神埼市(佐賀県)の第3次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
神埼市(佐賀県)の第3次産業就業者数は、9,419人です。(2020年調査)
市区町村名 | 第3次産業就業者数 |
---|---|
神埼市 | 9,419人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の神埼市(佐賀県)の第3次産業就業者数の「9,419人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
神埼市の第3次産業就業者数の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※神埼市の第3次産業就業者数の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業就業者数
また、下記は2010~2020年までの神埼市の第3次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|
第3次産業就業者数(人) | 9,822.00 | 9,788.00 | 9,419.00 |
前回比(差引値) | - | -34 | -369 |
前回比(%) | - | 99.65 | 96.23 |
上記の神埼市の第3次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第3次産業就業者数が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも369人少なくなっており、第3次産業就業者数は下がりつつあると言えます。
また、第3次産業就業者数ではなく第2次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神埼市の第2次産業就業者数
神埼市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神埼市(佐賀県)の人口推移
神埼市(佐賀県)の第3次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、神埼市と人口が日本全国で最も近い甲州市(山梨県)と南陽市(山形県)の第3次産業就業者数を比較してみます。
※遠賀郡岡垣町(福岡県)と平戸市(長崎県)は、神埼市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 第3次産業就業者数 |
---|---|---|
遠賀郡岡垣町(福岡県) | 31,607人 | 9,332人 |
甲州市(山梨県) | 30,447人 | 8,556人 |
神埼市(佐賀県) | 30,891人 | 9,419人 |
南陽市(山形県) | 30,295人 | 9,266人 |
平戸市(長崎県) | 29,777人 | 8,766人 |
上記の第3次産業就業者数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
神埼市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、神埼市の第3次産業就業者数が、佐賀県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、佐賀県内での第3次産業就業者数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 第3次産業就業者数 (人) |
---|---|---|
1 | 佐賀市 | 83,465 |
2 | 唐津市 | 36,706 |
3 | 鳥栖市 | 24,647 |
4 | 伊万里市 | 16,061 |
5 | 武雄市 | 15,683 |
6 | 小城市 | 14,928 |
7 | 神埼市 | 9,419 |
8 | 鹿島市 | 9,050 |
9 | 嬉野市 | 8,947 |
10 | 三養基郡みやき町 | 7,433 |
11 | 杵島郡白石町 | 6,543 |
12 | 西松浦郡有田町 | 6,112 |
13 | 三養基郡基山町 | 5,924 |
14 | 多久市 | 5,690 |
15 | 神埼郡吉野ヶ里町 | 5,429 |
16 | 杵島郡江北町 | 3,182 |
17 | 三養基郡上峰町 | 2,808 |
18 | 藤津郡太良町 | 2,117 |
19 | 杵島郡大町町 | 1,884 |
20 | 東松浦郡玄海町 | 1,729 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、神埼市の第3次産業就業者数が、佐賀県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
佐賀県内全体の第3次産業就業者数の合計は、267757人です。※データが確認できる20自治体の合計となります。
そして、神埼市の第3次産業就業者数は9419人ですので、佐賀県内でのシェア率は3.518%となります。
また、佐賀県内での第3次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、神埼市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 第3次産業就業者数 |
---|---|
神埼市 | 9,419人 |
平均値 | 13,388人 |
中央値 | 6,328人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、神埼市の第3次産業就業者数は、
ということが見えてきます。
日本全国の第3次産業就業者数ランキングで神埼市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、神埼市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 第3次産業就業者数 (人) |
---|---|---|
738 | 相馬市 | 9,487 |
739 | 海津市 | 9,485 |
740 | 北葛飾郡松伏町 | 9,431 |
741 | 西多摩郡瑞穂町 | 9,423 |
742 | 神埼市 | 9,419 |
743 | 京都郡苅田町 | 9,406 |
744 | 中郡二宮町 | 9,404 |
745 | 対馬市 | 9,384 |
746 | 南丹市 | 9,337 |
747 | 遠賀郡岡垣町 | 9,332 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の第3次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、神埼市は742位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は第3次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)第3次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と神埼市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 第3次産業就業者数 |
---|---|
神埼市 | 9,419人 |
平均値 | 23,372人 |
中央値 | 6,978人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、神埼市の第3次産業就業者数は平均より13,953人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の6,978と比較してみると、神埼市の第3次産業就業者数「9419人」は中央値より第3次産業就業者数が少し多い(1.35倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 神埼市(佐賀県)の第3次産業就業者数データ |
単位 | (人) |
期間 | 2010~2020年 |
更新日時 | 2023-08-06T05:01:48+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
第3次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの第3次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、神埼市(佐賀県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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