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鹿児島県の着工居住用建築物数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
2024年に分かる最新の鹿児島県の着工居住用建築物数
鹿児島県の最新の着工居住用建築物数は、6,149(棟)です。
| 都道府県名 | 着工居住用建築物数 |
|---|---|
| 鹿児島県 | 6,149(棟) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月13日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
鹿児島県の着工居住用建築物数推移グラフ(1997年～現在)
では、現在の鹿児島県の着工居住用建築物数の「6,149(棟)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
鹿児島県の着工居住用建築物数の1997～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1997～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※鹿児島県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の鹿児島県の着工居住用建築物数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※鹿児島県の着工居住用建築物数の推移(1997～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:着工居住用建築物数
また、下記は1997～2022年までの鹿児島県の着工居住用建築物数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 着工居住用建築物数(棟) | 10,588.00 | 10,670.00 | 10,593.00 | 9,610.00 | 8,575.00 | 7,978.00 | 7,985.00 | 7,882.00 | 7,566.00 | 7,493.00 | 6,832.00 | 6,221.00 | 5,624.00 | 6,047.00 | 6,203.00 | 6,458.00 | 7,458.00 | 6,178.00 | 6,526.00 | 6,659.00 | 6,577.00 | 6,932.00 | 6,675.00 | 6,215.00 | 6,778.00 | 6,149.00 |
| 前回比(差引値) | - | 82 | -77 | -983 | -1,035 | -597 | 7 | -103 | -316 | -73 | -661 | -611 | -597 | 423 | 156 | 255 | 1,000 | -1,280 | 348 | 133 | -82 | 355 | -257 | -460 | 563 | -629 |
| 前回比(%) | - | 100.77 | 99.28 | 90.72 | 89.23 | 93.04 | 100.09 | 98.71 | 95.99 | 99.04 | 91.18 | 91.06 | 90.4 | 107.52 | 102.58 | 104.11 | 115.48 | 82.84 | 105.63 | 102.04 | 98.77 | 105.4 | 96.29 | 93.11 | 109.06 | 90.72 |
上記の鹿児島県の着工居住用建築物数の推移グラフを見てみると、1998年の着工居住用建築物数が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2021年の数値「6778(棟)」よりも少なくなっているため、今後はさらに着工居住用建築物数が少なくなる可能性があります。
また、着工居住用建築物数ではなく着工建築物数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る鹿児島県の着工建築物数
鹿児島県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る鹿児島県の人口推移
鹿児島県の着工居住用建築物数は少い？多い？人口が近い熊本県(熊本県)と沖縄県(沖縄県)と比較
鹿児島県の着工居住用建築物数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
鹿児島県と熊本県(熊本県)と沖縄県(沖縄県)の着工居住用建築物数を比較
まずは、鹿児島県と人口が日本全国で最も近い熊本県(熊本県)と沖縄県(沖縄県)の着工居住用建築物数を比較してみます。
※三重県(三重県)と滋賀県(滋賀県)は、鹿児島県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 着工居住用建築物数 |
|---|---|---|
| 三重県(三重県) | 1,772,427人 | 6,865(棟) |
| 熊本県(熊本県) | 1,737,946人 | 7,654(棟) |
| 鹿児島県(鹿児島県) | 1,591,699人 | 6,149(棟) |
| 沖縄県(沖縄県) | 1,485,526人 | 4,453(棟) |
| 滋賀県(滋賀県) | 1,413,989人 | 6,201(棟) |
上記の着工居住用建築物数の比較表をみてみると、
- 熊本県(熊本県)は、鹿児島県よりも着工居住用建築物数の数値が約1,505多く、1.245倍高い
- 鹿児島県は、沖縄県(沖縄県)よりも着工居住用建築物数の数値が約1,696多く、1.381倍高い
という結果となっています。
鹿児島県をもっと他の都道府県と比較する
鹿児島県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の着工居住用建築物数ランキングで鹿児島県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
鹿児島県は日本全国の着工居住用建築物数ランキング(多い順)で26位
まずは、鹿児島県の着工居住用建築物数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の着工居住用建築物数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 着工居住用建築物数 (棟) |
|---|---|---|
| 22 |  岡山県 | 7,511 |
| 23 |  富山県 | 7,260 |
| 24 |  三重県 | 6,865 |
| 25 |  滋賀県 | 6,201 |
| 26 |  鹿児島県 | 6,149 |
| 27 |  岩手県 | 5,339 |
| 28 |  青森県 | 4,980 |
| 29 |  山口県 | 4,899 |
| 30 |  愛媛県 | 4,810 |
| 31 |  山形県 | 4,793 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の着工居住用建築物数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の着工居住用建築物数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、鹿児島県は26位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも着工居住用建築物数が少い都道府県ということが分かります。
以下は着工居住用建築物数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
着工居住用建築物数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の着工居住用建築物数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の着工居住用建築物数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と鹿児島県の着工居住用建築物数を比べる
また、この日本全国(都道府県別)着工居住用建築物数ランキングの平均値、中央値と鹿児島県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 着工居住用建築物数 |
|---|---|
| 鹿児島県 | 6,149(棟) |
| 平均値 | 9,986(棟) |
| 中央値 | 6,201(棟) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、鹿児島県の着工居住用建築物数は平均より3,837(棟)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の6,201と比較してみると、鹿児島県の着工居住用建築物数は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 鹿児島県の着工居住用建築物数データ |
| 単位 | (棟) |
| 期間 | 1997～2022年 |
| 更新日時 | 2024-04-13T05:02:55+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る鹿児島県の着工居住用建築物数は多い？少い？(推移グラフと比較)」. 最終更新:2024-04-13. https://graphtochart.com/japan/kagoshima-no-of-construction-started-residential-buildings.php,(参照日時:2024-04-28)
地図で見る着工居住用建築物数の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
着工居住用建築物数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの着工居住用建築物数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る着工居住用建築物数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、鹿児島県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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