後志総合振興局共和町(北海道)の実質公債費比率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
後志総合振興局共和町(北海道)の実質公債費比率は、8.6%です。(2019年調査)
市区町村名 | 実質公債費比率 |
---|---|
後志総合振興局共和町 | 8.6% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月20日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の後志総合振興局共和町(北海道)の実質公債費比率の「8.6%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
後志総合振興局共和町の実質公債費比率の2008~2019年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2008~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※後志総合振興局共和町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の後志総合振興局共和町の実質公債費比率グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※後志総合振興局共和町の実質公債費比率の推移(2008~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:実質公債費比率
また、下記は2008~2019年までの後志総合振興局共和町の実質公債費比率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
実質公債費比率(%) | 13.70 | 12.00 | 9.60 | 8.30 | 7.50 | 8.00 | 7.90 | 7.80 | 7.70 | 7.80 | 8.30 | 8.60 |
前回比(差引値) | - | -1.7 | -2.4 | -1.3 | -0.8 | 0.5 | -0.1 | -0.1 | -0.1 | 0.1 | 0.5 | 0.3 |
前回比(%) | - | 87.59 | 80 | 86.46 | 90.36 | 106.67 | 98.75 | 98.73 | 98.72 | 101.3 | 106.41 | 103.61 |
上記の後志総合振興局共和町の実質公債費比率の推移グラフを見てみると、2008年の実質公債費比率が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2018年の数値「8.3%」よりは高いため、今後も実質公債費比率が再び上昇する可能性はあります。
また、実質公債費比率ではなく投資的経費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る後志総合振興局共和町の投資的経費
後志総合振興局共和町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る後志総合振興局共和町(北海道)の人口推移
後志総合振興局共和町(北海道)の実質公債費比率は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、後志総合振興局共和町と人口が日本全国で最も近い黒川郡大衡村(宮城県)と勝田郡奈義町(岡山県)の実質公債費比率を比較してみます。
※大島郡知名町(鹿児島県)と南秋田郡八郎潟町(秋田県)は、後志総合振興局共和町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 実質公債費比率 |
---|---|---|
大島郡知名町(鹿児島県) | 5,727人 | 11.5% |
黒川郡大衡村(宮城県) | 5,770人 | 6.7% |
後志総合振興局共和町(北海道) | 5,659人 | 8.6% |
勝田郡奈義町(岡山県) | 5,768人 | 6.8% |
南秋田郡八郎潟町(秋田県) | 5,491人 | 10.9% |
上記の実質公債費比率の比較表をみてみると、
という結果となっています。
後志総合振興局共和町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、後志総合振興局共和町の実質公債費比率が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での実質公債費比率のランキング表です。(高い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、北海道内での実質公債費比率の平均値と、中央値についても調査し、後志総合振興局共和町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 実質公債費比率 |
---|---|
後志総合振興局共和町 | 8.6% |
平均値 | 9.27% |
中央値 | 9.1% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、後志総合振興局共和町の実質公債費比率は、
ということが見えてきます。
日本全国の実質公債費比率ランキングで後志総合振興局共和町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、後志総合振興局共和町の実質公債費比率を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の実質公債費比率ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 実質公債費比率 (%) |
---|---|---|
661 | 岩瀬郡天栄村 | 8.6 |
661 | 気仙郡住田町 | 8.6 |
661 | 島尻郡北大東村 | 8.6 |
661 | 喜多方市 | 8.6 |
661 | 後志総合振興局共和町 | 8.6 |
661 | 相楽郡南山城村 | 8.6 |
661 | 薩摩川内市 | 8.6 |
661 | 四国中央市 | 8.6 |
661 | 西牟婁郡白浜町 | 8.6 |
661 | 周南市 | 8.6 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の実質公債費比率ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の実質公債費比率が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、後志総合振興局共和町は661位と、日本全国(市区町村)の中でも実質公債費比率が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は実質公債費比率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の実質公債費比率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の実質公債費比率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)実質公債費比率ランキングの平均値、中央値と後志総合振興局共和町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 実質公債費比率 |
---|---|
後志総合振興局共和町 | 8.6% |
平均値 | 7% |
中央値 | 7% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、後志総合振興局共和町の実質公債費比率は平均より1.18倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の7と比較してみると、後志総合振興局共和町の実質公債費比率「8.6%」は中央値より実質公債費比率が少し高い(1.16倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 後志総合振興局共和町(北海道)の実質公債費比率データ |
単位 | (%) |
期間 | 2008~2019年 |
更新日時 | 2022-08-20T05:02:35+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
実質公債費比率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの実質公債費比率の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る実質公債費比率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、後志総合振興局共和町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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