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新潟県の一般粉じん発生施設数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
一般粉じん発生施設数とは？
[一般粉じん発生施設],大気汚染防止法，電気事業法，ガス事業法及び鉱山保安法に係る一般粉じん発生施設2024年に分かる最新の新潟県の一般粉じん発生施設数
新潟県の最新の一般粉じん発生施設数は、886(施設)です。
| 都道府県名 | 一般粉じん発生施設数 |
|---|---|
| 新潟県 | 886(施設) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
新潟県の一般粉じん発生施設数推移グラフ(1986年～現在)
では、現在の新潟県の一般粉じん発生施設数の「886(施設)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
新潟県の一般粉じん発生施設数の1986～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1986～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の新潟県の一般粉じん発生施設数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※新潟県の一般粉じん発生施設数の推移(1986～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:一般粉じん発生施設数
また、下記は1986～2022年までの新潟県の一般粉じん発生施設数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1986 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 一般粉じん発生施設数(施設) | 467.00 | 541.00 | 526.00 | 502.00 | 501.00 | 508.00 | 517.00 | 542.00 | 576.00 | 564.00 | 567.00 | 573.00 | 620.00 | 731.00 | 745.00 | 786.00 | 802.00 | 787.00 | 800.00 | 827.00 | 830.00 | 814.00 | 760.00 | 759.00 | 816.00 | 798.00 | 829.00 | 822.00 | 828.00 | 829.00 | 853.00 | 856.00 | 859.00 | 881.00 | 886.00 | 886.00 |
| 前回比(差引値) | - | 74 | -15 | -24 | -1 | 7 | 9 | 25 | 34 | -12 | 3 | 6 | 47 | 111 | 14 | 41 | 16 | -15 | 13 | 27 | 3 | -16 | -54 | -1 | 57 | -18 | 31 | -7 | 6 | 1 | 24 | 3 | 3 | 22 | 5 | 0 |
| 前回比(%) | - | 115.85 | 97.23 | 95.44 | 99.8 | 101.4 | 101.77 | 104.84 | 106.27 | 97.92 | 100.53 | 101.06 | 108.2 | 117.9 | 101.92 | 105.5 | 102.04 | 98.13 | 101.65 | 103.38 | 100.36 | 98.07 | 93.37 | 99.87 | 107.51 | 97.79 | 103.88 | 99.16 | 100.73 | 100.12 | 102.9 | 100.35 | 100.35 | 102.56 | 100.57 | 100 |
上記の新潟県の一般粉じん発生施設数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の一般粉じん発生施設数が最も多いことが分かります。
また、一般粉じん発生施設数ではなくばい煙発生施設数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県のばい煙発生施設数
新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
新潟県の一般粉じん発生施設数は少い？多い？人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較
新潟県の一般粉じん発生施設数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の一般粉じん発生施設数を比較
まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の一般粉じん発生施設数を比較してみます。
※京都府(京都府)と岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 一般粉じん発生施設数 |
|---|---|---|
| 京都府(京都府) | 2,501,269人 | 676(施設) |
| 宮城県(宮城県) | 2,257,472人 | 727(施設) |
| 新潟県(新潟県) | 2,163,908人 | 886(施設) |
| 長野県(長野県) | 2,043,798人 | 1,348(施設) |
| 岐阜県(岐阜県) | 1,982,294人 | 941(施設) |
上記の一般粉じん発生施設数の比較表をみてみると、
- 新潟県は、宮城県(宮城県)よりも一般粉じん発生施設数の数値が約159多く、1.219倍高い
- 長野県(長野県)は、新潟県よりも一般粉じん発生施設数の数値が約462も多く、1.521倍も高い
という結果となっています。
新潟県をもっと他の都道府県と比較する
新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の一般粉じん発生施設数ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
新潟県は日本全国の一般粉じん発生施設数ランキング(多い順)で30位
まずは、新潟県の一般粉じん発生施設数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の一般粉じん発生施設数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 一般粉じん発生施設数 (施設) |
|---|---|---|
| 26 |  香川県 | 966 |
| 27 |  岐阜県 | 941 |
| 28 |  鹿児島県 | 921 |
| 29 |  熊本県 | 901 |
| 30 |  新潟県 | 886 |
| 31 |  徳島県 | 828 |
| 32 |  高知県 | 768 |
| 33 |  宮城県 | 727 |
| 34 |  沖縄県 | 699 |
| 35 |  京都府 | 676 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の一般粉じん発生施設数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の一般粉じん発生施設数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は30位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも一般粉じん発生施設数がとても少い都道府県ということが分かります。
以下は一般粉じん発生施設数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
一般粉じん発生施設数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の一般粉じん発生施設数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の一般粉じん発生施設数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と新潟県の一般粉じん発生施設数を比べる
また、この日本全国(都道府県別)一般粉じん発生施設数ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 一般粉じん発生施設数 |
|---|---|
| 新潟県 | 886(施設) |
| 平均値 | 1,515(施設) |
| 中央値 | 967(施設) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、新潟県の一般粉じん発生施設数は平均より629(施設)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の967と比較してみると、新潟県の一般粉じん発生施設数は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 新潟県の一般粉じん発生施設数データ |
| 単位 | (施設) |
| 期間 | 1986～2022年 |
| 更新日時 | 2024-04-22T05:04:28+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る新潟県の一般粉じん発生施設数は多い？少い？(推移グラフと比較)」. 最終更新:2024-04-22. https://graphtochart.com/japan/niigata-no-of-general-dust-discharging-facilities.php,(参照日時:2024-04-28)
地図で見る一般粉じん発生施設数の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
一般粉じん発生施設数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの一般粉じん発生施設数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る一般粉じん発生施設数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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