中野市(長野県)の最終学歴人口(小学校・中学校)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
中野市(長野県)の最終学歴人口(小学校・中学校)は、5,635人です。(2020年調査)
市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|
中野市 | 5,635人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の中野市(長野県)の最終学歴人口(小学校・中学校)の「5,635人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
中野市の最終学歴人口(小学校・中学校)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※中野市の最終学歴人口(小学校・中学校)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(小学校・中学校)
また、下記は2000~2020年までの中野市の最終学歴人口(小学校・中学校)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
最終学歴人口(小学校・中学校)(人) | 10,419.00 | 8,529.00 | 5,635.00 |
前回比(差引値) | - | -1,890 | -2,894 |
前回比(%) | - | 81.86 | 66.07 |
上記の中野市の最終学歴人口(小学校・中学校)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口(小学校・中学校)が最も少いことが分かります。
また、前回の2010年よりも2894人少なくなっており、最終学歴人口(小学校・中学校)は下がりつつあると言えます。
特に、最も最終学歴人口(小学校・中学校)が多かった2000年と現在の最終学歴人口(小学校・中学校)を比べると、1.85倍もの差があり、最終学歴人口(小学校・中学校)がいかに減少したかが見えてきます。
また、最終学歴人口(小学校・中学校)ではなく高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る中野市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)
中野市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る中野市(長野県)の人口推移
中野市(長野県)の最終学歴人口(小学校・中学校)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、中野市と人口が日本全国で最も近い北足立郡伊奈町(埼玉県)と十勝総合振興局音更町(北海道)の最終学歴人口(小学校・中学校)を比較してみます。
※富津市(千葉県)と加西市(兵庫県)は、中野市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|---|
富津市(千葉県) | 41,773人 | 6,758人 |
北足立郡伊奈町(埼玉県) | 45,221人 | 3,623人 |
中野市(長野県) | 43,030人 | 5,635人 |
十勝総合振興局音更町(北海道) | 43,268人 | 6,125人 |
加西市(兵庫県) | 42,265人 | 5,927人 |
上記の最終学歴人口(小学校・中学校)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
中野市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、中野市の最終学歴人口(小学校・中学校)が、長野県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、長野県内での最終学歴人口(小学校・中学校)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) (人) |
---|---|---|
1 | 長野市 | 25,847 |
2 | 松本市 | 17,211 |
3 | 上田市 | 13,124 |
4 | 飯田市 | 12,966 |
5 | 佐久市 | 9,402 |
6 | 安曇野市 | 7,463 |
7 | 須坂市 | 6,379 |
8 | 伊那市 | 6,102 |
9 | 千曲市 | 6,086 |
10 | 塩尻市 | 6,000 |
11 | 岡谷市 | 5,752 |
12 | 中野市 | 5,635 |
13 | 茅野市 | 5,147 |
14 | 諏訪市 | 4,736 |
15 | 小諸市 | 4,721 |
16 | 大町市 | 3,488 |
17 | 駒ヶ根市 | 3,443 |
18 | 飯山市 | 3,019 |
19 | 東御市 | 2,853 |
20 | 諏訪郡下諏訪町 | 2,483 |
21 | 上伊那郡箕輪町 | 2,474 |
22 | 下高井郡山ノ内町 | 2,123 |
23 | 下伊那郡松川町 | 1,993 |
24 | 上伊那郡辰野町 | 1,971 |
25 | 木曽郡木曽町 | 1,927 |
26 | 北佐久郡御代田町 | 1,587 |
27 | 下伊那郡高森町 | 1,541 |
28 | 南佐久郡佐久穂町 | 1,533 |
29 | 諏訪郡富士見町 | 1,531 |
30 | 埴科郡坂城町 | 1,525 |
31 | 上水内郡飯綱町 | 1,457 |
32 | 下伊那郡阿智村 | 1,341 |
33 | 北佐久郡軽井沢町 | 1,308 |
34 | 上高井郡高山村 | 1,266 |
35 | 上高井郡小布施町 | 1,253 |
36 | 上伊那郡南箕輪村 | 1,204 |
37 | 上伊那郡飯島町 | 1,196 |
38 | 上水内郡信濃町 | 1,148 |
39 | 下伊那郡豊丘村 | 1,065 |
40 | 北安曇郡松川村 | 1,054 |
41 | 下伊那郡喬木村 | 1,048 |
42 | 下伊那郡阿南町 | 989 |
43 | 北安曇郡池田町 | 917 |
44 | 上伊那郡宮田村 | 879 |
45 | 小県郡長和町 | 860 |
46 | 木曽郡上松町 | 825 |
47 | 木曽郡南木曽町 | 816 |
48 | 諏訪郡原村 | 808 |
49 | 南佐久郡小海町 | 803 |
