羽曳野市(大阪府)の人口集中地区面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
羽曳野市(大阪府)の人口集中地区面積は、12.86(千㎡)です。(2020年調査)
市区町村名 | 人口集中地区面積 |
---|---|
羽曳野市 | 12.86(千㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の羽曳野市(大阪府)の人口集中地区面積の「12.86(千㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
羽曳野市の人口集中地区面積の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※羽曳野市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の羽曳野市の人口集中地区面積グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※羽曳野市の人口集中地区面積の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:人口集中地区面積
また、下記は2000~2020年までの羽曳野市の人口集中地区面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
人口集中地区面積(千㎡) | 12.37 | 12.63 | 12.71 | 12.63 | 12.86 |
前回比(差引値) | - | 0.26 | 0.08 | -0.08 | 0.23 |
前回比(%) | - | 102.1 | 100.63 | 99.37 | 101.82 |
上記の羽曳野市の人口集中地区面積の推移グラフを見てみると、最新である2020年の人口集中地区面積が最も広いことが分かります。
また、前回の2015年よりも0.23(千㎡)多くなっており、人口集中地区面積は上昇傾向にあると言えます。
また、人口集中地区面積ではなく人口集中地区人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る羽曳野市の人口集中地区人口
羽曳野市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る羽曳野市(大阪府)の人口推移
羽曳野市(大阪府)の人口集中地区面積は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか?
まずは、羽曳野市と人口が日本全国で最も近い桐生市(群馬県)と富田林市(大阪府)の人口集中地区面積を比較してみます。
※三田市(兵庫県)と富士見市(埼玉県)は、羽曳野市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 人口集中地区面積 |
---|---|---|
三田市(兵庫県) | 109,696人 | 11.88(千㎡) |
桐生市(群馬県) | 106,379人 | 22.52(千㎡) |
羽曳野市(大阪府) | 109,565人 | 12.86(千㎡) |
富田林市(大阪府) | 108,989人 | 12.64(千㎡) |
富士見市(埼玉県) | 112,420人 | 8.7(千㎡) |
上記の人口集中地区面積の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、桐生市(群馬県)と羽曳野市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、人口集中地区面積には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
羽曳野市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、羽曳野市の人口集中地区面積が、大阪府内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、大阪府内での人口集中地区面積のランキング表です。(広い順)
順位 | 市区町村名 | 人口集中地区面積 (千㎡) |
---|---|---|
1 | 大阪市 | 224.43 |
2 | 堺市 | 108.99 |
3 | 東大阪市 | 49.42 |
4 | 枚方市 | 43.27 |
5 | 豊中市 | 36.39 |
6 | 吹田市 | 36.09 |
7 | 高槻市 | 32.59 |
8 | 八尾市 | 31.26 |
9 | 茨木市 | 28.52 |
10 | 岸和田市 | 26.95 |
11 | 寝屋川市 | 22.77 |
12 | 泉佐野市 | 20.2 |
13 | 和泉市 | 20.04 |
14 | 箕面市 | 15.57 |
15 | 貝塚市 | 14.64 |
16 | 松原市 | 14.36 |
17 | 泉大津市 | 14.33 |
18 | 泉南市 | 13.18 |
19 | 羽曳野市 | 12.86 |
20 | 守口市 | 12.71 |
21 | 富田林市 | 12.64 |
22 | 大東市 | 12.49 |
23 | 摂津市 | 12.47 |
24 | 門真市 | 12.3 |
25 | 高石市 | 11.3 |
26 | 河内長野市 | 10.62 |
27 | 池田市 | 9.92 |
28 | 交野市 | 9.28 |
29 | 藤井寺市 | 8.89 |
30 | 柏原市 | 8.18 |
31 | 泉南郡熊取町 | 6.83 |
32 | 大阪狭山市 | 6.54 |
33 | 四條畷市 | 5.73 |
34 | 阪南市 | 5.72 |
35 | 泉北郡忠岡町 | 3.97 |
36 | 泉南郡田尻町 | 3.69 |
37 | 三島郡島本町 | 3.32 |
38 | 南河内郡太子町 | 1.8 |
39 | 豊能郡豊能町 | 1.61 |
40 | 南河内郡河南町 | 1.14 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、羽曳野市の人口集中地区面積が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
大阪府内全体の人口集中地区面積の合計は、927.01(千㎡)です。※データが確認できる40自治体の合計となります。
そして、羽曳野市の人口集中地区面積は12.86(千㎡)ですので、大阪府内でのシェア率は1.387%となります。
また、大阪府内での人口集中地区面積の平均値と、中央値についても調査し、羽曳野市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 人口集中地区面積 |
---|---|
羽曳野市 | 12.86(千㎡) |
平均値 | 23.18(千㎡) |
中央値 | 12.57(千㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、羽曳野市の人口集中地区面積は、
ということが見えてきます。
日本全国の人口集中地区面積ランキングで羽曳野市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、羽曳野市の人口集中地区面積を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の人口集中地区面積ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 人口集中地区面積 (千㎡) |
---|---|---|
256 | 豊島区 | 13.01 |
258 | 浦添市 | 12.98 |
259 | 古河市 | 12.91 |
260 | 東久留米市 | 12.88 |
261 | 羽曳野市 | 12.86 |
262 | 福知山市 | 12.77 |
263 | あま市 | 12.76 |
264 | 守口市 | 12.71 |
265 | 島田市 | 12.68 |
266 | 三条市 | 12.64 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の人口集中地区面積ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の人口集中地区面積が広いランキング表では、統計が取れる813つの市区町村の中で、羽曳野市は261位と、日本全国(市区町村)の中でも人口集中地区面積が比較的広い市区町村ということが分かります。
以下は人口集中地区面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の人口集中地区面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の人口集中地区面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)人口集中地区面積ランキングの平均値、中央値と羽曳野市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 人口集中地区面積 |
---|---|
羽曳野市 | 12.86(千㎡) |
平均値 | 16(千㎡) |
中央値 | 7(千㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、羽曳野市の人口集中地区面積は平均より3(千㎡)狭いという結果が見えてきます。
また、中央値の7と比較してみると、羽曳野市の人口集中地区面積「12.86(千㎡)」は中央値よりも1.73倍も人口集中地区面積が広いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 羽曳野市(大阪府)の人口集中地区面積データ |
単位 | (千㎡) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:25+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
人口集中地区面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの人口集中地区面積の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る人口集中地区面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、羽曳野市(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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