グラフで見る小城市の最終処分量は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る小城市の最終処分量は多い?少い?(推移グラフと比較)
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小城市(佐賀県)の最終処分量の推移と他の市区町村との比較

小城市(佐賀県)の最終処分量をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終処分量とは?[最終処分量],直接最終処分量,焼却残渣量及び処理残渣量の合計

小城市の最終処分量はどのくらい?

小城市(佐賀県)の最終処分量は、750(t)です。(2020年調査)

小城市(佐賀県)の最終処分量(2020年)
市区町村名最終処分量
小城市750(t)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

小城市の最終処分量推移グラフ(2004年~現在)

では、現在の小城市(佐賀県)の最終処分量の「750(t)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

小城市の最終処分量の2004~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2004~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※小城市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の小城市の最終処分量グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※小城市の最終処分量の推移(2004~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終処分量

また、下記は2004~2020年までの小城市の最終処分量の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る小城市(佐賀県)の最終処分量の推移(2004~2020年)
20042005200620072008200920102011201220132014201520162017201820192020
最終処分量(t)2,614.001,358.001,999.001,231.001,470.001,508.00277.00295.00309.00328.00290.00354.00304.00236.00201.000.00750.00
前回比(差引値)--1,256641-76823938-1,231181419-3864-50-68-35-201750
前回比(%)-51.95147.261.58119.42102.5918.37106.5104.75106.1588.41122.0785.8877.6385.170-

上記の小城市の最終処分量の推移グラフを見てみると、2004年の最終処分量が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2019年の数値「0(t)」よりは多いため、今後も最終処分量が再び上昇する可能性はあります。

また、最終処分量ではなくごみのリサイクル率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る小城市のごみのリサイクル率

小城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る小城市(佐賀県)の人口推移
グラフで見る小城市(佐賀県)の人口推移

小城市の最終処分量は少い?多い?人口が近いいなべ市(三重県)と島原市(長崎県)と比較

小城市(佐賀県)の最終処分量は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

小城市(佐賀県)といなべ市(三重県)と島原市(長崎県)の最終処分量を比較

まずは、小城市と人口が日本全国で最も近いいなべ市(三重県)島原市(長崎県)の最終処分量を比較してみます。

真庭市(岡山県)湯沢市(秋田県)は、小城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

小城市(佐賀県)と人口の近いいなべ市(三重県)と島原市(長崎県)の最終処分量を比較した一覧表
市区町村名総人口最終処分量
真庭市(岡山県)43,424人709(t)
いなべ市(三重県)44,919人135(t)
小城市(佐賀県)44,639人750(t)
島原市(長崎県)43,670人446(t)
湯沢市(秋田県)42,450人1,489(t)

上記の最終処分量の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、小城市といなべ市(三重県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終処分量には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

小城市をもっと他の市区町村と比較する

小城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

佐賀県内では何位?

続いて、小城市の最終処分量が、佐賀県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小城市の最終処分量は、佐賀県内では3位

下記は、佐賀県内での最終処分量のランキング表です。(多い順)

佐賀県内での最終処分量のランキング表:小城市は3位
順位市区町村名最終処分量
(t)
1唐津市唐津市グラフ4,601
2佐賀市佐賀市グラフ2,977
3小城市小城市グラフ750
4西松浦郡有田町西松浦郡有田町グラフ511
5伊万里市伊万里市グラフ460
6武雄市武雄市グラフ398
7鹿島市鹿島市グラフ244
8東松浦郡玄海町東松浦郡玄海町グラフ206
9嬉野市嬉野市グラフ202
10杵島郡白石町杵島郡白石町グラフ170
11多久市多久市グラフ106
12杵島郡江北町杵島郡江北町グラフ81
13藤津郡太良町藤津郡太良町グラフ57
14杵島郡大町町杵島郡大町町グラフ52
15三養基郡上峰町三養基郡上峰町グラフ0
15神埼市神埼市グラフ0
15三養基郡基山町三養基郡基山町グラフ0
15三養基郡みやき町三養基郡みやき町グラフ0
15鳥栖市鳥栖市グラフ0
15神埼郡吉野ヶ里町神埼郡吉野ヶ里町グラフ0

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

佐賀県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、小城市の最終処分量が、佐賀県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

佐賀県内全体の最終処分量の合計は、10815(t)です。※データが確認できる20自治体の合計となります。

そして、小城市の最終処分量は750(t)ですので、佐賀県内でのシェア率は6.935%となります。

佐賀県内の最終処分量の平均値と中央値

また、佐賀県内での最終処分量の平均値と、中央値についても調査し、小城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

小城市の最終処分量と佐賀県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称最終処分量
小城市750(t)
平均値540.75(t)
中央値93.5(t)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、小城市の最終処分量は、

ということが見えてきます。

小城市の最終処分量は日本全国で何番目?

日本全国の最終処分量ランキングで小城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小城市は日本全国の最終処分量ランキング(多い順)で719位

まずは、小城市の最終処分量を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終処分量ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終処分量ランキング表:小城市は719位
順位市区町村名最終処分量
(t)
716北葛城郡広陵町北葛城郡広陵町グラフ754
717丹羽郡扶桑町丹羽郡扶桑町グラフ751
717田村郡三春町田村郡三春町グラフ751
719飯山市飯山市グラフ750
719小城市小城市グラフ750
721遠田郡涌谷町遠田郡涌谷町グラフ748
722中野市中野市グラフ744
723山県市山県市グラフ742
723勝浦市勝浦市グラフ742
725相生市相生市グラフ740

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の最終処分量ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終処分量が多いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、小城市は719位と、日本全国(市区町村)の中でも最終処分量が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終処分量の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終処分量の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終処分量が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終処分量が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の最終処分量が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と小城市の最終処分量を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終処分量ランキングの平均値、中央値と小城市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

小城市の最終処分量を日本全国(市区町村)の中央値(511)と平均値(1,974)と比較した一覧表
市区町村名最終処分量
小城市750(t)
平均値1,974(t)
中央値511(t)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、小城市の最終処分量は平均より1,224(t)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の511と比較してみると、小城市の最終処分量「750(t)」は中央値より最終処分量が少し多い(1.47倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称小城市(佐賀県)の最終処分量データ
単位(t)
期間2004~2020年
更新日時2023-08-22T05:03:23+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る最終処分量の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終処分量にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終処分量の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終処分量の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る最終処分量の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、小城市(佐賀県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

小城市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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小城市(佐賀県)の最終処分量に関するよくある質問

小城市(佐賀県)の最終処分量の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の小城市の最終処分量は、750(t)です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(t)です。詳細を確認する。
小城市の最終処分量が最も多かった年はいつですか?2004年が最も多かった年です。(2,614.00(t))
※データが確認できる2004~2020年の期間において
小城市の最終処分量が最も少かった年はいつですか?2019年が最も少かった年です。(0.00(t))
※データが確認できる2004~2020年の期間において
小城市の最終処分量は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で719位です。最終処分量の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
小城市と最終処分量が似ている市区町村はどこですか?飯山市の750(t)、遠田郡涌谷町の748(t)がとても近い市区町村として挙げられます。
小城市の最終処分量を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.38倍少いです。詳細を確認する。
小城市の最終処分量は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.47倍多いです。