50 | 北佐久郡立科町 | 798 |
51 | 東筑摩郡山形村 | 770 |
52 | 東筑摩郡筑北村 | 735 |
53 | 木曽郡大桑村 | 705 |
54 | 北安曇郡白馬村 | 659 |
55 | 上伊那郡中川村 | 642 |
56 | 下高井郡野沢温泉村 | 613 |
57 | 下伊那郡下條村 | 603 |
58 | 北安曇郡小谷村 | 584 |
59 | 下水内郡栄村 | 579 |
60 | 下高井郡木島平村 | 578 |
61 | 木曽郡木祖村 | 562 |
62 | 小県郡青木村 | 540 |
63 | 南佐久郡川上村 | 539 |
64 | 東筑摩郡朝日村 | 483 |
65 | 南佐久郡南牧村 | 453 |
66 | 上水内郡小川村 | 436 |
67 | 下伊那郡天龍村 | 421 |
68 | 下伊那郡泰阜村 | 405 |
69 | 東筑摩郡麻績村 | 403 |
70 | 東筑摩郡生坂村 | 315 |
71 | 下伊那郡大鹿村 | 288 |
72 | 下伊那郡根羽村 | 256 |
73 | 南佐久郡南相木村 | 191 |
74 | 南佐久郡北相木村 | 190 |
75 | 木曽郡王滝村 | 156 |
76 | 下伊那郡売木村 | 153 |
77 | 下伊那郡平谷村 | 73 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、中野市の最終学歴人口(小学校・中学校)が、長野県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
長野県内全体の最終学歴人口(小学校・中学校)の合計は、203429人です。※データが確認できる77自治体の合計となります。
そして、中野市の最終学歴人口(小学校・中学校)は5635人ですので、長野県内でのシェア率は2.77%となります。
また、長野県内での最終学歴人口(小学校・中学校)の平均値と、中央値についても調査し、中野市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|
中野市 | 5,635人 |
平均値 | 2,642人 |
中央値 | 1,054人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、中野市の最終学歴人口(小学校・中学校)は、
ということが見えてきます。
日本全国の最終学歴人口(小学校・中学校)ランキングで中野市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、中野市の最終学歴人口(小学校・中学校)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(小学校・中学校)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) (人) |
---|---|---|
567 | 三浦市 | 5,715 |
568 | 富里市 | 5,704 |
569 | 滝川市 | 5,664 |
570 | 観音寺市 | 5,644 |
571 | 中野市 | 5,635 |
572 | 赤穂市 | 5,621 |
573 | 人吉市 | 5,609 |
574 | 朝倉市 | 5,603 |
575 | 湖南市 | 5,592 |
576 | 四街道市 | 5,568 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(小学校・中学校)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の最終学歴人口(小学校・中学校)が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、中野市は571位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(小学校・中学校)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は最終学歴人口(小学校・中学校)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(小学校・中学校)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(小学校・中学校)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(小学校・中学校)ランキングの平均値、中央値と中野市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|
中野市 | 5,635人 |
平均値 | 6,917人 |
中央値 | 3,426人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、中野市の最終学歴人口(小学校・中学校)は平均より1,282人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の3,426と比較してみると、中野市の最終学歴人口(小学校・中学校)「5635人」は中央値よりも1.64倍も最終学歴人口(小学校・中学校)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 中野市(長野県)の最終学歴人口(小学校・中学校)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-16T05:01:28+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
最終学歴人口(小学校・中学校)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの最終学歴人口(小学校・中学校)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る最終学歴人口(小学校・中学校)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、中野市(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る中野市の最終学歴人口(小学校・中学校)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!