宮崎県の教育・学習支援業の売上高をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
宮崎県の教育・学習支援業の売上高は、13,930(百万円)です。(2017年調査)
都道府県名 | 教育・学習支援業の売上高 |
---|---|
宮崎県 | 13,930(百万円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2017年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の宮崎県の教育・学習支援業の売上高の「13,930(百万円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
宮崎県の教育・学習支援業の売上高の2012~2017年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2012~2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※宮崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の宮崎県の教育・学習支援業の売上高グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※宮崎県の教育・学習支援業の売上高の推移(2012~2017年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:教育・学習支援業の売上高
また、下記は2012~2017年までの宮崎県の教育・学習支援業の売上高の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 |
---|---|---|---|---|---|---|
教育・学習支援業の売上高(百万円) | 11,538.00 | 9,264.00 | 11,200.00 | 13,259.00 | 16,287.00 | 13,930.00 |
前回比(差引値) | - | -2,274 | 1,936 | 2,059 | 3,028 | -2,357 |
前回比(%) | - | 80.29 | 120.9 | 118.38 | 122.84 | 85.53 |
上記の宮崎県の教育・学習支援業の売上高の推移グラフを見てみると、2016年の教育・学習支援業の売上高が最も多く、統計で分かる最新の2017年はそれよりも低いことが見えてきます。
さらに、前回の2016年の数値「16287(百万円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに教育・学習支援業の売上高が少なくなる可能性があります。
また、教育・学習支援業の売上高ではなく生活関連サービス業、娯楽業の売上高であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る宮崎県の生活関連サービス業、娯楽業の売上高
宮崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る宮崎県の人口推移
宮崎県の教育・学習支援業の売上高は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?
まずは、宮崎県と人口が日本全国で最も近い石川県(石川県)と山形県(山形県)の教育・学習支援業の売上高を比較してみます。
※大分県(大分県)と富山県(富山県)は、宮崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 教育・学習支援業の売上高 |
---|---|---|
大分県(大分県) | 1,123,525人 | 16,387(百万円) |
石川県(石川県) | 1,117,303人 | 24,490(百万円) |
宮崎県(宮崎県) | 1,068,838人 | 13,930(百万円) |
山形県(山形県) | 1,042,396人 | 24,444(百万円) |
富山県(富山県) | 1,028,440人 | 18,400(百万円) |
上記の教育・学習支援業の売上高の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、石川県(石川県)と宮崎県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、教育・学習支援業の売上高には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
宮崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の教育・学習支援業の売上高ランキングで宮崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、宮崎県の教育・学習支援業の売上高を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の教育・学習支援業の売上高ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 教育・学習支援業の売上高 (百万円) |
---|---|---|
36 | 香川県 | 17,093 |
37 | 愛媛県 | 16,773 |
38 | 大分県 | 16,387 |
39 | 島根県 | 15,745 |
40 | 宮崎県 | 13,930 |
41 | 福井県 | 13,189 |
42 | 秋田県 | 12,061 |
43 | 徳島県 | 11,134 |
44 | 青森県 | 10,925 |
45 | 佐賀県 | 10,669 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の教育・学習支援業の売上高ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の教育・学習支援業の売上高が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮崎県は40位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも教育・学習支援業の売上高が非常に低い都道府県ということが分かります。
以下は教育・学習支援業の売上高の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の教育・学習支援業の売上高が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の教育・学習支援業の売上高が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)教育・学習支援業の売上高ランキングの平均値、中央値と宮崎県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 教育・学習支援業の売上高 |
---|---|
宮崎県 | 13,930(百万円) |
平均値 | 82,298(百万円) |
中央値 | 26,925(百万円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、宮崎県の教育・学習支援業の売上高は平均より68,368(百万円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の26,925と比較してみると、宮崎県の教育・学習支援業の売上高は中央値の半分程しかなく、かなり低いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 宮崎県の教育・学習支援業の売上高データ |
単位 | (百万円) |
期間 | 2012~2017年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:59:41+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
教育・学習支援業の売上高にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの教育・学習支援業の売上高の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る教育・学習支援業の売上高の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、宮崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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