雲南市(島根県)の昼夜間人口比率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
雲南市(島根県)の昼夜間人口比率は、94%です。(2020年調査)
市区町村名 | 昼夜間人口比率 |
---|---|
雲南市 | 94% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の雲南市(島根県)の昼夜間人口比率の「94%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
雲南市の昼夜間人口比率の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※雲南市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の雲南市の昼夜間人口比率グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※雲南市の昼夜間人口比率の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:昼夜間人口比率
また、下記は2005~2020年までの雲南市の昼夜間人口比率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|
昼夜間人口比率(%) | 93.50 | 94.60 | 93.20 | 94.00 |
前回比(差引値) | - | 1.1 | -1.4 | 0.8 |
前回比(%) | - | 101.18 | 98.52 | 100.86 |
上記の雲南市の昼夜間人口比率の推移グラフを見てみると、2010年の昼夜間人口比率が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2015年の数値「93.2%」よりは高いため、今後も昼夜間人口比率が再び上昇する可能性はあります。
また、昼夜間人口比率ではなく昼間人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る雲南市の昼間人口
雲南市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る雲南市(島根県)の人口推移
雲南市(島根県)の昼夜間人口比率は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、雲南市と人口が日本全国で最も近い臼杵市(大分県)と南房総市(千葉県)の昼夜間人口比率を比較してみます。
※安来市(島根県)と那珂郡東海村(茨城県)は、雲南市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 昼夜間人口比率 |
---|---|---|
安来市(島根県) | 37,116人 | 97.4% |
臼杵市(大分県) | 36,830人 | 95.6% |
雲南市(島根県) | 36,373人 | 94% |
南房総市(千葉県) | 36,268人 | 90.5% |
那珂郡東海村(茨城県) | 38,328人 | 99.5% |
上記の昼夜間人口比率の比較表をみてみると、
という結果となっています。
雲南市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、雲南市の昼夜間人口比率が、島根県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、島根県内での昼夜間人口比率のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 昼夜間人口比率 (%) |
---|---|---|
1 | 邑智郡川本町 | 113.5 |
2 | 松江市 | 103 |
3 | 飯石郡飯南町 | 102.9 |
4 | 浜田市 | 102.4 |
5 | 隠岐郡海士町 | 101.6 |
6 | 鹿足郡吉賀町 | 101.2 |
7 | 益田市 | 100.6 |
8 | 隠岐郡隠岐の島町 | 99.8 |
9 | 大田市 | 99 |
10 | 邑智郡邑南町 | 98.9 |
11 | 出雲市 | 98.6 |
12 | 隠岐郡知夫村 | 98.3 |
13 | 隠岐郡西ノ島町 | 98.2 |
14 | 江津市 | 97.8 |
15 | 安来市 | 97.4 |
16 | 仁多郡奥出雲町 | 96.8 |
17 | 鹿足郡津和野町 | 94.5 |
18 | 雲南市 | 94 |
19 | 邑智郡美郷町 | 89.3 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、島根県内での昼夜間人口比率の平均値と、中央値についても調査し、雲南市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 昼夜間人口比率 |
---|---|
雲南市 | 94% |
平均値 | 99.36% |
中央値 | 98.6% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、雲南市の昼夜間人口比率は、
ということが見えてきます。
日本全国の昼夜間人口比率ランキングで雲南市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、雲南市の昼夜間人口比率を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の昼夜間人口比率ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 昼夜間人口比率 (%) |
---|---|---|
1099 | 賀茂郡松崎町 | 94 |
1099 | 南島原市 | 94 |
1099 | 三戸郡新郷村 | 94 |
1099 | 東伯郡琴浦町 | 94 |
1099 | 雲南市 | 94 |
1099 | 雲仙市 | 94 |
1099 | 焼津市 | 94 |
1107 | 茨木市 | 93.9 |
1107 | 三養基郡みやき町 | 93.9 |
1107 | 宍粟市 | 93.9 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の昼夜間人口比率が高いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、雲南市は1099位と、日本全国(市区町村)の中でも昼夜間人口比率が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は昼夜間人口比率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)昼夜間人口比率ランキングの平均値、中央値と雲南市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 昼夜間人口比率 |
---|---|
雲南市 | 94% |
平均値 | 98% |
中央値 | 97% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、雲南市の昼夜間人口比率は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の97と比較してみると、雲南市の昼夜間人口比率は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 雲南市(島根県)の昼夜間人口比率データ |
単位 | (%) |
期間 | 2005~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:52+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
昼夜間人口比率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの昼夜間人口比率の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る昼夜間人口比率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、雲南市(島根県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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