グラフで見る金沢市の自市区町村で従業・通学している人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

金沢市(石川県)の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

金沢市の自市区町村で従業・通学している人口はどのくらい？

金沢市(石川県)の自市区町村で従業・通学している人口は、230,446人です。(2020年調査)

金沢市の自市区町村で従業・通学している人口推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の金沢市(石川県)の自市区町村で従業・通学している人口の「230,446人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

金沢市の自市区町村で従業・通学している人口の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※金沢市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の金沢市の自市区町村で従業・通学している人口グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの金沢市の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

上記の金沢市の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の自市区町村で従業・通学している人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも1589人少なくなっており、自市区町村で従業・通学している人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も自市区町村で従業・通学している人口が多かった1995年と現在の自市区町村で従業・通学している人口を比べると、1.18倍もの差があり、自市区町村で従業・通学している人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る金沢市の従業も通学もしていない人口

金沢市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る金沢市(石川県)の人口推移

金沢市の自市区町村で従業・通学している人口は少い？多い？人口が近い葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)と比較

金沢市(石川県)の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

金沢市(石川県)と葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較

まずは、金沢市と人口が日本全国で最も近い葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。

※尼崎市(兵庫県)と町田市(東京都)は、金沢市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、

• 金沢市は、葛飾区(東京都)よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約138,575も多く、2.508倍も高い
• 金沢市は、藤沢市(神奈川県)よりも自市区町村で従業・通学している人口の数値が約104,652も多く、1.832倍も高い

という結果となっています。

特に、金沢市と葛飾区(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、自市区町村で従業・通学している人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

金沢市をもっと他の市区町村と比較する

金沢市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、金沢市の自市区町村で従業・通学している人口が、石川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

金沢市の自市区町村で従業・通学している人口は、石川県内では1位

下記は、石川県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表です。（多い順）

石川県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表：金沢市は1位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
1	金沢市	230,446
2	小松市	49,084
3	白山市	41,617
4	加賀市	28,883
5	七尾市	25,160
6	能美市	17,084
7	野々市市	16,032
8	輪島市	12,425
9	かほく市	11,742
10	河北郡津幡町	10,383
11	羽咋郡志賀町	8,091
12	羽咋市	7,279
13	鳳珠郡能登町	6,789
14	河北郡内灘町	6,628
15	珠洲市	6,024
16	鹿島郡中能登町	5,077
17	羽咋郡宝達志水町	3,617
18	鳳珠郡穴水町	3,077
19	能美郡川北町	1,539

石川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、金沢市の自市区町村で従業・通学している人口が、石川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

石川県内全体の自市区町村で従業・通学している人口の合計は、490977人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、金沢市の自市区町村で従業・通学している人口は230446人ですので、石川県内でのシェア率は46.936%となります。

石川県内の自市区町村で従業・通学している人口の平均値と中央値

また、石川県内での自市区町村で従業・通学している人口の平均値と、中央値についても調査し、金沢市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

こちらの比較表より、金沢市の自市区町村で従業・通学している人口は、

• 石川県平均値の8.9179倍(→多い)
• 石川県中央値の28.482倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで金沢市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

金沢市は日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング(多い順)で22位

まずは、金沢市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表：金沢市は22位

順位	市区町村名	自市区町村で従業・通学している人口 (人)
18	熊本市	253,272
19	大分市	252,011
20	姫路市	248,770
21	松山市	232,915
22	金沢市	230,446
23	富山市	224,877
24	福山市	221,151
25	千葉市	217,827
26	宇都宮市	212,109
27	宮崎市	207,028

→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、金沢市は22位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業・通学している人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と金沢市の自市区町村で従業・通学している人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と金沢市の比較グラフは以下となっています。

こちらの表より、金沢市の自市区町村で従業・通学している人口は平均より9.82倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,548と比較してみると、金沢市の自市区町村で従業・通学している人口「230446人」は中央値よりも30.53倍も自市区町村で従業・通学している人口が多いということも見えてきます。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、金沢市(石川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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