千葉市稲毛区(千葉県)の最終学歴人口(小学校・中学校)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
千葉市稲毛区(千葉県)の最終学歴人口(小学校・中学校)は、8,146人です。(2020年調査)
市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|
千葉市稲毛区 | 8,146人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の千葉市稲毛区(千葉県)の最終学歴人口(小学校・中学校)の「8,146人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
千葉市稲毛区の最終学歴人口(小学校・中学校)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※千葉市稲毛区の最終学歴人口(小学校・中学校)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(小学校・中学校)
また、下記は2000~2020年までの千葉市稲毛区の最終学歴人口(小学校・中学校)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
最終学歴人口(小学校・中学校)(人) | 13,292.00 | 9,224.00 | 8,146.00 |
前回比(差引値) | - | -4,068 | -1,078 |
前回比(%) | - | 69.4 | 88.31 |
上記の千葉市稲毛区の最終学歴人口(小学校・中学校)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口(小学校・中学校)が最も少いことが分かります。
また、前回の2010年よりも1078人少なくなっており、最終学歴人口(小学校・中学校)は下がりつつあると言えます。
特に、最も最終学歴人口(小学校・中学校)が多かった2000年と現在の最終学歴人口(小学校・中学校)を比べると、1.63倍もの差があり、最終学歴人口(小学校・中学校)がいかに減少したかが見えてきます。
また、最終学歴人口(小学校・中学校)ではなく高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る千葉市稲毛区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)
千葉市稲毛区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る千葉市稲毛区(千葉県)の人口推移
千葉市稲毛区(千葉県)の最終学歴人口(小学校・中学校)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、千葉市稲毛区と人口が日本全国で最も近い名古屋市天白区(愛知県)と上田市(長野県)の最終学歴人口(小学校・中学校)を比較してみます。
※ひたちなか市(茨城県)と川西市(兵庫県)は、千葉市稲毛区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|---|
ひたちなか市(茨城県) | 157,140人 | 14,235人 |
名古屋市天白区(愛知県) | 158,219人 | 10,460人 |
千葉市稲毛区(千葉県) | 157,888人 | 8,146人 |
上田市(長野県) | 154,615人 | 13,124人 |
川西市(兵庫県) | 155,826人 | 9,409人 |
上記の最終学歴人口(小学校・中学校)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、上田市(長野県)と千葉市稲毛区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口(小学校・中学校)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
千葉市稲毛区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、千葉市稲毛区の最終学歴人口(小学校・中学校)が、千葉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、千葉県内での最終学歴人口(小学校・中学校)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) (人) |
---|---|---|
1 | 船橋市 | 35,526 |
2 | 松戸市 | 30,040 |
3 | 市原市 | 27,443 |
4 | 市川市 | 24,525 |
5 | 柏市 | 23,406 |
6 | 野田市 | 18,155 |
7 | 木更津市 | 14,438 |
8 | 銚子市 | 13,707 |
9 | 香取市 | 12,705 |
10 | 千葉市若葉区 | 12,663 |
11 | 八千代市 | 12,356 |
12 | 千葉市中央区 | 12,299 |
13 | 旭市 | 12,111 |
14 | 佐倉市 | 10,542 |
15 | 千葉市花見川区 | 10,467 |
16 | 茂原市 | 9,954 |
16 | 成田市 | 9,954 |
18 | 君津市 | 9,752 |
19 | 鎌ケ谷市 | 9,042 |
20 | 流山市 | 8,969 |
21 | 八街市 | 8,687 |
22 | 千葉市稲毛区 | 8,146 |
23 | 習志野市 | 7,970 |
24 | 山武市 | 7,271 |
25 | 東金市 | 7,053 |
26 | 富津市 | 6,758 |
27 | 千葉市緑区 | 6,742 |
28 | 我孫子市 | 6,698 |
29 | 袖ケ浦市 | 6,432 |
30 | いすみ市 | 6,416 |
31 | 南房総市 | 6,331 |
32 | 浦安市 | 5,878 |
33 | 館山市 | 5,830 |
34 | 千葉市美浜区 | 5,735 |
35 | 富里市 | 5,704 |
36 | 四街道市 | 5,568 |
37 | 印西市 | 5,401 |
