大阪市阿倍野区(大阪府)の最終学歴人口(小学校・中学校)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
大阪市阿倍野区(大阪府)の最終学歴人口(小学校・中学校)は、4,772人です。(2020年調査)
市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|
大阪市阿倍野区 | 4,772人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の大阪市阿倍野区(大阪府)の最終学歴人口(小学校・中学校)の「4,772人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
大阪市阿倍野区の最終学歴人口(小学校・中学校)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※大阪市阿倍野区の最終学歴人口(小学校・中学校)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(小学校・中学校)
また、下記は2000~2020年までの大阪市阿倍野区の最終学歴人口(小学校・中学校)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
最終学歴人口(小学校・中学校)(人) | 11,857.00 | 7,284.00 | 4,772.00 |
前回比(差引値) | - | -4,573 | -2,512 |
前回比(%) | - | 61.43 | 65.51 |
上記の大阪市阿倍野区の最終学歴人口(小学校・中学校)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口(小学校・中学校)が最も少いことが分かります。
また、前回の2010年よりも2512人少なくなっており、最終学歴人口(小学校・中学校)は下がりつつあると言えます。
特に、最も最終学歴人口(小学校・中学校)が多かった2000年と現在の最終学歴人口(小学校・中学校)を比べると、2.48倍もの差があり、最終学歴人口(小学校・中学校)がいかに減少したかが見えてきます。
また、最終学歴人口(小学校・中学校)ではなく高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大阪市阿倍野区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)
大阪市阿倍野区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大阪市阿倍野区(大阪府)の人口推移
大阪市阿倍野区(大阪府)の最終学歴人口(小学校・中学校)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、大阪市阿倍野区と人口が日本全国で最も近い西条市(愛媛県)と神戸市兵庫区(兵庫県)の最終学歴人口(小学校・中学校)を比較してみます。
※鎌ケ谷市(千葉県)と小松市(石川県)は、大阪市阿倍野区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|---|
鎌ケ谷市(千葉県) | 109,871人 | 9,042人 |
西条市(愛媛県) | 106,842人 | 13,069人 |
大阪市阿倍野区(大阪府) | 111,216人 | 4,772人 |
神戸市兵庫区(兵庫県) | 108,725人 | 10,641人 |
小松市(石川県) | 106,877人 | 13,517人 |
上記の最終学歴人口(小学校・中学校)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、西条市(愛媛県)と大阪市阿倍野区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口(小学校・中学校)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
大阪市阿倍野区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、大阪市阿倍野区の最終学歴人口(小学校・中学校)が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、大阪府内での最終学歴人口(小学校・中学校)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) (人) |
---|---|---|
1 | 東大阪市 | 46,338 |
2 | 枚方市 | 26,348 |
3 | 八尾市 | 25,459 |
4 | 寝屋川市 | 24,114 |
5 | 高槻市 | 23,758 |
6 | 豊中市 | 23,667 |
7 | 大阪市平野区 | 21,528 |
8 | 岸和田市 | 20,230 |
9 | 茨木市 | 16,884 |
10 | 吹田市 | 16,378 |
11 | 門真市 | 16,277 |
12 | 守口市 | 15,960 |
13 | 和泉市 | 15,277 |
14 | 堺市堺区 | 14,969 |
15 | 大阪市東淀川区 | 14,827 |
16 | 大阪市西成区 | 14,774 |
17 | 大東市 | 13,234 |
18 | 松原市 | 13,080 |
19 | 堺市中区 | 12,694 |
20 | 大阪市城東区 | 12,604 |
21 | 大阪市淀川区 | 12,337 |
22 | 大阪市生野区 | 12,185 |
23 | 大阪市住吉区 | 12,159 |
24 | 堺市西区 | 11,925 |
25 | 堺市北区 | 11,787 |
26 | 大阪市住之江区 | 11,371 |
27 | 泉佐野市 | 11,337 |
28 | 堺市南区 | 11,207 |
29 | 羽曳野市 | 10,958 |
30 | 貝塚市 | 10,309 |
31 | 大阪市東住吉区 | 9,902 |
32 | 大阪市鶴見区 | 9,723 |
33 | 泉南市 | 9,635 |
34 | 富田林市 | 9,616 |
35 | 大阪市西淀川区 | 9,247 |
36 | 大阪市港区 | 8,415 |
37 | 摂津市 | 7,925 |
38 | 大阪市大正区 | 7,736 |
39 | 大阪市旭区 | 7,309 |
40 | 河内長野市 | 7,149 |
41 | 堺市東区 | 6,930 |
42 | 大阪市此花区 | 6,879 |
