グラフで見る笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）は多い？少い？(推移グラフと比較)

笠岡市(岡山県)の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）はどのくらい？

笠岡市(岡山県)の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）は、16(所)です。(2017年調査)

笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の笠岡市(岡山県)の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）の「16(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）の2000～2017年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※笠岡市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2017年までの笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

上記の笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）の推移グラフを見てみると、最新である2017年の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）が最も少いことが分かります。

また、前回の2016年よりも1(所)少なくなっており、児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）は下がりつつあると言えます。

また、児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）ではなく身体障害者更生援護施設在所者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る笠岡市の身体障害者更生援護施設在所者数

笠岡市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る笠岡市(岡山県)の人口推移

笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）は少い？多い？人口が近い小野市(兵庫県)と日置市(鹿児島県)と比較

笠岡市(岡山県)の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

笠岡市(岡山県)と小野市(兵庫県)と日置市(鹿児島県)の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）を比較

まずは、笠岡市と人口が日本全国で最も近い小野市(兵庫県)と日置市(鹿児島県)の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）を比較してみます。

※伊豆の国市(静岡県)と砺波市(富山県)は、笠岡市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

上記の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）の比較表をみてみると、

• 笠岡市は、小野市(兵庫県)よりも児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）の数値が約1程しか変わらず、児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）と人口も日本国内では比較的似ている
• 日置市(鹿児島県)は、笠岡市よりも児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）の数値が約7多く、1.438倍高い

という結果となっています。

笠岡市をもっと他の市区町村と比較する

笠岡市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）が、岡山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）は、岡山県内では5位

下記は、岡山県内での児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）のランキング表です。（多い順）

岡山県内での児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）のランキング表：笠岡市は5位

順位	市区町村名	児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く） (所)
1	岡山市	173
2	倉敷市	116
3	津山市	37
4	真庭市	18
5	赤磐市	16
5	笠岡市	16
7	総社市	15
8	井原市	14
8	新見市	14
8	玉野市	14
11	備前市	11
11	高梁市	11
13	瀬戸内市	9
14	浅口市	8
15	加賀郡吉備中央町	7
15	久米郡美咲町	7
15	美作市	7
18	苫田郡鏡野町	6
18	都窪郡早島町	6
20	勝田郡勝央町	5
21	小田郡矢掛町	4
22	久米郡久米南町	3
23	浅口郡里庄町	2
23	和気郡和気町	2
25	勝田郡奈義町	1
25	真庭郡新庄村	1
27	英田郡西粟倉村	0

岡山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岡山県内全体の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）の合計は、523(所)です。※データが確認できる27自治体の合計となります。

そして、笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）は16(所)ですので、岡山県内でのシェア率は3.059%となります。

岡山県内の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）の平均値と中央値

また、岡山県内での児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）の平均値と、中央値についても調査し、笠岡市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

こちらの比較表より、笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）は、

• 岡山県平均値の0.826倍(→少い)
• 岡山県中央値の2.286倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）ランキングで笠岡市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

笠岡市は日本全国の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）ランキング(多い順)で505位

まずは、笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）ランキング表：笠岡市は505位

順位	市区町村名	児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く） (所)
505	氷見市	16
505	糸島市	16
505	泉大津市	16
505	観音寺市	16
505	笠岡市	16
505	柏原市	16
505	河内長野市	16
505	気仙沼市	16
505	小諸市	16
505	甲州市	16

→ 日本全国(市区町村別)の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、笠岡市は505位と、日本全国(市区町村)の中でも児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）ランキングの平均値、中央値と笠岡市の比較グラフは以下となっています。

こちらの表より、笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）は平均より4(所)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の8と比較してみると、笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）「16(所)」は中央値よりも2倍も児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）が多いということも見えてきます。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、笠岡市(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る笠岡市の児童福祉施設等数（助産施設，児童遊園を除く）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！