38 | 匝瑳市 | 5,124 |
39 | 鴨川市 | 4,304 |
40 | 白井市 | 4,278 |
41 | 山武郡横芝光町 | 3,922 |
42 | 勝浦市 | 3,163 |
43 | 香取郡東庄町 | 2,798 |
44 | 山武郡九十九里町 | 2,403 |
45 | 香取郡多古町 | 2,360 |
46 | 夷隅郡大多喜町 | 2,074 |
47 | 長生郡長生村 | 1,911 |
48 | 長生郡白子町 | 1,880 |
49 | 印旛郡栄町 | 1,828 |
50 | 印旛郡酒々井町 | 1,628 |
51 | 安房郡鋸南町 | 1,489 |
52 | 長生郡睦沢町 | 1,216 |
53 | 長生郡一宮町 | 1,185 |
54 | 夷隅郡御宿町 | 1,140 |
55 | 長生郡長柄町 | 1,131 |
56 | 長生郡長南町 | 1,089 |
57 | 山武郡芝山町 | 1,088 |
58 | 香取郡神崎町 | 753 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、千葉市稲毛区の最終学歴人口(小学校・中学校)が、千葉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
千葉県内全体の最終学歴人口(小学校・中学校)の合計は、477438人です。※データが確認できる58自治体の合計となります。
そして、千葉市稲毛区の最終学歴人口(小学校・中学校)は8146人ですので、千葉県内でのシェア率は1.706%となります。
また、千葉県内での最終学歴人口(小学校・中学校)の平均値と、中央値についても調査し、千葉市稲毛区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|
千葉市稲毛区 | 8,146人 |
平均値 | 8,232人 |
中央値 | 6,374人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、千葉市稲毛区の最終学歴人口(小学校・中学校)は、
ということが見えてきます。
日本全国の最終学歴人口(小学校・中学校)ランキングで千葉市稲毛区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、千葉市稲毛区の最終学歴人口(小学校・中学校)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(小学校・中学校)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) (人) |
---|---|---|
469 | 岡山市東区 | 8,218 |
470 | 昭島市 | 8,209 |
471 | 恵庭市 | 8,168 |
472 | 阿賀野市 | 8,155 |
473 | 千葉市稲毛区 | 8,146 |
474 | 南砺市 | 8,145 |
475 | 氷見市 | 8,143 |
475 | 台東区 | 8,143 |
477 | 本庄市 | 8,133 |
478 | 津島市 | 8,123 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(小学校・中学校)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の最終学歴人口(小学校・中学校)が多いランキング表では、統計が取れる1884つの市区町村の中で、千葉市稲毛区は473位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(小学校・中学校)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は最終学歴人口(小学校・中学校)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(小学校・中学校)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(小学校・中学校)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(小学校・中学校)ランキングの平均値、中央値と千葉市稲毛区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 最終学歴人口(小学校・中学校) |
---|---|
千葉市稲毛区 | 8,146人 |
平均値 | 6,363人 |
中央値 | 3,837人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、千葉市稲毛区の最終学歴人口(小学校・中学校)は平均より1.28倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の3,837と比較してみると、千葉市稲毛区の最終学歴人口(小学校・中学校)「8146人」は中央値よりも2.12倍も最終学歴人口(小学校・中学校)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 千葉市稲毛区(千葉県)の最終学歴人口(小学校・中学校)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-16T05:01:28+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
最終学歴人口(小学校・中学校)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの最終学歴人口(小学校・中学校)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る最終学歴人口(小学校・中学校)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、千葉市稲毛区(千葉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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