稲沢市(愛知県)の各種商品小売店数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
稲沢市(愛知県)の各種商品小売店数は、5(店)です。(2016年調査)
市区町村名 | 各種商品小売店数 |
---|---|
稲沢市 | 5(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の稲沢市(愛知県)の各種商品小売店数の「5(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
稲沢市の各種商品小売店数の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※稲沢市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の稲沢市の各種商品小売店数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※稲沢市の各種商品小売店数の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:各種商品小売店数
また、下記は2009~2016年までの稲沢市の各種商品小売店数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2011 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
各種商品小売店数(店) | 7.00 | 6.00 | 8.00 | 5.00 |
前回比(差引値) | - | -1 | 2 | -3 |
前回比(%) | - | 85.71 | 133.33 | 62.5 |
上記の稲沢市の各種商品小売店数の推移グラフを見てみると、最新である2016年の各種商品小売店数が最も少いことが分かります。
また、前回の2014年よりも3(店)少なくなっており、各種商品小売店数は下がりつつあると言えます。
特に、最も各種商品小売店数が多かった2014年と現在の各種商品小売店数を比べると、1.4倍もの差があり、各種商品小売店数がいかに減少したかが見えてきます。
また、各種商品小売店数ではなく小売店数(人口千人当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る稲沢市の小売店数(人口千人当たり)
稲沢市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る稲沢市(愛知県)の人口推移
稲沢市(愛知県)の各種商品小売店数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、稲沢市と人口が日本全国で最も近い諫早市(長崎県)と岩国市(山口県)の各種商品小売店数を比較してみます。
※尾道市(広島県)と木更津市(千葉県)は、稲沢市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 各種商品小売店数 |
---|---|---|
尾道市(広島県) | 131,887人 | 4(店) |
諫早市(長崎県) | 135,349人 | 4(店) |
稲沢市(愛知県) | 135,271人 | 5(店) |
岩国市(山口県) | 130,340人 | 4(店) |
木更津市(千葉県) | 136,047人 | 4(店) |
上記の各種商品小売店数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
稲沢市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、稲沢市の各種商品小売店数が、愛知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、愛知県内での各種商品小売店数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 各種商品小売店数 (店) |
---|---|---|
1 | 名古屋市 | 59 |
2 | 一宮市 | 9 |
3 | 豊橋市 | 8 |
3 | 豊田市 | 8 |
5 | 安城市 | 6 |
5 | 春日井市 | 6 |
5 | 東海市 | 6 |
5 | 常滑市 | 6 |
9 | 稲沢市 | 5 |
9 | 小牧市 | 5 |
9 | 西尾市 | 5 |
12 | 刈谷市 | 4 |
12 | 岡崎市 | 4 |
12 | 豊川市 | 4 |
15 | 江南市 | 3 |
15 | 蒲郡市 | 3 |
15 | 半田市 | 3 |
15 | 犬山市 | 3 |
19 | 知多郡阿久比町 | 2 |
19 | 知多郡武豊町 | 2 |
19 | 北名古屋市 | 2 |
19 | 長久手市 | 2 |
19 | 丹羽郡大口町 | 2 |
19 | 尾張旭市 | 2 |
19 | 西春日井郡豊山町 | 2 |
26 | みよし市 | 1 |
26 | 津島市 | 1 |
26 | あま市 | 1 |
26 | 知立市 | 1 |
26 | 知多郡東浦町 | 1 |
26 | 知多市 | 1 |
26 | 碧南市 | 1 |
26 | 岩倉市 | 1 |
26 | 清須市 | 1 |
26 | 丹羽郡扶桑町 | 1 |
26 | 大府市 | 1 |
26 | 瀬戸市 | 1 |
26 | 新城市 | 1 |
26 | 田原市 | 1 |
40 | 愛知郡東郷町 | 0 |
40 | 愛西市 | 0 |
40 | 海部郡蟹江町 | 0 |
40 | 海部郡大治町 | 0 |
40 | 海部郡飛島村 | 0 |
40 | 知多郡美浜町 | 0 |
40 | 知多郡南知多町 | 0 |
40 | 日進市 | 0 |
40 | 額田郡幸田町 | 0 |
40 | 北設楽郡設楽町 | 0 |
40 | 高浜市 | 0 |
40 | 北設楽郡東栄町 | 0 |
40 | 豊明市 | 0 |
40 | 北設楽郡豊根村 | 0 |
40 | 弥富市 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、稲沢市の各種商品小売店数が、愛知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
愛知県内全体の各種商品小売店数の合計は、175(店)です。※データが確認できる54自治体の合計となります。
そして、稲沢市の各種商品小売店数は5(店)ですので、愛知県内でのシェア率は2.857%となります。
また、愛知県内での各種商品小売店数の平均値と、中央値についても調査し、稲沢市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 各種商品小売店数 |
---|---|
稲沢市 | 5(店) |
平均値 | 3.24(店) |
中央値 | 1(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、稲沢市の各種商品小売店数は、
ということが見えてきます。
日本全国の各種商品小売店数ランキングで稲沢市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、稲沢市の各種商品小売店数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の各種商品小売店数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 各種商品小売店数 (店) |
---|---|---|
149 | 八王子市 | 5 |
149 | 弘前市 | 5 |
149 | 日向市 | 5 |
149 | 今治市 | 5 |
149 | 稲沢市 | 5 |
149 | 入間市 | 5 |
149 | いわき市 | 5 |
149 | 各務原市 | 5 |
149 | 掛川市 | 5 |
149 | 北上市 | 5 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の各種商品小売店数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の各種商品小売店数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、稲沢市は149位と、日本全国(市区町村)の中でも各種商品小売店数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は各種商品小売店数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の各種商品小売店数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の各種商品小売店数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)各種商品小売店数ランキングの平均値、中央値と稲沢市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 各種商品小売店数 |
---|---|
稲沢市 | 5(店) |
平均値 | 2(店) |
中央値 | 1(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、稲沢市の各種商品小売店数は平均より2.79倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の1と比較してみると、稲沢市の各種商品小売店数「5(店)」は中央値よりも5倍も各種商品小売店数が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 稲沢市(愛知県)の各種商品小売店数データ |
単位 | (店) |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:58:28+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
各種商品小売店数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの各種商品小売店数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る各種商品小売店数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、稲沢市(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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