神戸市長田区(兵庫県)の最終学歴人口(小学校・中学校)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
神戸市長田区(兵庫県)の最終学歴人口(小学校・中学校)は、11,319人です。(2020年調査)
市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|
神戸市長田区 | 11,319人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の神戸市長田区(兵庫県)の最終学歴人口(小学校・中学校)の「11,319人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
神戸市長田区の最終学歴人口(小学校・中学校)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※神戸市長田区の最終学歴人口(小学校・中学校)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(小学校・中学校)
また、下記は2000~2020年までの神戸市長田区の最終学歴人口(小学校・中学校)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
最終学歴人口(小学校・中学校)(人) | 26,074.00 | 15,425.00 | 11,319.00 |
前回比(差引値) | - | -10,649 | -4,106 |
前回比(%) | - | 59.16 | 73.38 |
上記の神戸市長田区の最終学歴人口(小学校・中学校)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口(小学校・中学校)が最も少いことが分かります。
また、前回の2010年よりも4106人少なくなっており、最終学歴人口(小学校・中学校)は下がりつつあると言えます。
特に、最も最終学歴人口(小学校・中学校)が多かった2000年と現在の最終学歴人口(小学校・中学校)を比べると、2.3倍もの差があり、最終学歴人口(小学校・中学校)がいかに減少したかが見えてきます。
また、最終学歴人口(小学校・中学校)ではなく高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神戸市長田区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)
神戸市長田区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神戸市長田区(兵庫県)の人口推移
神戸市長田区(兵庫県)の最終学歴人口(小学校・中学校)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、神戸市長田区と人口が日本全国で最も近い宜野湾市(沖縄県)と三条市(新潟県)の最終学歴人口(小学校・中学校)を比較してみます。
※島田市(静岡県)と新発田市(新潟県)は、神戸市長田区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|---|
島田市(静岡県) | 97,028人 | 15,457人 |
宜野湾市(沖縄県) | 100,317人 | 6,873人 |
神戸市長田区(兵庫県) | 96,400人 | 11,319人 |
三条市(新潟県) | 94,521人 | 15,381人 |
新発田市(新潟県) | 95,147人 | 15,594人 |
上記の最終学歴人口(小学校・中学校)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、神戸市長田区と宜野湾市(沖縄県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口(小学校・中学校)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
神戸市長田区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、神戸市長田区の最終学歴人口(小学校・中学校)が、兵庫県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、兵庫県内での最終学歴人口(小学校・中学校)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) (人) |
---|---|---|
1 | 姫路市 | 56,309 |
2 | 尼崎市 | 42,141 |
3 | 加古川市 | 24,534 |
4 | 明石市 | 23,422 |
5 | 西宮市 | 21,149 |
6 | 神戸市西区 | 14,813 |
7 | 神戸市北区 | 14,646 |
8 | 伊丹市 | 13,978 |
9 | 神戸市垂水区 | 13,701 |
10 | 豊岡市 | 11,412 |
11 | 神戸市長田区 | 11,319 |
12 | 神戸市須磨区 | 10,800 |
13 | 高砂市 | 10,659 |
14 | 神戸市兵庫区 | 10,641 |
15 | 宝塚市 | 10,081 |
16 | 川西市 | 9,409 |
17 | 三木市 | 9,275 |
18 | たつの市 | 8,972 |
19 | 神戸市東灘区 | 8,636 |
20 | 丹波市 | 8,062 |
21 | 南あわじ市 | 8,006 |
22 | 淡路市 | 7,742 |
23 | 神戸市中央区 | 7,264 |
24 | 宍粟市 | 7,049 |
25 | 神戸市灘区 | 6,671 |
26 | 小野市 | 6,130 |
27 | 加西市 | 5,927 |
28 | 洲本市 | 5,863 |
29 | 赤穂市 | 5,621 |
30 | 西脇市 | 5,344 |
31 | 三田市 | 4,489 |
32 | 加東市 | 4,279 |
33 | 朝来市 | 4,042 |
34 | 養父市 | 3,954 |
35 | 相生市 | 3,833 |
36 | 丹波篠山市 | 3,814 |
37 | 加古郡稲美町 | 3,705 |
38 | 揖保郡太子町 | 3,559 |
39 | 加古郡播磨町 | 3,545 |
40 | 多可郡多可町 | 3,280 |
41 | 佐用郡佐用町 | 2,897 |
42 | 美方郡新温泉町 | 2,803 |
43 | 美方郡香美町 | 2,758 |
44 | 芦屋市 | 2,307 |
45 | 神崎郡神河町 | 2,034 |
46 | 神崎郡福崎町 | 1,867 |
47 | 神崎郡市川町 | 1,721 |
48 | 赤穂郡上郡町 | 1,633 |
49 | 川辺郡猪名川町 | 1,619 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、神戸市長田区の最終学歴人口(小学校・中学校)が、兵庫県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
兵庫県内全体の最終学歴人口(小学校・中学校)の合計は、457715人です。※データが確認できる49自治体の合計となります。
そして、神戸市長田区の最終学歴人口(小学校・中学校)は11319人ですので、兵庫県内でのシェア率は2.473%となります。
また、兵庫県内での最終学歴人口(小学校・中学校)の平均値と、中央値についても調査し、神戸市長田区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|
神戸市長田区 | 11,319人 |
平均値 | 9,341人 |
中央値 | 6,130人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、神戸市長田区の最終学歴人口(小学校・中学校)は、
ということが見えてきます。
日本全国の最終学歴人口(小学校・中学校)ランキングで神戸市長田区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、神戸市長田区の最終学歴人口(小学校・中学校)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(小学校・中学校)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) (人) |
---|---|---|
315 | 碧南市 | 11,375 |
316 | 大阪市住之江区 | 11,371 |
317 | 泉佐野市 | 11,337 |
318 | 仙台市宮城野区 | 11,327 |
319 | 神戸市長田区 | 11,319 |
320 | 新座市 | 11,313 |
321 | 杉並区 | 11,304 |
322 | 堺市南区 | 11,207 |
323 | 南島原市 | 11,200 |
324 | 札幌市南区 | 11,199 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(小学校・中学校)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の最終学歴人口(小学校・中学校)が多いランキング表では、統計が取れる1884つの市区町村の中で、神戸市長田区は319位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(小学校・中学校)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は最終学歴人口(小学校・中学校)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(小学校・中学校)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(小学校・中学校)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(小学校・中学校)ランキングの平均値、中央値と神戸市長田区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|
神戸市長田区 | 11,319人 |
平均値 | 6,363人 |
中央値 | 3,837人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、神戸市長田区の最終学歴人口(小学校・中学校)は平均より1.78倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の3,837と比較してみると、神戸市長田区の最終学歴人口(小学校・中学校)「11319人」は中央値よりも2.95倍も最終学歴人口(小学校・中学校)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 神戸市長田区(兵庫県)の最終学歴人口(小学校・中学校)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-16T05:01:28+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
最終学歴人口(小学校・中学校)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの最終学歴人口(小学校・中学校)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る最終学歴人口(小学校・中学校)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、神戸市長田区(兵庫県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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