上越市(新潟県)の最終学歴人口(高校・旧中)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
上越市(新潟県)の最終学歴人口(高校・旧中)は、79,353人です。(2020年調査)
市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|
上越市 | 79,353人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の上越市(新潟県)の最終学歴人口(高校・旧中)の「79,353人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
上越市の最終学歴人口(高校・旧中)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※上越市の最終学歴人口(高校・旧中)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(高校・旧中)
また、下記は2000~2020年までの上越市の最終学歴人口(高校・旧中)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
最終学歴人口(高校・旧中)(人) | 56,961.00 | 83,855.00 | 79,353.00 |
前回比(差引値) | - | 26,894 | -4,502 |
前回比(%) | - | 147.21 | 94.63 |
上記の上越市の最終学歴人口(高校・旧中)の推移グラフを見てみると、2010年の最終学歴人口(高校・旧中)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2010年の数値「83855人」よりも少なくなっているため、今後はさらに最終学歴人口(高校・旧中)が少なくなる可能性があります。
また、最終学歴人口(高校・旧中)ではなく最終学歴人口(小学校・中学校)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る上越市の最終学歴人口(小学校・中学校)
上越市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る上越市(新潟県)の人口推移
上越市(新潟県)の最終学歴人口(高校・旧中)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、上越市と人口が日本全国で最も近い小平市(東京都)と山口市(山口県)の最終学歴人口(高校・旧中)を比較してみます。
※岸和田市(大阪府)と小田原市(神奈川県)は、上越市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|---|
岸和田市(大阪府) | 190,853人 | 54,130人 |
小平市(東京都) | 195,361人 | 36,011人 |
上越市(新潟県) | 187,021人 | 79,353人 |
山口市(山口県) | 189,576人 | 69,089人 |
小田原市(神奈川県) | 188,739人 | 57,943人 |
上記の最終学歴人口(高校・旧中)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、上越市と小平市(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口(高校・旧中)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
上越市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、上越市の最終学歴人口(高校・旧中)が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、新潟県内での最終学歴人口(高校・旧中)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) (人) |
---|---|---|
1 | 新潟市 | 261,118 |
2 | 長岡市 | 103,314 |
3 | 上越市 | 79,353 |
4 | 新発田市 | 37,251 |
5 | 三条市 | 36,516 |
6 | 柏崎市 | 35,421 |
7 | 燕市 | 30,534 |
8 | 村上市 | 23,903 |
9 | 佐渡市 | 23,808 |
10 | 南魚沼市 | 20,497 |
11 | 五泉市 | 19,528 |
12 | 十日町市 | 18,877 |
13 | 糸魚川市 | 18,159 |
14 | 阿賀野市 | 16,968 |
15 | 見附市 | 16,563 |
16 | 妙高市 | 14,798 |
17 | 魚沼市 | 13,365 |
18 | 小千谷市 | 12,652 |
19 | 胎内市 | 11,888 |
20 | 加茂市 | 10,581 |
21 | 北蒲原郡聖籠町 | 5,344 |
22 | 南蒲原郡田上町 | 4,645 |
23 | 東蒲原郡阿賀町 | 4,421 |
24 | 中魚沼郡津南町 | 3,413 |
25 | 西蒲原郡弥彦村 | 3,176 |
26 | 南魚沼郡湯沢町 | 3,053 |
27 | 岩船郡関川村 | 2,206 |
28 | 刈羽郡刈羽村 | 2,004 |
29 | 三島郡出雲崎町 | 1,782 |
30 | 岩船郡粟島浦村 | 97 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、上越市の最終学歴人口(高校・旧中)が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
新潟県内全体の最終学歴人口(高校・旧中)の合計は、835235人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。
そして、上越市の最終学歴人口(高校・旧中)は79353人ですので、新潟県内でのシェア率は9.501%となります。
また、新潟県内での最終学歴人口(高校・旧中)の平均値と、中央値についても調査し、上越市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|
上越市 | 79,353人 |
平均値 | 27,841人 |
中央値 | 14,082人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、上越市の最終学歴人口(高校・旧中)は、
ということが見えてきます。
日本全国の最終学歴人口(高校・旧中)ランキングで上越市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、上越市の最終学歴人口(高校・旧中)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(高校・旧中)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) (人) |
---|---|---|
93 | 吹田市 | 80,292 |
94 | 佐賀市 | 80,233 |
95 | 呉市 | 80,019 |
96 | 杉並区 | 79,940 |
97 | 上越市 | 79,353 |
98 | 那覇市 | 77,644 |
99 | 松本市 | 75,296 |
100 | 八尾市 | 73,837 |
101 | 春日部市 | 72,839 |
102 | 平塚市 | 72,487 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(高校・旧中)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の最終学歴人口(高校・旧中)が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、上越市は97位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(高校・旧中)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は最終学歴人口(高校・旧中)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(高校・旧中)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(高校・旧中)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(高校・旧中)ランキングの平均値、中央値と上越市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|
上越市 | 79,353人 |
平均値 | 21,645人 |
中央値 | 8,834人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、上越市の最終学歴人口(高校・旧中)は平均より3.67倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の8,834と比較してみると、上越市の最終学歴人口(高校・旧中)「79353人」は中央値よりも8.98倍も最終学歴人口(高校・旧中)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 上越市(新潟県)の最終学歴人口(高校・旧中)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-16T05:01:30+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
最終学歴人口(高校・旧中)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの最終学歴人口(高校・旧中)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る最終学歴人口(高校・旧中)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、上越市(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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