双葉郡川内村(福島県)の標準財政規模をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
双葉郡川内村(福島県)の標準財政規模は、1,794,247(千円)です。(2020年調査)
市区町村名 | 標準財政規模 |
---|---|
双葉郡川内村 | 1,794,247(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月20日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の双葉郡川内村(福島県)の標準財政規模の「1,794,247(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
双葉郡川内村の標準財政規模の2016~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2016~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※双葉郡川内村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の双葉郡川内村の標準財政規模グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※双葉郡川内村の標準財政規模の推移(2016~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:標準財政規模
また、下記は2016~2020年までの双葉郡川内村の標準財政規模の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
標準財政規模(千円) | 1,869,591.00 | 1,811,471.00 | 1,739,801.00 | 1,740,757.00 | 1,794,247.00 |
前回比(差引値) | - | -58,120 | -71,670 | 956 | 53,490 |
前回比(%) | - | 96.89 | 96.04 | 100.05 | 103.07 |
上記の双葉郡川内村の標準財政規模の推移グラフを見てみると、2016年の標準財政規模が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2019年の数値「1740757(千円)」よりは高いため、今後も標準財政規模が再び上昇する可能性はあります。
また、標準財政規模ではなく実質公債費比率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る双葉郡川内村の実質公債費比率
双葉郡川内村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る双葉郡川内村(福島県)の人口推移
双葉郡川内村(福島県)の標準財政規模は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、双葉郡川内村と人口が日本全国で最も近い檜山振興局奥尻町(北海道)と安芸郡田野町(高知県)の標準財政規模を比較してみます。
※東津軽郡今別町(青森県)と小笠原支庁小笠原村(東京都)は、双葉郡川内村と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 標準財政規模 |
---|---|---|
東津軽郡今別町(青森県) | 2,426人 | 1,837,356(千円) |
檜山振興局奥尻町(北海道) | 2,425人 | 2,365,819(千円) |
双葉郡川内村(福島県) | 2,432人 | 1,794,247(千円) |
安芸郡田野町(高知県) | 2,553人 | 1,489,021(千円) |
小笠原支庁小笠原村(東京都) | 2,575人 | 1,917,450(千円) |
上記の標準財政規模の比較表をみてみると、
という結果となっています。
双葉郡川内村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、双葉郡川内村の標準財政規模が、福島県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、福島県内での標準財政規模のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 標準財政規模 (千円) |
---|---|---|
1 | いわき市 | 76,498,488 |
2 | 郡山市 | 70,309,603 |
3 | 福島市 | 60,146,664 |
4 | 会津若松市 | 28,592,098 |
5 | 須賀川市 | 19,382,765 |
6 | 南相馬市 | 18,445,669 |
7 | 白河市 | 17,550,302 |
8 | 伊達市 | 17,025,892 |
9 | 二本松市 | 16,954,827 |
10 | 喜多方市 | 15,406,207 |
11 | 田村市 | 13,465,568 |
12 | 相馬市 | 9,913,550 |
13 | 本宮市 | 8,613,700 |
14 | 南会津郡南会津町 | 8,252,365 |
15 | 大沼郡会津美里町 | 7,270,916 |
16 | 西白河郡西郷村 | 5,812,754 |
17 | 耶麻郡猪苗代町 | 5,489,456 |
18 | 田村郡三春町 | 5,177,959 |
19 | 河沼郡会津坂下町 | 5,092,263 |
20 | 双葉郡浪江町 | 4,967,445 |
21 | 双葉郡大熊町 | 4,948,021 |
22 | 西白河郡矢吹町 | 4,692,938 |
23 | 石川郡石川町 | 4,635,949 |
24 | 東白川郡棚倉町 | 4,454,497 |
25 | 伊達郡川俣町 | 4,340,283 |
26 | 双葉郡富岡町 | 4,199,715 |
27 | 東白川郡塙町 | 3,790,715 |
28 | 耶麻郡西会津町 | 3,706,466 |
29 | 伊達郡桑折町 | 3,621,702 |
30 | 田村郡小野町 | 3,620,698 |
31 | 伊達郡国見町 | 3,513,768 |
32 | 南会津郡只見町 | 3,513,588 |
33 | 相馬郡新地町 | 3,444,512 |
34 | 岩瀬郡鏡石町 | 3,347,082 |
35 | 双葉郡楢葉町 | 3,237,944 |
36 | 南会津郡下郷町 | 3,163,896 |
