千葉市花見川区(千葉県)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
千葉市花見川区(千葉県)の可住地面積割合は、87.9%です。(2021年調査)
市区町村名 | 可住地面積割合 |
---|---|
千葉市花見川区 | 87.9% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の千葉市花見川区(千葉県)の可住地面積割合の「87.9%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
千葉市花見川区の可住地面積割合の2000~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※千葉市花見川区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の千葉市花見川区の可住地面積割合グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※千葉市花見川区の可住地面積割合の推移(2000~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積割合
また、下記は2000~2021年までの千葉市花見川区の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
可住地面積割合(%) | 91.00 | 91.00 | 91.00 | 91.00 | 91.00 | 91.00 | 91.00 | 91.00 | 91.00 | 91.00 | 91.00 | 92.10 | 92.10 | 92.10 | 92.00 | 92.00 | 88.40 | 88.40 | 88.40 | 88.40 | 88.40 | 87.90 |
前回比(差引値) | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1.1 | 0 | 0 | -0.1 | 0 | -3.6 | 0 | 0 | 0 | 0 | -0.5 |
前回比(%) | - | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 101.21 | 100 | 100 | 99.89 | 100 | 96.09 | 100 | 100 | 100 | 100 | 99.43 |
上記の千葉市花見川区の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、最新である2021年の可住地面積割合が最も低いことが分かります。
また、前回の2020年よりも0.5%少なくなっており、可住地面積割合は下がりつつあると言えます。
また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る千葉市花見川区の都道府県面積に占める市区町村面積割合
千葉市花見川区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る千葉市花見川区(千葉県)の人口推移
千葉市花見川区(千葉県)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、千葉市花見川区と人口が日本全国で最も近い大阪市淀川区(大阪府)と川崎市麻生区(神奈川県)の可住地面積割合を比較してみます。
※熊本市中央区(熊本県)と鎌倉市(神奈川県)は、千葉市花見川区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 可住地面積割合 |
---|---|---|
熊本市中央区(熊本県) | 175,927人 | 92.4% |
大阪市淀川区(大阪府) | 180,171人 | 100% |
千葉市花見川区(千葉県) | 176,706人 | 87.9% |
川崎市麻生区(神奈川県) | 178,567人 | 84.3% |
鎌倉市(神奈川県) | 177,051人 | 67.8% |
上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、
という結果となっています。
千葉市花見川区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、千葉市花見川区の可住地面積割合が、千葉県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、千葉県内での可住地面積割合のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 可住地面積割合 (%) |
---|---|---|
1 | 千葉市美浜区 | 100 |
1 | 浦安市 | 100 |
3 | 習志野市 | 99.4 |
4 | 市川市 | 97.9 |
5 | 松戸市 | 97 |
6 | 千葉市稲毛区 | 95.7 |
7 | 船橋市 | 95.1 |
8 | 長生郡長生村 | 94.8 |
9 | 鎌ケ谷市 | 94.1 |
10 | 長生郡白子町 | 94 |
11 | 山武郡九十九里町 | 93.7 |
12 | 我孫子市 | 92.8 |
12 | 野田市 | 92.8 |
14 | 流山市 | 92.7 |
15 | 千葉市中央区 | 92.6 |
16 | 旭市 | 90.4 |
17 | 八千代市 | 90 |
18 | 柏市 | 89.7 |
19 | 印旛郡栄町 | 89.6 |
20 | 千葉市花見川区 | 87.9 |
21 | 白井市 | 85.9 |
21 | 山武郡横芝光町 | 85.9 |
23 | 富里市 | 85.7 |
24 | 香取郡東庄町 | 85.4 |
24 | 匝瑳市 | 85.4 |
26 | 大網白里市 | 85.3 |
27 | 八街市 | 84.7 |
28 | 茂原市 | 83.8 |
29 | 銚子市 | 82.7 |
30 | 東金市 | 82.1 |
31 | 四街道市 | 81.3 |
32 | 香取市 | 80 |
33 | 佐倉市 | 79.4 |
33 | 香取郡神崎町 | 79.4 |
35 | 袖ケ浦市 | 78.4 |
36 | 印西市 | 76.3 |
37 | 印旛郡酒々井町 | 75.5 |
38 | 成田市 | 75.1 |
39 | 山武市 | 73.1 |
40 | 長生郡一宮町 | 72.7 |
41 | 香取郡多古町 | 71.6 |
42 | 山武郡芝山町 | 71.3 |
43 | 木更津市 | 69.8 |
44 | 千葉市緑区 | 68.8 |
45 | 千葉市若葉区 | 67.6 |
46 | 市原市 | 62.5 |
47 | 長生郡長柄町 | 61.2 |
48 | 長生郡睦沢町 | 61.1 |
49 | いすみ市 | 57.8 |
50 | 館山市 | 56.6 |
51 | 長生郡長南町 | 54.5 |
52 | 南房総市 | 46.5 |
53 | 夷隅郡御宿町 | 45.3 |
54 | 安房郡鋸南町 | 40.8 |
55 | 富津市 | 40.5 |
56 | 君津市 | 35.5 |
57 | 鴨川市 | 33.7 |
58 | 勝浦市 | 32.8 |
59 | 夷隅郡大多喜町 | 31.3 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、千葉県内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、千葉市花見川区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 可住地面積割合 |
---|---|
千葉市花見川区 | 87.9% |
平均値 | 76.4% |
中央値 | 81.3% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、千葉市花見川区の可住地面積割合は、
ということが見えてきます。
日本全国の可住地面積割合ランキングで千葉市花見川区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、千葉市花見川区の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 可住地面積割合 (%) |
---|---|---|
392 | 八尾市 | 88.4 |
395 | 向日市 | 88.3 |
396 | 横浜市金沢区 | 88.2 |
397 | 広島市南区 | 88 |
398 | 千葉市花見川区 | 87.9 |
398 | 都窪郡早島町 | 87.9 |
400 | 糸満市 | 87.8 |
401 | 横浜市戸塚区 | 87.7 |
402 | 肝属郡東串良町 | 87.6 |
403 | 高砂市 | 87.3 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、千葉市花見川区は398位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と千葉市花見川区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 可住地面積割合 |
---|---|
千葉市花見川区 | 87.9% |
平均値 | 52% |
中央値 | 45% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、千葉市花見川区の可住地面積割合は平均より1.7倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の45と比較してみると、千葉市花見川区の可住地面積割合「87.9%」は中央値よりも1.95倍も可住地面積割合が高いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 千葉市花見川区(千葉県)の可住地面積割合データ |
単位 | (%) |
期間 | 2000~2021年 |
更新日時 | 2023-08-01T05:01:20+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、千葉市花見川区(千葉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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