燕市(新潟県)の将来推計人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
燕市(新潟県)の最新の将来推計人口は、54,136人です。
市区町村名 | 将来推計人口 |
---|---|
燕市 | 54,136人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2050年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年3月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の燕市(新潟県)の将来推計人口の「54,136人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
燕市の将来推計人口の2020~2050年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2020~2050年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※燕市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の燕市の将来推計人口グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※燕市の将来推計人口の推移(2020~2050年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:将来推計人口
また、下記は2020~2050年までの燕市の将来推計人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2020 | 2025 | 2030 | 2035 | 2040 | 2045 | 2050 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
将来推計人口(人) | 77,176.00 | 74,042.00 | 70,567.00 | 66,932.00 | 63,115.00 | 59,191.00 | 54,136.00 |
前回比(差引値) | - | -3,134 | -3,475 | -3,635 | -3,817 | -3,924 | -5,055 |
前回比(%) | - | 95.94 | 95.31 | 94.85 | 94.3 | 93.78 | 91.46 |
上記の燕市の将来推計人口の推移グラフを見てみると、最新である2050年の将来推計人口が最も少いことが分かります。
また、前回の2045年よりも5055人少なくなっており、将来推計人口は下がりつつあると言えます。
特に、最も将来推計人口が多かった2020年と現在の将来推計人口を比べると、1.43倍もの差があり、将来推計人口がいかに減少したかが見えてきます。
また、将来推計人口ではなく外国人人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る燕市の外国人人口
燕市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る燕市(新潟県)の人口推移
燕市(新潟県)の将来推計人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、燕市と人口が日本全国で最も近い登米市(宮城県)と飯能市(埼玉県)の将来推計人口を比較してみます。
※蒲郡市(愛知県)と香芝市(奈良県)は、燕市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 将来推計人口 |
---|---|---|
蒲郡市(愛知県) | 79,261人 | 63,506人 |
登米市(宮城県) | 76,120人 | 43,781人 |
燕市(新潟県) | 78,111人 | 54,136人 |
飯能市(埼玉県) | 78,630人 | 63,609人 |
香芝市(奈良県) | 78,981人 | 70,053人 |
上記の将来推計人口の比較表をみてみると、
という結果となっています。
燕市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、燕市の将来推計人口が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、新潟県内での将来推計人口のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 将来推計人口 (人) |
---|---|---|
1 | 新潟市 | 616,385 |
2 | 長岡市 | 197,104 |
3 | 上越市 | 127,657 |
4 | 新発田市 | 65,061 |
5 | 三条市 | 63,029 |
6 | 燕市 | 54,136 |
7 | 柏崎市 | 51,217 |
8 | 南魚沼市 | 35,646 |
9 | 村上市 | 30,615 |
10 | 見附市 | 26,906 |
11 | 五泉市 | 26,794 |
12 | 十日町市 | 26,029 |
13 | 佐渡市 | 25,968 |
14 | 阿賀野市 | 24,893 |
15 | 糸魚川市 | 22,382 |
16 | 小千谷市 | 20,714 |
17 | 魚沼市 | 18,436 |
18 | 胎内市 | 17,257 |
19 | 妙高市 | 16,190 |
20 | 加茂市 | 13,027 |
21 | 北蒲原郡聖籠町 | 12,480 |
22 | 南蒲原郡田上町 | 5,950 |
23 | 南魚沼郡湯沢町 | 5,408 |
24 | 西蒲原郡弥彦村 | 5,026 |
25 | 中魚沼郡津南町 | 4,713 |
26 | 東蒲原郡阿賀町 | 3,802 |
27 | 刈羽郡刈羽村 | 3,532 |
28 | 岩船郡関川村 | 2,300 |
29 | 三島郡出雲崎町 | 2,158 |
30 | 岩船郡粟島浦村 | 189 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、燕市の将来推計人口が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
新潟県内全体の将来推計人口の合計は、1525004人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。
そして、燕市の将来推計人口は54136人ですので、新潟県内でのシェア率は3.55%となります。
また、新潟県内での将来推計人口の平均値と、中央値についても調査し、燕市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 将来推計人口 |
---|---|
燕市 | 54,136人 |
平均値 | 50,833人 |
中央値 | 19,575人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、燕市の将来推計人口は、
ということが見えてきます。
日本全国の将来推計人口ランキングで燕市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、燕市の将来推計人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の将来推計人口ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 将来推計人口 (人) |
---|---|---|
384 | 交野市 | 55,115 |
385 | 君津市 | 54,982 |
386 | 泉大津市 | 54,837 |
387 | 大和郡山市 | 54,141 |
388 | 燕市 | 54,136 |
389 | 美濃加茂市 | 53,983 |
390 | 古賀市 | 53,950 |
391 | 高山市 | 53,862 |
392 | 舞鶴市 | 53,813 |
393 | 瑞穂市 | 53,347 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の将来推計人口ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の将来推計人口が多いランキング表では、統計が取れる1681つの市区町村の中で、燕市は388位と、日本全国(市区町村)の中でも将来推計人口が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は将来推計人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の将来推計人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の将来推計人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)将来推計人口ランキングの平均値、中央値と燕市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 将来推計人口 |
---|---|
燕市 | 54,136人 |
平均値 | 61,507人 |
中央値 | 15,154人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、燕市の将来推計人口は平均より7,371人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の15,154と比較してみると、燕市の将来推計人口「54136人」は中央値よりも3.57倍も将来推計人口が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 燕市(新潟県)の将来推計人口データ |
単位 | (人) |
期間 | 2020~2050年 |
更新日時 | 2024-03-04T05:02:07+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
将来推計人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの将来推計人口の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る将来推計人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、燕市(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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