安来市(島根県)の住民基本台帳世帯数(日本人)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
安来市(島根県)の最新の住民基本台帳世帯数(日本人)は、14,115(世帯)です。
市区町村名 | 住民基本台帳世帯数(日本人) |
---|---|
安来市 | 14,115(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の安来市(島根県)の住民基本台帳世帯数(日本人)の「14,115(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
安来市の住民基本台帳世帯数(日本人)の2001~2022年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2001~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※安来市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の安来市の住民基本台帳世帯数(日本人)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※安来市の住民基本台帳世帯数(日本人)の推移(2001~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:住民基本台帳世帯数(日本人)
また、下記は2001~2022年までの安来市の住民基本台帳世帯数(日本人)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
住民基本台帳世帯数(日本人)(世帯) | 9,236.00 | 9,299.00 | 9,376.00 | 9,455.00 | 13,677.00 | 13,849.00 | 13,867.00 | 13,931.00 | 13,975.00 | 13,962.00 | 13,975.00 | 13,996.00 | 13,949.00 | 14,007.00 | 14,009.00 | 14,053.00 | 14,116.00 | 14,087.00 | 14,125.00 | 14,130.00 | 14,126.00 | 14,115.00 |
前回比(差引値) | - | 63 | 77 | 79 | 4,222 | 172 | 18 | 64 | 44 | -13 | 13 | 21 | -47 | 58 | 2 | 44 | 63 | -29 | 38 | 5 | -4 | -11 |
前回比(%) | - | 100.68 | 100.83 | 100.84 | 144.65 | 101.26 | 100.13 | 100.46 | 100.32 | 99.91 | 100.09 | 100.15 | 99.66 | 100.42 | 100.01 | 100.31 | 100.45 | 99.79 | 100.27 | 100.04 | 99.97 | 99.92 |
上記の安来市の住民基本台帳世帯数(日本人)の推移グラフを見てみると、2020年の住民基本台帳世帯数(日本人)が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2021年の数値「14126(世帯)」よりも少なくなっているため、今後はさらに住民基本台帳世帯数(日本人)が少なくなる可能性があります。
また、住民基本台帳世帯数(日本人)ではなく施設等の世帯人員数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る安来市の施設等の世帯人員数
安来市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る安来市(島根県)の人口推移
安来市(島根県)の住民基本台帳世帯数(日本人)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、安来市と人口が日本全国で最も近い米原市(滋賀県)と臼杵市(大分県)の住民基本台帳世帯数(日本人)を比較してみます。
※島尻郡南風原町(沖縄県)と雲南市(島根県)は、安来市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 住民基本台帳世帯数(日本人) |
---|---|---|
島尻郡南風原町(沖縄県) | 40,584人 | 16,056(世帯) |
米原市(滋賀県) | 38,136人 | 14,319(世帯) |
安来市(島根県) | 37,116人 | 14,115(世帯) |
臼杵市(大分県) | 36,830人 | 16,805(世帯) |
雲南市(島根県) | 36,373人 | 13,423(世帯) |
上記の住民基本台帳世帯数(日本人)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
安来市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、安来市の住民基本台帳世帯数(日本人)が、島根県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、島根県内での住民基本台帳世帯数(日本人)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 住民基本台帳世帯数(日本人) (世帯) |
---|---|---|
1 | 松江市 | 90,002 |
2 | 出雲市 | 65,339 |
3 | 浜田市 | 25,265 |
4 | 益田市 | 20,848 |
5 | 大田市 | 15,230 |
6 | 安来市 | 14,115 |
7 | 雲南市 | 13,423 |
8 | 江津市 | 11,032 |
9 | 隠岐郡隠岐の島町 | 6,997 |
10 | 邑智郡邑南町 | 4,694 |
11 | 仁多郡奥出雲町 | 4,673 |
12 | 鹿足郡津和野町 | 3,364 |
13 | 鹿足郡吉賀町 | 2,928 |
14 | 邑智郡美郷町 | 2,110 |
15 | 飯石郡飯南町 | 2,022 |
16 | 邑智郡川本町 | 1,628 |
17 | 隠岐郡西ノ島町 | 1,482 |
18 | 隠岐郡海士町 | 1,210 |
19 | 隠岐郡知夫村 | 362 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、安来市の住民基本台帳世帯数(日本人)が、島根県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
島根県内全体の住民基本台帳世帯数(日本人)の合計は、286724(世帯)です。※データが確認できる19自治体の合計となります。
そして、安来市の住民基本台帳世帯数(日本人)は14115(世帯)ですので、島根県内でのシェア率は4.923%となります。
また、島根県内での住民基本台帳世帯数(日本人)の平均値と、中央値についても調査し、安来市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 住民基本台帳世帯数(日本人) |
---|---|
安来市 | 14,115(世帯) |
平均値 | 15,091(世帯) |
中央値 | 4,673(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、安来市の住民基本台帳世帯数(日本人)は、
ということが見えてきます。
日本全国の住民基本台帳世帯数(日本人)ランキングで安来市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、安来市の住民基本台帳世帯数(日本人)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の住民基本台帳世帯数(日本人)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 住民基本台帳世帯数(日本人) (世帯) |
---|---|---|
715 | 匝瑳市 | 14,177 |
716 | 寒河江市 | 14,151 |
717 | 丹羽郡扶桑町 | 14,150 |
718 | 相馬市 | 14,122 |
719 | 安来市 | 14,115 |
720 | 浅口市 | 14,049 |
721 | 潟上市 | 14,025 |
722 | 白石市 | 13,995 |
723 | 南丹市 | 13,982 |
724 | 遠賀郡岡垣町 | 13,974 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の住民基本台帳世帯数(日本人)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の住民基本台帳世帯数(日本人)が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、安来市は719位と、日本全国(市区町村)の中でも住民基本台帳世帯数(日本人)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は住民基本台帳世帯数(日本人)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の住民基本台帳世帯数(日本人)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の住民基本台帳世帯数(日本人)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)住民基本台帳世帯数(日本人)ランキングの平均値、中央値と安来市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 住民基本台帳世帯数(日本人) |
---|---|
安来市 | 14,115(世帯) |
平均値 | 33,170(世帯) |
中央値 | 10,138(世帯) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、安来市の住民基本台帳世帯数(日本人)は平均より19,055(世帯)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の10,138と比較してみると、安来市の住民基本台帳世帯数(日本人)「14115(世帯)」は中央値より住民基本台帳世帯数(日本人)が少し多い(1.39倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 安来市(島根県)の住民基本台帳世帯数(日本人)データ |
単位 | (世帯) |
期間 | 2001~2022年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:01:45+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
住民基本台帳世帯数(日本人)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの住民基本台帳世帯数(日本人)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る住民基本台帳世帯数(日本人)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、安来市(島根県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る安来市の住民基本台帳世帯数(日本人)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!