37 | 安達郡大玉村 | 3,080,753 |
38 | 石川郡平田村 | 2,924,072 |
39 | 相馬郡飯舘村 | 2,920,178 |
40 | 石川郡古殿町 | 2,794,348 |
41 | 東白川郡矢祭町 | 2,754,420 |
42 | 岩瀬郡天栄村 | 2,749,266 |
43 | 双葉郡広野町 | 2,659,327 |
44 | 河沼郡柳津町 | 2,487,122 |
45 | 双葉郡双葉町 | 2,485,806 |
46 | 西白河郡泉崎村 | 2,455,433 |
47 | 耶麻郡磐梯町 | 2,417,807 |
48 | 石川郡玉川村 | 2,365,739 |
49 | 石川郡浅川町 | 2,299,901 |
50 | 東白川郡鮫川村 | 2,076,183 |
51 | 大沼郡金山町 | 2,058,281 |
52 | 耶麻郡北塩原村 | 2,005,892 |
53 | 西白河郡中島村 | 1,998,853 |
54 | 双葉郡川内村 | 1,794,247 |
55 | 河沼郡湯川村 | 1,692,980 |
56 | 大沼郡昭和村 | 1,404,498 |
57 | 大沼郡三島町 | 1,328,162 |
58 | 双葉郡葛尾村 | 1,035,615 |
59 | 南会津郡檜枝岐村 | 991,543 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、双葉郡川内村の標準財政規模が、福島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
福島県内全体の標準財政規模の合計は、527380691(千円)です。※データが確認できる59自治体の合計となります。
そして、双葉郡川内村の標準財政規模は1794247(千円)ですので、福島県内でのシェア率は0.34%となります。
また、福島県内での標準財政規模の平均値と、中央値についても調査し、双葉郡川内村と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 標準財政規模 |
---|---|
双葉郡川内村 | 1,794,247(千円) |
平均値 | 8,938,656(千円) |
中央値 | 3,513,768(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、双葉郡川内村の標準財政規模は、
ということが見えてきます。
日本全国の標準財政規模ランキングで双葉郡川内村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、双葉郡川内村の標準財政規模を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の標準財政規模ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 標準財政規模 (千円) |
---|---|---|
1630 | 熊毛郡上関町 | 1,843,622 |
1631 | 東津軽郡今別町 | 1,837,356 |
1632 | 下閉伊郡普代村 | 1,831,079 |
1633 | 利根郡川場村 | 1,803,738 |
1634 | 双葉郡川内村 | 1,794,247 |
1635 | 後志総合振興局積丹町 | 1,780,348 |
1636 | 大島支庁新島村 | 1,771,877 |
1637 | 東筑摩郡麻績村 | 1,738,864 |
1638 | 与謝郡伊根町 | 1,736,857 |
1639 | 大野郡白川村 | 1,731,886 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の標準財政規模ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の標準財政規模が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、双葉郡川内村は1634位と、日本全国(市区町村)の中でも標準財政規模が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は標準財政規模の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の標準財政規模が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の標準財政規模が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)標準財政規模ランキングの平均値、中央値と双葉郡川内村の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 標準財政規模 |
---|---|
双葉郡川内村 | 1,794,247(千円) |
平均値 | 18,751,006(千円) |
中央値 | 7,210,279(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、双葉郡川内村の標準財政規模は平均より16,956,759(千円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の7,210,279と比較してみると、双葉郡川内村の標準財政規模は中央値より半分以上低いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 双葉郡川内村(福島県)の標準財政規模データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2016~2020年 |
更新日時 | 2023-08-20T05:03:31+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
標準財政規模にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの標準財政規模の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る標準財政規模の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、双葉郡川内村(福島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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