横浜市栄区(神奈川県)の可住地面積1k㎡当たり人口密度をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
横浜市栄区(神奈川県)の可住地面積1k㎡当たり人口密度は、7,965人です。(2020年調査)
市区町村名 | 可住地面積1k㎡当たり人口密度 |
---|---|
横浜市栄区 | 7,965人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の横浜市栄区(神奈川県)の可住地面積1k㎡当たり人口密度の「7,965人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
横浜市栄区の可住地面積1k㎡当たり人口密度の1990~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1990~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※横浜市栄区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の横浜市栄区の可住地面積1k㎡当たり人口密度グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※横浜市栄区の可住地面積1k㎡当たり人口密度の推移(1990~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積1k㎡当たり人口密度
また、下記は1990~2020年までの横浜市栄区の可住地面積1k㎡当たり人口密度の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
可住地面積1k㎡当たり人口密度(人) | 8,448.20 | 8,377.90 | 7,919.30 | 8,286.60 | 8,346.70 | 8,101.50 | 7,965.10 |
前回比(差引値) | - | -70.3 | -458.6 | 367.3 | 60.1 | -245.2 | -136.4 |
前回比(%) | - | 99.17 | 94.53 | 104.64 | 100.73 | 97.06 | 98.32 |
上記の横浜市栄区の可住地面積1k㎡当たり人口密度の推移グラフを見てみると、1990年の可住地面積1k㎡当たり人口密度が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「8101.5人」よりも少なくなっているため、今後はさらに可住地面積1k㎡当たり人口密度が少なくなる可能性があります。
また、可住地面積1k㎡当たり人口密度ではなく住民基本台帳人口(総数)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る横浜市栄区の住民基本台帳人口(総数)
横浜市栄区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る横浜市栄区(神奈川県)の人口推移
横浜市栄区(神奈川県)の可住地面積1k㎡当たり人口密度は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、横浜市栄区と人口が日本全国で最も近い小金井市(東京都)と広島市東区(広島県)の可住地面積1k㎡当たり人口密度を比較してみます。
※大阪市住之江区(大阪府)と大東市(大阪府)は、横浜市栄区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 可住地面積1k㎡当たり人口密度 |
---|---|---|
大阪市住之江区(大阪府) | 118,987人 | 5,806人 |
小金井市(東京都) | 124,617人 | 11,207人 |
横浜市栄区(神奈川県) | 120,956人 | 7,965人 |
広島市東区(広島県) | 119,236人 | 6,587人 |
大東市(大阪府) | 118,326人 | 7,726人 |
上記の可住地面積1k㎡当たり人口密度の比較表をみてみると、
という結果となっています。
横浜市栄区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、横浜市栄区の可住地面積1k㎡当たり人口密度が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、神奈川県内での可住地面積1k㎡当たり人口密度のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 可住地面積1k㎡当たり人口密度 (人) |
---|---|---|
1 | 川崎市中原区 | 17,962 |
2 | 川崎市幸区 | 17,095 |
3 | 横浜市南区 | 16,513 |
4 | 川崎市高津区 | 15,226 |
5 | 横浜市西区 | 15,034 |
6 | 川崎市宮前区 | 13,273 |
7 | 横浜市港北区 | 12,158 |
8 | 川崎市多摩区 | 11,646 |
9 | 横浜市港南区 | 11,529 |
10 | 横浜市神奈川区 | 10,864 |
11 | 横浜市保土ケ谷区 | 10,469 |
12 | 横浜市磯子区 | 9,872 |
13 | 横浜市青葉区 | 9,471 |
14 | 大和市 | 9,242 |
15 | 横浜市鶴見区 | 9,077 |
16 | 川崎市麻生区 | 9,008 |
17 | 横浜市戸塚区 | 8,953 |
18 | 横浜市緑区 | 8,587 |
19 | 横浜市旭区 | 8,537 |
20 | 横浜市都筑区 | 8,082 |
21 | 横浜市栄区 | 7,965 |
22 | 座間市 | 7,962 |
23 | 相模原市南区 | 7,941 |
24 | 横浜市瀬谷区 | 7,664 |
25 | 横浜市金沢区 | 7,643 |
26 | 相模原市中央区 | 7,570 |
27 | 茅ヶ崎市 | 7,408 |
28 | 横浜市中区 | 7,237 |
29 | 横浜市泉区 | 6,964 |
30 | 藤沢市 | 6,848 |
31 | 逗子市 | 6,697 |
32 | 鎌倉市 | 6,440 |
33 | 川崎市川崎区 | 5,893 |
34 | 横須賀市 | 5,478 |
35 | 海老名市 | 5,235 |
36 | 平塚市 | 4,110 |
37 | 綾瀬市 | 4,081 |
