邑智郡川本町(島根県)の転入者数(日本人移動者)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
邑智郡川本町(島根県)の転入者数(日本人移動者)は、150人です。(2021年調査)
市区町村名 | 転入者数(日本人移動者) |
---|---|
邑智郡川本町 | 150人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の邑智郡川本町(島根県)の転入者数(日本人移動者)の「150人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
邑智郡川本町の転入者数(日本人移動者)の1996~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1996~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※邑智郡川本町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の邑智郡川本町の転入者数(日本人移動者)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※邑智郡川本町の転入者数(日本人移動者)の推移(1996~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転入者数(日本人移動者)
また、下記は1996~2021年までの邑智郡川本町の転入者数(日本人移動者)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
転入者数(日本人移動者)(人) | 301.00 | 278.00 | 356.00 | 278.00 | 253.00 | 271.00 | 225.00 | 197.00 | 219.00 | 191.00 | 170.00 | 143.00 | 152.00 | 155.00 | 155.00 | 147.00 | 132.00 | 121.00 | 111.00 | 158.00 | 141.00 | 137.00 | 149.00 | 155.00 | 154.00 | 150.00 |
前回比(差引値) | - | -23 | 78 | -78 | -25 | 18 | -46 | -28 | 22 | -28 | -21 | -27 | 9 | 3 | 0 | -8 | -15 | -11 | -10 | 47 | -17 | -4 | 12 | 6 | -1 | -4 |
前回比(%) | - | 92.36 | 128.06 | 78.09 | 91.01 | 107.11 | 83.03 | 87.56 | 111.17 | 87.21 | 89.01 | 84.12 | 106.29 | 101.97 | 100 | 94.84 | 89.8 | 91.67 | 91.74 | 142.34 | 89.24 | 97.16 | 108.76 | 104.03 | 99.35 | 97.4 |
上記の邑智郡川本町の転入者数(日本人移動者)の推移グラフを見てみると、1998年の転入者数(日本人移動者)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2020年の数値「154人」よりも少なくなっているため、今後はさらに転入者数(日本人移動者)が少なくなる可能性があります。
また、転入者数(日本人移動者)ではなく住民基本台帳世帯数(日本人)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る邑智郡川本町の住民基本台帳世帯数(日本人)
邑智郡川本町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る邑智郡川本町(島根県)の人口推移
邑智郡川本町(島根県)の転入者数(日本人移動者)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、邑智郡川本町と人口が日本全国で最も近い後志総合振興局仁木町(北海道)と阿武郡阿武町(山口県)の転入者数(日本人移動者)を比較してみます。
※上川総合振興局和寒町(北海道)と吉野郡十津川村(奈良県)は、邑智郡川本町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 転入者数(日本人移動者) |
---|---|---|
上川総合振興局和寒町(北海道) | 3,097人 | 78人 |
後志総合振興局仁木町(北海道) | 3,165人 | 134人 |
邑智郡川本町(島根県) | 3,162人 | 150人 |
阿武郡阿武町(山口県) | 3,118人 | 75人 |
吉野郡十津川村(奈良県) | 3,050人 | 99人 |
上記の転入者数(日本人移動者)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、邑智郡川本町と阿武郡阿武町(山口県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転入者数(日本人移動者)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
邑智郡川本町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、邑智郡川本町の転入者数(日本人移動者)が、島根県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、島根県内での転入者数(日本人移動者)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 転入者数(日本人移動者) (人) |
---|---|---|
1 | 松江市 | 5,654 |
2 | 出雲市 | 4,237 |
3 | 浜田市 | 1,439 |
4 | 益田市 | 976 |
5 | 大田市 | 688 |
6 | 安来市 | 638 |
7 | 雲南市 | 633 |
8 | 江津市 | 570 |
9 | 隠岐郡隠岐の島町 | 466 |
10 | 仁多郡奥出雲町 | 243 |
11 | 鹿足郡津和野町 | 220 |
12 | 邑智郡邑南町 | 209 |
13 | 隠岐郡海士町 | 171 |
14 | 邑智郡川本町 | 150 |
15 | 鹿足郡吉賀町 | 149 |
16 | 飯石郡飯南町 | 147 |
17 | 隠岐郡西ノ島町 | 124 |
18 | 邑智郡美郷町 | 81 |
19 | 隠岐郡知夫村 | 35 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、邑智郡川本町の転入者数(日本人移動者)が、島根県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
島根県内全体の転入者数(日本人移動者)の合計は、16830人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。
そして、邑智郡川本町の転入者数(日本人移動者)は150人ですので、島根県内でのシェア率は0.891%となります。
また、島根県内での転入者数(日本人移動者)の平均値と、中央値についても調査し、邑智郡川本町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 転入者数(日本人移動者) |
---|---|
邑智郡川本町 | 150人 |
平均値 | 885.79人 |
中央値 | 220人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、邑智郡川本町の転入者数(日本人移動者)は、
ということが見えてきます。
日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキングで邑智郡川本町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、邑智郡川本町の転入者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 転入者数(日本人移動者) (人) |
---|---|---|
1395 | 国頭郡伊江村 | 153 |
1398 | 山県郡安芸太田町 | 151 |
1398 | 小県郡長和町 | 151 |
1398 | 吾川郡仁淀川町 | 151 |
1401 | 邑智郡川本町 | 150 |
1401 | 田村郡小野町 | 150 |
1401 | 宗谷総合振興局豊富町 | 150 |
1401 | 綴喜郡井手町 | 150 |
1405 | 鹿足郡吉賀町 | 149 |
1405 | 海草郡紀美野町 | 149 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の転入者数(日本人移動者)が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、邑智郡川本町は1401位と、日本全国(市区町村)の中でも転入者数(日本人移動者)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は転入者数(日本人移動者)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)転入者数(日本人移動者)ランキングの平均値、中央値と邑智郡川本町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 転入者数(日本人移動者) |
---|---|
邑智郡川本町 | 150人 |
平均値 | 2,768人 |
中央値 | 612人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、邑智郡川本町の転入者数(日本人移動者)は平均より2,618人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の612と比較してみると、邑智郡川本町の転入者数(日本人移動者)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 邑智郡川本町(島根県)の転入者数(日本人移動者)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1996~2021年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:01:54+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
転入者数(日本人移動者)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの転入者数(日本人移動者)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る転入者数(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、邑智郡川本町(島根県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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