山梨市(山梨県)の二輪車台数(側車付のものを含む)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
山梨市(山梨県)の二輪車台数(側車付のものを含む)は、615(台)です。(2021年調査)
市区町村名 | 二輪車台数(側車付のものを含む) |
---|---|
山梨市 | 615(台) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月14日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の山梨市(山梨県)の二輪車台数(側車付のものを含む)の「615(台)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
山梨市の二輪車台数(側車付のものを含む)の2010~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2010~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※山梨市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の山梨市の二輪車台数(側車付のものを含む)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※山梨市の二輪車台数(側車付のものを含む)の推移(2010~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:二輪車台数(側車付のものを含む)
また、下記は2010~2021年までの山梨市の二輪車台数(側車付のものを含む)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
二輪車台数(側車付のものを含む)(台) | 628.00 | 611.00 | 584.00 | 582.00 | 599.00 | 588.00 | 595.00 | 594.00 | 604.00 | 593.00 | 601.00 | 615.00 |
前回比(差引値) | - | -17 | -27 | -2 | 17 | -11 | 7 | -1 | 10 | -11 | 8 | 14 |
前回比(%) | - | 97.29 | 95.58 | 99.66 | 102.92 | 98.16 | 101.19 | 99.83 | 101.68 | 98.18 | 101.35 | 102.33 |
上記の山梨市の二輪車台数(側車付のものを含む)の推移グラフを見てみると、2010年の二輪車台数(側車付のものを含む)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2020年の数値「601(台)」よりは多いため、今後も二輪車台数(側車付のものを含む)が再び上昇する可能性はあります。
また、二輪車台数(側車付のものを含む)ではなく軽自動車及び小型特殊自動車台数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山梨市の軽自動車及び小型特殊自動車台数
山梨市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山梨市(山梨県)の人口推移
山梨市(山梨県)の二輪車台数(側車付のものを含む)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、山梨市と人口が日本全国で最も近い北葛城郡広陵町(奈良県)と大田市(島根県)の二輪車台数(側車付のものを含む)を比較してみます。
※行方市(茨城県)と菊池郡大津町(熊本県)は、山梨市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 二輪車台数(側車付のものを含む) |
---|---|---|
行方市(茨城県) | 32,956人 | 491(台) |
北葛城郡広陵町(奈良県) | 35,204人 | 397(台) |
山梨市(山梨県) | 33,842人 | 615(台) |
大田市(島根県) | 33,243人 | 261(台) |
菊池郡大津町(熊本県) | 35,807人 | 557(台) |
上記の二輪車台数(側車付のものを含む)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、山梨市と大田市(島根県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、二輪車台数(側車付のものを含む)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
山梨市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、山梨市の二輪車台数(側車付のものを含む)が、山梨県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、山梨県内での二輪車台数(側車付のものを含む)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 二輪車台数(側車付のものを含む) (台) |
---|---|---|
1 | 甲府市 | 3,159 |
2 | 南アルプス市 | 1,365 |
3 | 笛吹市 | 1,321 |
4 | 甲斐市 | 1,228 |
5 | 北杜市 | 866 |
6 | 山梨市 | 615 |
7 | 甲州市 | 609 |
8 | 富士吉田市 | 582 |
9 | 都留市 | 570 |
10 | 中央市 | 563 |
11 | 韮崎市 | 519 |
12 | 上野原市 | 428 |
13 | 南都留郡富士河口湖町 | 354 |
14 | 大月市 | 348 |
15 | 中巨摩郡昭和町 | 347 |
16 | 西八代郡市川三郷町 | 286 |
17 | 南巨摩郡富士川町 | 284 |
18 | 南巨摩郡身延町 | 193 |
19 | 南都留郡忍野村 | 172 |
20 | 南巨摩郡南部町 | 131 |
21 | 南都留郡山中湖村 | 83 |
22 | 南都留郡西桂町 | 76 |
23 | 南都留郡鳴沢村 | 56 |
24 | 南都留郡道志村 | 46 |
25 | 南巨摩郡早川町 | 11 |
25 | 北都留郡小菅村 | 11 |
27 | 北都留郡丹波山村 | 10 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、山梨市の二輪車台数(側車付のものを含む)が、山梨県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
山梨県内全体の二輪車台数(側車付のものを含む)の合計は、14233(台)です。※データが確認できる27自治体の合計となります。
そして、山梨市の二輪車台数(側車付のものを含む)は615(台)ですので、山梨県内でのシェア率は4.321%となります。
また、山梨県内での二輪車台数(側車付のものを含む)の平均値と、中央値についても調査し、山梨市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 二輪車台数(側車付のものを含む) |
---|---|
山梨市 | 615(台) |
平均値 | 527.15(台) |
中央値 | 347(台) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、山梨市の二輪車台数(側車付のものを含む)は、
ということが見えてきます。
日本全国の二輪車台数(側車付のものを含む)ランキングで山梨市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、山梨市の二輪車台数(側車付のものを含む)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の二輪車台数(側車付のものを含む)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 二輪車台数(側車付のものを含む) (台) |
---|---|---|
534 | 土岐市 | 622 |
536 | 愛西市 | 620 |
536 | 魚沼市 | 620 |
538 | 菊池郡菊陽町 | 618 |
539 | 山梨市 | 615 |
540 | 清須市 | 612 |
541 | 甲州市 | 609 |
542 | 大網白里市 | 607 |
543 | 千代田区 | 604 |
543 | 伊豆の国市 | 604 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の二輪車台数(側車付のものを含む)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の二輪車台数(側車付のものを含む)が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、山梨市は539位と、日本全国(市区町村)の中でも二輪車台数(側車付のものを含む)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は二輪車台数(側車付のものを含む)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の二輪車台数(側車付のものを含む)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の二輪車台数(側車付のものを含む)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)二輪車台数(側車付のものを含む)ランキングの平均値、中央値と山梨市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 二輪車台数(側車付のものを含む) |
---|---|
山梨市 | 615(台) |
平均値 | 867(台) |
中央値 | 291(台) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、山梨市の二輪車台数(側車付のものを含む)は平均より252(台)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の291と比較してみると、山梨市の二輪車台数(側車付のものを含む)「615(台)」は中央値よりも2.12倍も二輪車台数(側車付のものを含む)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 山梨市(山梨県)の二輪車台数(側車付のものを含む)データ |
単位 | (台) |
期間 | 2010~2021年 |
更新日時 | 2023-08-14T05:02:05+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
二輪車台数(側車付のものを含む)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの二輪車台数(側車付のものを含む)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る二輪車台数(側車付のものを含む)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、山梨市(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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