富津市(千葉県)の交通安全対策特別交付金をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
富津市(千葉県)の交通安全対策特別交付金は、4,035(千円)です。(2019年調査)
市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
富津市 | 4,035(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の富津市(千葉県)の交通安全対策特別交付金の「4,035(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
富津市の交通安全対策特別交付金の2000~2019年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※富津市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の富津市の交通安全対策特別交付金グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※富津市の交通安全対策特別交付金の推移(2000~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:交通安全対策特別交付金
また、下記は2000~2019年までの富津市の交通安全対策特別交付金の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
交通安全対策特別交付金(千円) | 7,238.00 | 7,665.00 | 7,301.00 | 7,806.00 | 7,361.00 | 7,355.00 | 7,886.00 | 7,512.00 | 6,144.00 | 6,010.00 | 5,984.00 | 5,777.00 | 5,454.00 | 4,947.00 | 4,326.00 | 4,705.00 | 4,649.00 | 4,701.00 | 4,322.00 | 4,035.00 |
前回比(差引値) | - | 427 | -364 | 505 | -445 | -6 | 531 | -374 | -1,368 | -134 | -26 | -207 | -323 | -507 | -621 | 379 | -56 | 52 | -379 | -287 |
前回比(%) | - | 105.9 | 95.25 | 106.92 | 94.3 | 99.92 | 107.22 | 95.26 | 81.79 | 97.82 | 99.57 | 96.54 | 94.41 | 90.7 | 87.45 | 108.76 | 98.81 | 101.12 | 91.94 | 93.36 |
上記の富津市の交通安全対策特別交付金の推移グラフを見てみると、最新である2019年の交通安全対策特別交付金が最も低いことが分かります。
また、前回の2018年よりも287(千円)少なくなっており、交通安全対策特別交付金は下がりつつあると言えます。
特に、最も交通安全対策特別交付金が多かった2006年と現在の交通安全対策特別交付金を比べると、1.79倍もの差があり、交通安全対策特別交付金がいかに減少したかが見えてきます。
また、交通安全対策特別交付金ではなく地方交付税であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る富津市の地方交付税
富津市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る富津市(千葉県)の人口推移
富津市(千葉県)の交通安全対策特別交付金は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、富津市と人口が日本全国で最も近い北葛飾郡杉戸町(埼玉県)と北足立郡伊奈町(埼玉県)の交通安全対策特別交付金を比較してみます。
※湯沢市(秋田県)と中野市(長野県)は、富津市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|---|
湯沢市(秋田県) | 42,450人 | 4,570(千円) |
北葛飾郡杉戸町(埼玉県) | 44,219人 | 6,539(千円) |
富津市(千葉県) | 42,665人 | 4,035(千円) |
北足立郡伊奈町(埼玉県) | 45,030人 | 5,508(千円) |
中野市(長野県) | 43,477人 | 5,055(千円) |
上記の交通安全対策特別交付金の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、北葛飾郡杉戸町(埼玉県)と富津市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、交通安全対策特別交付金には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
富津市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、富津市の交通安全対策特別交付金が、千葉県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、千葉県内での交通安全対策特別交付金のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 (千円) |
---|---|---|
1 | 千葉市 | 237,244 |
2 | 船橋市 | 60,438 |
3 | 松戸市 | 49,269 |
4 | 柏市 | 46,223 |
5 | 市川市 | 41,930 |
6 | 市原市 | 29,460 |
7 | 佐倉市 | 19,036 |
8 | 流山市 | 18,999 |
9 | 八千代市 | 18,478 |
10 | 木更津市 | 18,369 |
11 | 成田市 | 17,670 |
12 | 習志野市 | 16,353 |
13 | 野田市 | 16,198 |
14 | 浦安市 | 16,142 |
15 | 我孫子市 | 12,355 |
16 | 君津市 | 12,106 |
17 | 茂原市 | 12,096 |
18 | 印西市 | 10,912 |
19 | 香取市 | 10,317 |
20 | 四街道市 | 10,302 |
21 | 鎌ケ谷市 | 9,249 |
22 | 旭市 | 8,519 |
23 | 山武市 | 8,039 |
24 | 袖ケ浦市 | 7,863 |
25 | 東金市 | 7,351 |
26 | 銚子市 | 6,696 |
27 | 白井市 | 6,245 |
28 | 八街市 | 6,195 |
29 | 富里市 | 5,941 |
30 | 館山市 | 5,735 |
31 | 匝瑳市 | 5,664 |
32 | いすみ市 | 5,347 |
33 | 鴨川市 | 4,267 |
34 | 富津市 | 4,035 |
35 | 南房総市 | 4,020 |
36 | 山武郡横芝光町 | 3,835 |
37 | 大網白里市 | 3,577 |
38 | 印旛郡酒々井町 | 2,994 |
39 | 勝浦市 | 2,364 |
40 | 印旛郡栄町 | 2,342 |
41 | 香取郡東庄町 | 2,218 |
42 | 長生郡長生村 | 2,213 |
43 | 長生郡白子町 | 2,012 |
44 | 香取郡多古町 | 1,924 |
45 | 長生郡一宮町 | 1,821 |
46 | 長生郡長南町 | 1,784 |
47 | 長生郡長柄町 | 1,607 |
48 | 夷隅郡大多喜町 | 1,565 |
49 | 長生郡睦沢町 | 1,490 |
50 | 山武郡芝山町 | 1,429 |
51 | 山武郡九十九里町 | 1,043 |
52 | 夷隅郡御宿町 | 946 |
53 | 香取郡神崎町 | 803 |
54 | 安房郡鋸南町 | 717 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、富津市の交通安全対策特別交付金が、千葉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
千葉県内全体の交通安全対策特別交付金の合計は、805747(千円)です。※データが確認できる54自治体の合計となります。
そして、富津市の交通安全対策特別交付金は4035(千円)ですので、千葉県内でのシェア率は0.501%となります。
また、千葉県内での交通安全対策特別交付金の平均値と、中央値についても調査し、富津市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
富津市 | 4,035(千円) |
平均値 | 14,921(千円) |
中央値 | 6,068(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、富津市の交通安全対策特別交付金は、
ということが見えてきます。
日本全国の交通安全対策特別交付金ランキングで富津市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、富津市の交通安全対策特別交付金を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の交通安全対策特別交付金ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 (千円) |
---|---|---|
717 | 黒川郡大和町 | 4,062 |
718 | 五島市 | 4,060 |
719 | 本巣市 | 4,056 |
720 | 伊達市 | 4,047 |
721 | 富津市 | 4,035 |
722 | 石垣市 | 4,024 |
723 | 南房総市 | 4,020 |
724 | 氷見市 | 4,011 |
725 | 黒石市 | 3,998 |
726 | 小矢部市 | 3,996 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の交通安全対策特別交付金が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、富津市は721位と、日本全国(市区町村)の中でも交通安全対策特別交付金が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は交通安全対策特別交付金の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)交通安全対策特別交付金ランキングの平均値、中央値と富津市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
富津市 | 4,035(千円) |
平均値 | 11,893(千円) |
中央値 | 2,814(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、富津市の交通安全対策特別交付金は平均より7,858(千円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,814と比較してみると、富津市の交通安全対策特別交付金「4035(千円)」は中央値より交通安全対策特別交付金が少し高い(1.43倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 富津市(千葉県)の交通安全対策特別交付金データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2000~2019年 |
更新日時 | 2022-08-21T05:02:56+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
交通安全対策特別交付金にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの交通安全対策特別交付金の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る交通安全対策特別交付金の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、富津市(千葉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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