38 | 三浦郡葉山町 | 3,834 |
39 | 高座郡寒川町 | 3,694 |
40 | 中郡二宮町 | 3,656 |
41 | 厚木市 | 3,322 |
42 | 秦野市 | 3,275 |
43 | 伊勢原市 | 2,932 |
44 | 足柄上郡開成町 | 2,798 |
45 | 小田原市 | 2,647 |
46 | 中郡大磯町 | 2,578 |
47 | 相模原市緑区 | 2,487 |
48 | 足柄下郡湯河原町 | 2,259 |
49 | 愛甲郡愛川町 | 2,087 |
50 | 足柄下郡真鶴町 | 1,926 |
51 | 南足柄市 | 1,630 |
52 | 三浦市 | 1,617 |
53 | 足柄上郡大井町 | 1,561 |
54 | 足柄上郡松田町 | 1,174 |
55 | 足柄上郡中井町 | 694.5 |
56 | 足柄下郡箱根町 | 651.3 |
57 | 愛甲郡清川村 | 402.9 |
58 | 足柄上郡山北町 | 371.3 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、横浜市栄区の可住地面積1k㎡当たり人口密度が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
神奈川県内全体の可住地面積1k㎡当たり人口密度の合計は、391326.6人です。※データが確認できる58自治体の合計となります。
そして、横浜市栄区の可住地面積1k㎡当たり人口密度は7965.1人ですので、神奈川県内でのシェア率は2.035%となります。
また、神奈川県内での可住地面積1k㎡当たり人口密度の平均値と、中央値についても調査し、横浜市栄区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 可住地面積1k㎡当たり人口密度 |
---|---|
横浜市栄区 | 7,965人 |
平均値 | 6,747人 |
中央値 | 6,773人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、横浜市栄区の可住地面積1k㎡当たり人口密度は、
ということが見えてきます。
日本全国の可住地面積1k㎡当たり人口密度ランキングで横浜市栄区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、横浜市栄区の可住地面積1k㎡当たり人口密度を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の可住地面積1k㎡当たり人口密度ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 可住地面積1k㎡当たり人口密度 (人) |
---|---|---|
124 | 春日市 | 8,212 |
125 | 名古屋市熱田区 | 8,166 |
126 | 堺市東区 | 8,107 |
127 | 横浜市都筑区 | 8,082 |
128 | 横浜市栄区 | 7,965 |
129 | 座間市 | 7,962 |
130 | 相模原市南区 | 7,941 |
131 | ふじみ野市 | 7,927 |
132 | 伊丹市 | 7,926 |
133 | 船橋市 | 7,829 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積1k㎡当たり人口密度ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の可住地面積1k㎡当たり人口密度が多いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、横浜市栄区は128位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積1k㎡当たり人口密度が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は可住地面積1k㎡当たり人口密度の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積1k㎡当たり人口密度が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積1k㎡当たり人口密度が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)可住地面積1k㎡当たり人口密度ランキングの平均値、中央値と横浜市栄区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 可住地面積1k㎡当たり人口密度 |
---|---|
横浜市栄区 | 7,965人 |
平均値 | 1,907人 |
中央値 | 532人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、横浜市栄区の可住地面積1k㎡当たり人口密度は平均より4.18倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の532と比較してみると、横浜市栄区の可住地面積1k㎡当たり人口密度「7965.1人」は中央値よりも14.96倍も可住地面積1k㎡当たり人口密度が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 横浜市栄区(神奈川県)の可住地面積1k㎡当たり人口密度データ |
単位 | (人) |
期間 | 1990~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:04:03+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
可住地面積1k㎡当たり人口密度にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの可住地面積1k㎡当たり人口密度の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る可住地面積1k㎡当たり人口密度の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、横浜市栄区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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