グラフで見る津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）は多い？少い？(推移グラフと比較)

津久見市(大分県)の一般行政部門職員数（市区町村）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

一般行政部門職員数（市区町村）とは？

[一般行政部門職員数（市区町村）],市区町村及び一部事務組合等の職員で，一般行政部門に属する職員の数

津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）はどのくらい？

津久見市(大分県)の一般行政部門職員数（市区町村）は、124人です。(2021年調査)

津久見市(大分県)の一般行政部門職員数（市区町村）(2021年)

市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村）
津久見市	124人

津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の津久見市(大分県)の一般行政部門職員数（市区町村）の「124人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）の2000～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※津久見市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2021年までの津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る津久見市(大分県)の一般行政部門職員数（市区町村）の推移(2000～2021年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
一般行政部門職員数（市区町村）(人)	234.00	225.00	224.00	222.00	198.00	194.00	179.00	172.00	160.00	150.00	145.00	140.00	137.00	136.00	130.00	131.00	130.00	132.00	129.00	126.00	127.00	124.00
前回比(差引値)	-	-9	-1	-2	-24	-4	-15	-7	-12	-10	-5	-5	-3	-1	-6	1	-1	2	-3	-3	1	-3
前回比(%)	-	96.15	99.56	99.11	89.19	97.98	92.27	96.09	93.02	93.75	96.67	96.55	97.86	99.27	95.59	100.77	99.24	101.54	97.73	97.67	100.79	97.64

上記の津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の一般行政部門職員数（市区町村）が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも3人少なくなっており、一般行政部門職員数（市区町村）は下がりつつあると言えます。

特に、最も一般行政部門職員数（市区町村）が多かった2000年と現在の一般行政部門職員数（市区町村）を比べると、1.89倍もの差があり、一般行政部門職員数（市区町村）がいかに減少したかが見えてきます。

津久見市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る津久見市(大分県)の人口推移

津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）は少い？多い？人口が近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)と比較

津久見市(大分県)の一般行政部門職員数（市区町村）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

津久見市(大分県)と上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較

まずは、津久見市と人口が日本全国で最も近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較してみます。

※吉野郡大淀町(奈良県)と勝浦市(千葉県)は、津久見市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

津久見市(大分県)と人口の近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	一般行政部門職員数（市区町村）
吉野郡大淀町(奈良県)	16,770人	120人
上北郡東北町(青森県)	16,934人	126人
津久見市(大分県)	16,307人	124人
双葉郡浪江町(福島県)	16,208人	164人
勝浦市(千葉県)	16,386人	192人

上記の一般行政部門職員数（市区町村）の比較表をみてみると、

• 上北郡東北町(青森県)は、津久見市よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約2程しか変わらず、一般行政部門職員数（市区町村）と人口も日本国内では比較的似ている
• 双葉郡浪江町(福島県)は、津久見市よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約40多く、1.323倍高い

という結果となっています。

津久見市をもっと他の市区町村と比較する

津久見市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）が、大分県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）は、大分県内では16位

下記は、大分県内での一般行政部門職員数（市区町村）のランキング表です。（多い順）

大分県内での一般行政部門職員数（市区町村）のランキング表：津久見市は16位

順位	市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村） (人)
1	大分市	2,200
2	佐伯市	572
3	別府市	564
4	中津市	515
5	日田市	490
6	宇佐市	423
7	豊後大野市	331
8	国東市	270
9	臼杵市	255
10	由布市	243
11	杵築市	229
12	竹田市	211
13	豊後高田市	206
14	速見郡日出町	152
15	玖珠郡玖珠町	132
16	津久見市	124
17	玖珠郡九重町	113
18	東国東郡姫島村	54

大分県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）が、大分県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大分県内全体の一般行政部門職員数（市区町村）の合計は、7084人です。※データが確認できる18自治体の合計となります。

そして、津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）は124人ですので、大分県内でのシェア率は1.75%となります。

大分県内の一般行政部門職員数（市区町村）の平均値と中央値

また、大分県内での一般行政部門職員数（市区町村）の平均値と、中央値についても調査し、津久見市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）と大分県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	一般行政部門職員数（市区町村）
津久見市	124人
平均値	393.56人
中央値	236人

こちらの比較表より、津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）は、

• 大分県平均値の0.3151倍(→少い)
• 大分県中央値の0.525倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングで津久見市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

津久見市は日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング(多い順)で1062位

まずは、津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング表：津久見市は1062位

順位	市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村） (人)
1060	十勝総合振興局鹿追町	125
1062	下都賀郡野木町	124
1062	小豆郡土庄町	124
1062	西彼杵郡時津町	124
1062	津久見市	124
1066	海部郡大治町	123
1066	愛知郡愛荘町	123
1066	揖斐郡大野町	123
1066	北葛城郡河合町	123
1066	多気郡多気町	123

→ 日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、津久見市は1062位と、日本全国(市区町村)の中でも一般行政部門職員数（市区町村）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)一般行政部門職員数（市区町村）ランキングの平均値、中央値と津久見市の比較グラフは以下となっています。

津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）を日本全国(市区町村)の中央値(167)と平均値(394)と比較した一覧表

市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村）
津久見市	124人
平均値	394人
中央値	167人

こちらの表より、津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）は平均より270人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の167と比較してみると、津久見市の一般行政部門職員数（市区町村）は中央値より2.6割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	津久見市(大分県)の一般行政部門職員数（市区町村）データ
単位	(人)
期間	2000～2021年
更新日時	2023-08-20T05:01:36+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

一般行政部門職員数（市区町村）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの一般行政部門職員数（市区町村）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、津久見市(大分県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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