富士吉田市(山梨県)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
富士吉田市(山梨県)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、44.35(校)です。(2021年調査)
市区町村名 | 小学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
富士吉田市 | 44.35(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月14日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の富士吉田市(山梨県)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の「44.35(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
富士吉田市の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の1981~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1981~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※富士吉田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の富士吉田市の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※富士吉田市の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(1981~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:小学校数(可住地面積100k㎡当たり)
また、下記は1981~2021年までの富士吉田市の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
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小学校数(可住地面積100k㎡当たり)(校) | 41.64 | 41.64 | 42.22 | 42.22 | 42.22 | 42.22 | 42.22 | 38.19 | 38.19 | 38.21 | 38.21 | 38.21 | 38.21 | 38.21 | 38.21 | 38.21 | 38.21 | 38.21 | 38.21 | 38.98 | 44.54 | 44.54 | 44.54 | 44.54 | 44.54 | 44.54 | 44.54 | 44.54 | 44.54 | 44.54 | 44.13 | 44.13 | 44.13 | 44.35 | 44.35 | 44.32 | 44.32 | 44.32 | 44.32 | 44.32 | 44.35 |
前回比(差引値) | - | 0 | 0.58 | 0 | 0 | 0 | 0 | -4.03 | 0 | 0.02 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.77 | 5.56 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -0.41 | 0 | 0 | 0.22 | 0 | -0.03 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.03 |
前回比(%) | - | 100 | 101.39 | 100 | 100 | 100 | 100 | 90.45 | 100 | 100.05 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 102.02 | 114.26 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 99.08 | 100 | 100 | 100.5 | 100 | 99.93 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100.07 |
上記の富士吉田市の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移グラフを見てみると、2001年の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2020年の数値「44.32(校)」よりは多いため、今後も小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が再び上昇する可能性はあります。
富士吉田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る富士吉田市(山梨県)の人口推移
富士吉田市(山梨県)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、富士吉田市と人口が日本全国で最も近い筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)を比較してみます。
※石垣市(沖縄県)と武雄市(佐賀県)は、富士吉田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 小学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|---|
石垣市(沖縄県) | 49,745人 | 19.08(校) |
筑後市(福岡県) | 49,283人 | 28.77(校) |
富士吉田市(山梨県) | 47,744人 | 44.35(校) |
鉾田市(茨城県) | 47,287人 | 6.5(校) |
武雄市(佐賀県) | 48,151人 | 15.26(校) |
上記の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、富士吉田市と鉾田市(茨城県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小学校数(可住地面積100k㎡当たり)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
富士吉田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、富士吉田市の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、山梨県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、山梨県内での小学校数(可住地面積100k㎡当たり)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 小学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
1 | 南都留郡西桂町 | 44.44 |
2 | 富士吉田市 | 44.35 |
3 | 甲府市 | 39.23 |
4 | 北都留郡丹波山村 | 38.17 |
5 | 中巨摩郡昭和町 | 33.04 |
6 | 都留市 | 31.65 |
7 | 北都留郡小菅村 | 30.96 |
8 | 甲斐市 | 27.21 |
9 | 中央市 | 26.75 |
10 | 甲州市 | 26.4 |
11 | 南都留郡富士河口湖町 | 25.08 |
12 | 南アルプス市 | 22.59 |
13 | 西八代郡市川三郷町 | 21.83 |
14 | 南都留郡道志村 | 20.16 |
15 | 山梨市 | 17.09 |
16 | 笛吹市 | 16.72 |
17 | 南巨摩郡富士川町 | 14.96 |
18 | 南都留郡山中湖村 | 14.49 |
19 | 大月市 | 13.34 |
20 | 上野原市 | 12.98 |
21 | 南巨摩郡南部町 | 11.73 |
22 | 南巨摩郡早川町 | 11.38 |
23 | 南都留郡忍野村 | 10.1 |
24 | 韮崎市 | 9.8 |
25 | 南都留郡鳴沢村 | 8.22 |
26 | 北杜市 | 6.26 |
27 | 南巨摩郡身延町 | 5.09 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、富士吉田市の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、山梨県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
山梨県内全体の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の合計は、584.02(校)です。※データが確認できる27自治体の合計となります。
そして、富士吉田市の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)は44.35(校)ですので、山梨県内でのシェア率は7.594%となります。
また、山梨県内での小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の平均値と、中央値についても調査し、富士吉田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 小学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
富士吉田市 | 44.35(校) |
平均値 | 21.63(校) |
中央値 | 17.09(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、富士吉田市の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングで富士吉田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、富士吉田市の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 小学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
168 | 太宰府市 | 44.84 |
169 | 北九州市 | 44.67 |
170 | 南都留郡西桂町 | 44.44 |
170 | 島尻郡与那原町 | 44.44 |
172 | 富士吉田市 | 44.35 |
173 | 三宅支庁御蔵島村 | 44.25 |
174 | 豊見城市 | 44.2 |
175 | 城陽市 | 44.01 |
176 | 青梅市 | 43.96 |
176 | 大島郡宇検村 | 43.96 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、富士吉田市は172位と、日本全国(市区町村)の中でも小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)小学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングの平均値、中央値と富士吉田市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 小学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
富士吉田市 | 44.35(校) |
平均値 | 21(校) |
中央値 | 14(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、富士吉田市の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)は平均より2.15倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の14と比較してみると、富士吉田市の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)「44.35(校)」は中央値よりも3.22倍も小学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 富士吉田市(山梨県)の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)データ |
単位 | (校) |
期間 | 1981~2021年 |
更新日時 | 2023-08-14T05:02:31+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
小学校数(可住地面積100k㎡当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る小学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、富士吉田市(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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