43 | 大阪市都島区 | 6,791 |
44 | 泉大津市 | 6,773 |
45 | 柏原市 | 6,550 |
46 | 大阪市東成区 | 5,936 |
47 | 藤井寺市 | 5,935 |
48 | 交野市 | 5,766 |
49 | 箕面市 | 5,209 |
50 | 阪南市 | 5,196 |
51 | 四條畷市 | 5,101 |
52 | 池田市 | 5,052 |
53 | 大阪市北区 | 4,911 |
54 | 高石市 | 4,780 |
55 | 大阪市阿倍野区 | 4,772 |
56 | 堺市美原区 | 3,865 |
57 | 大阪市浪速区 | 3,816 |
58 | 大阪狭山市 | 3,519 |
59 | 泉南郡熊取町 | 3,513 |
60 | 大阪市福島区 | 3,436 |
61 | 大阪市西区 | 3,139 |
62 | 泉北郡忠岡町 | 2,528 |
63 | 大阪市天王寺区 | 2,499 |
64 | 大阪市中央区 | 2,490 |
65 | 泉南郡岬町 | 1,587 |
66 | 三島郡島本町 | 1,554 |
67 | 南河内郡河南町 | 1,438 |
68 | 豊能郡能勢町 | 1,098 |
69 | 豊能郡豊能町 | 1,082 |
70 | 南河内郡太子町 | 1,018 |
71 | 泉南郡田尻町 | 826 |
72 | 南河内郡千早赤阪村 | 647 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、大阪市阿倍野区の最終学歴人口(小学校・中学校)が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
大阪府内全体の最終学歴人口(小学校・中学校)の合計は、715268人です。※データが確認できる72自治体の合計となります。
そして、大阪市阿倍野区の最終学歴人口(小学校・中学校)は4772人ですので、大阪府内でのシェア率は0.667%となります。
また、大阪府内での最終学歴人口(小学校・中学校)の平均値と、中央値についても調査し、大阪市阿倍野区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|
大阪市阿倍野区 | 4,772人 |
平均値 | 9,934人 |
中央値 | 7,831人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、大阪市阿倍野区の最終学歴人口(小学校・中学校)は、
ということが見えてきます。
日本全国の最終学歴人口(小学校・中学校)ランキングで大阪市阿倍野区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、大阪市阿倍野区の最終学歴人口(小学校・中学校)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(小学校・中学校)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) (人) |
---|---|---|
791 | 志木市 | 4,784 |
792 | 新見市 | 4,781 |
793 | 高石市 | 4,780 |
794 | 南陽市 | 4,777 |
795 | 大阪市阿倍野区 | 4,772 |
796 | 紋別市 | 4,738 |
797 | 諏訪市 | 4,736 |
798 | 高萩市 | 4,733 |
799 | 三重郡菰野町 | 4,727 |
800 | 京都市上京区 | 4,725 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(小学校・中学校)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の最終学歴人口(小学校・中学校)が多いランキング表では、統計が取れる1884つの市区町村の中で、大阪市阿倍野区は795位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(小学校・中学校)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は最終学歴人口(小学校・中学校)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(小学校・中学校)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(小学校・中学校)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(小学校・中学校)ランキングの平均値、中央値と大阪市阿倍野区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|
大阪市阿倍野区 | 4,772人 |
平均値 | 6,363人 |
中央値 | 3,837人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、大阪市阿倍野区の最終学歴人口(小学校・中学校)は平均より1,591人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の3,837と比較してみると、大阪市阿倍野区の最終学歴人口(小学校・中学校)「4772人」は中央値より最終学歴人口(小学校・中学校)が少し多い(1.24倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 大阪市阿倍野区(大阪府)の最終学歴人口(小学校・中学校)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-16T05:01:28+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
最終学歴人口(小学校・中学校)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの最終学歴人口(小学校・中学校)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る最終学歴人口(小学校・中学校)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、大阪市阿倍野区(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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