可児市(岐阜県)の災害復旧事業費(性質別)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
可児市(岐阜県)の災害復旧事業費(性質別)は、189(千円)です。(2015年調査)
市区町村名 | 災害復旧事業費(性質別) |
---|---|
可児市 | 189(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2015年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の可児市(岐阜県)の災害復旧事業費(性質別)の「189(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
可児市の災害復旧事業費(性質別)の2000~2015年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※可児市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の可児市の災害復旧事業費(性質別)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※可児市の災害復旧事業費(性質別)の推移(2000~2015年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:災害復旧事業費(性質別)
また、下記は2000~2015年までの可児市の災害復旧事業費(性質別)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
災害復旧事業費(性質別)(千円) | 95,821.00 | 0.00 | 3,833.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 321,056.00 | 377,854.00 | 103,424.00 | 0.00 | 162.00 | 189.00 |
前回比(差引値) | - | -95,821 | 3,833 | -3,833 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 321,056 | 56,798 | -274,430 | -103,424 | 162 | 27 |
前回比(%) | - | 0 | - | 0 | - | - | - | - | - | - | - | 117.69 | 27.37 | 0 | - | 116.67 |
上記の可児市の災害復旧事業費(性質別)の推移グラフを見てみると、2011年の災害復旧事業費(性質別)が最も多く、統計で分かる最新の2015年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2014年の数値「162(千円)」よりは高いため、今後も災害復旧事業費(性質別)が再び上昇する可能性はあります。
また、災害復旧事業費(性質別)ではなく普通建設事業費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る可児市の普通建設事業費
可児市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る可児市(岐阜県)の人口推移
可児市(岐阜県)の災害復旧事業費(性質別)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、可児市と人口が日本全国で最も近い酒田市(山形県)と飯田市(長野県)の災害復旧事業費(性質別)を比較してみます。
※池田市(大阪府)と糸島市(福岡県)は、可児市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 災害復旧事業費(性質別) |
---|---|---|
池田市(大阪府) | 103,387人 | 0(千円) |
酒田市(山形県) | 98,795人 | 32,766(千円) |
可児市(岐阜県) | 100,765人 | 189(千円) |
飯田市(長野県) | 98,398人 | 146,493(千円) |
糸島市(福岡県) | 103,188人 | 90,969(千円) |
上記の災害復旧事業費(性質別)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、飯田市(長野県)と可児市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、災害復旧事業費(性質別)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
可児市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、可児市の災害復旧事業費(性質別)が、岐阜県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、岐阜県内での災害復旧事業費(性質別)のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 災害復旧事業費(性質別) (千円) |
---|---|---|
1 | 高山市 | 1,695,752 |
2 | 飛騨市 | 500,037 |
3 | 郡上市 | 442,064 |
4 | 下呂市 | 135,627 |
5 | 揖斐郡揖斐川町 | 113,746 |
6 | 関市 | 77,657 |
7 | 大垣市 | 76,160 |
8 | 不破郡関ケ原町 | 36,114 |
9 | 中津川市 | 34,839 |
10 | 岐阜市 | 25,430 |
11 | 山県市 | 22,177 |
12 | 恵那市 | 21,824 |
13 | 瑞浪市 | 14,206 |
14 | 不破郡垂井町 | 10,802 |
15 | 加茂郡川辺町 | 10,612 |
16 | 加茂郡八百津町 | 8,294 |
17 | 本巣市 | 7,466 |
18 | 加茂郡東白川村 | 2,570 |
19 | 可児郡御嵩町 | 2,196 |
20 | 可児市 | 189 |
21 | 大野郡白川村 | 17 |
22 | 安八郡安八町 | 0 |
22 | 安八郡神戸町 | 0 |
22 | 美濃市 | 0 |
22 | 羽島市 | 0 |
22 | 羽島郡岐南町 | 0 |
22 | 羽島郡笠松町 | 0 |
22 | 揖斐郡池田町 | 0 |
22 | 揖斐郡大野町 | 0 |
22 | 海津市 | 0 |
22 | 各務原市 | 0 |
22 | 加茂郡七宗町 | 0 |
22 | 加茂郡坂祝町 | 0 |
22 | 加茂郡白川町 | 0 |
22 | 加茂郡富加町 | 0 |
22 | 美濃加茂市 | 0 |
22 | 瑞穂市 | 0 |
22 | 本巣郡北方町 | 0 |
22 | 多治見市 | 0 |
22 | 土岐市 | 0 |
22 | 安八郡輪之内町 | 0 |
22 | 養老郡養老町 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、可児市の災害復旧事業費(性質別)が、岐阜県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
岐阜県内全体の災害復旧事業費(性質別)の合計は、3237779(千円)です。※データが確認できる42自治体の合計となります。
そして、可児市の災害復旧事業費(性質別)は189(千円)ですので、岐阜県内でのシェア率は0.006%となります。
また、岐阜県内での災害復旧事業費(性質別)の平均値と、中央値についても調査し、可児市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 災害復旧事業費(性質別) |
---|---|
可児市 | 189(千円) |
平均値 | 77,090(千円) |
中央値 | 0(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、可児市の災害復旧事業費(性質別)は、
ということが見えてきます。
日本全国の災害復旧事業費(性質別)ランキングで可児市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、可児市の災害復旧事業費(性質別)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の災害復旧事業費(性質別)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 災害復旧事業費(性質別) (千円) |
---|---|---|
1112 | 日高振興局平取町 | 244 |
1113 | 芳賀郡芳賀町 | 208 |
1114 | 南秋田郡井川町 | 202 |
1115 | 嘉穂郡桂川町 | 201 |
1116 | 可児市 | 189 |
1117 | 花巻市 | 185 |
1118 | 十勝総合振興局陸別町 | 174 |
1119 | 泉南郡熊取町 | 172 |
1120 | 鳳珠郡能登町 | 159 |
1121 | 天理市 | 154 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費(性質別)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の災害復旧事業費(性質別)が高いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、可児市は1116位と、日本全国(市区町村)の中でも災害復旧事業費(性質別)が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は災害復旧事業費(性質別)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費(性質別)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費(性質別)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)災害復旧事業費(性質別)ランキングの平均値、中央値と可児市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 災害復旧事業費(性質別) |
---|---|
可児市 | 189(千円) |
平均値 | 156,318(千円) |
中央値 | 8,087(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、可児市の災害復旧事業費(性質別)は平均より156,129(千円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の8,087と比較してみると、可児市の災害復旧事業費(性質別)は中央値より半分以上低いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 可児市(岐阜県)の災害復旧事業費(性質別)データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2000~2015年 |
更新日時 | 2022-08-21T05:11:28+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
災害復旧事業費(性質別)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの災害復旧事業費(性質別)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る災害復旧事業費(性質別)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、可児市(岐阜県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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