだか町 | 9,200 |
440 | 太宰府市 | 9,130 |
441 | 根室振興局中標津町 | 9,090 |
442 | 台東区 | 9,060 |
443 | 岩沼市 | 9,010 |
444 | 根室市 | 9,000 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の防火木造住宅数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の防火木造住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、日高振興局新ひだか町は439位と、日本全国(市区町村)の中でも防火木造住宅数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は防火木造住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の防火木造住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の防火木造住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)防火木造住宅数ランキングの平均値、中央値と日高振興局新ひだか町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 防火木造住宅数 |
---|---|
日高振興局新ひだか町 | 9,200(戸) |
平均値 | 16,373(戸) |
中央値 | 6,955(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、日高振興局新ひだか町の防火木造住宅数は平均より7,173(戸)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の6,955と比較してみると、日高振興局新ひだか町の防火木造住宅数「9200(戸)」は中央値より防火木造住宅数が少し多い(1.32倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 日高振興局新ひだか町(北海道)の防火木造住宅数データ |
単位 | (戸) |
期間 | 2008~2018年 |
更新日時 | 2021-04-12T05:03:33+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
防火木造住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの防火木造住宅数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る防火木造住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、日高振興局新ひだか町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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