グラフで見る富山県のヨーロッパ人の在留外国人数は多い？少い？(推移グラフと比較)

富山県のヨーロッパ人の在留外国人数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の富山県のヨーロッパ人の在留外国人数

富山県の最新のヨーロッパ人の在留外国人数は、849人です。

富山県の最新(2022年)のヨーロッパ人の在留外国人数

都道府県名	ヨーロッパ人の在留外国人数
富山県	849人

富山県のヨーロッパ人の在留外国人数推移グラフ(2012年～現在)

では、現在の富山県のヨーロッパ人の在留外国人数の「849人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

富山県のヨーロッパ人の在留外国人数の2012～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2012～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※富山県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の富山県のヨーロッパ人の在留外国人数グラフの全体図です。

また、下記は2012～2022年までの富山県のヨーロッパ人の在留外国人数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る富山県のヨーロッパ人の在留外国人数の推移(2012～2022年)

年	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
ヨーロッパ人の在留外国人数(人)	544.00	585.00	642.00	648.00	649.00	661.00	659.00	678.00	692.00	747.00	849.00
前回比(差引値)	-	41	57	6	1	12	-2	19	14	55	102
前回比(%)	-	107.54	109.74	100.93	100.15	101.85	99.7	102.88	102.06	107.95	113.65

上記の富山県のヨーロッパ人の在留外国人数の推移グラフを見てみると、最新である2022年のヨーロッパ人の在留外国人数が最も多いことが分かります。

また、前回の2021年よりも102人多くなっており、ヨーロッパ人の在留外国人数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2012年の「544人」と現在のヨーロッパ人の在留外国人数「849人」を比べると、1.56倍もの差があり、ヨーロッパ人の在留外国人数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、ヨーロッパ人の在留外国人数ではなく中国人の在留外国人数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る富山県の中国人の在留外国人数

富山県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る富山県の人口推移

富山県のヨーロッパ人の在留外国人数は少い？多い？人口が近い山形県(山形県)と秋田県(秋田県)と比較

富山県のヨーロッパ人の在留外国人数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

富山県と山形県(山形県)と秋田県(秋田県)のヨーロッパ人の在留外国人数を比較

まずは、富山県と人口が日本全国で最も近い山形県(山形県)と秋田県(秋田県)のヨーロッパ人の在留外国人数を比較してみます。

※宮崎県(宮崎県)と香川県(香川県)は、富山県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

富山県と人口の近い山形県(山形県)と秋田県(秋田県)のヨーロッパ人の在留外国人数を比較した一覧表

都道府県名	総人口	ヨーロッパ人の在留外国人数
宮崎県(宮崎県)	1,068,838人	187人
山形県(山形県)	1,042,396人	173人
富山県(富山県)	1,028,440人	849人
秋田県(秋田県)	941,021人	234人
香川県(香川県)	956,787人	219人

上記のヨーロッパ人の在留外国人数の比較表をみてみると、

• 富山県は、山形県(山形県)よりもヨーロッパ人の在留外国人数の数値が約676も多く、4.908倍も高い
• 富山県は、秋田県(秋田県)よりもヨーロッパ人の在留外国人数の数値が約615も多く、3.628倍も高い

という結果となっています。

特に、富山県と山形県(山形県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、ヨーロッパ人の在留外国人数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

富山県をもっと他の都道府県と比較する

富山県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国のヨーロッパ人の在留外国人数ランキングで富山県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

富山県は日本全国のヨーロッパ人の在留外国人数ランキング(多い順)で17位

まずは、富山県のヨーロッパ人の在留外国人数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のヨーロッパ人の在留外国人数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)のヨーロッパ人の在留外国人数ランキング表：富山県は17位

順位	都道府県名	ヨーロッパ人の在留外国人数 (人)
13	静岡県	1,077
14	長野県	958
15	広島県	920
16	宮城県	859
17	富山県	849
18	新潟県	684
19	群馬県	616
20	岐阜県	518
21	栃木県	506
22	石川県	466

→ 日本全国(都道府県別)のヨーロッパ人の在留外国人数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のヨーロッパ人の在留外国人数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、富山県は17位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でもヨーロッパ人の在留外国人数が多い都道府県ということが分かります。

以下はヨーロッパ人の在留外国人数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ヨーロッパ人の在留外国人数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)のヨーロッパ人の在留外国人数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)のヨーロッパ人の在留外国人数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と富山県のヨーロッパ人の在留外国人数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)ヨーロッパ人の在留外国人数ランキングの平均値、中央値と富山県の比較グラフは以下となっています。

富山県のヨーロッパ人の在留外国人数を日本全国(都道府県)の中央値(448)と平均値(1,933)と比較した一覧表

都道府県名	ヨーロッパ人の在留外国人数
富山県	849人
平均値	1,933人
中央値	448人

こちらの表より、富山県のヨーロッパ人の在留外国人数は平均より1,084人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の448と比較してみると、富山県のヨーロッパ人の在留外国人数「849人」は中央値よりも1.9倍もヨーロッパ人の在留外国人数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	富山県のヨーロッパ人の在留外国人数データ
単位	(人)
期間	2012～2022年
更新日時	2024-04-04T05:01:46+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るヨーロッパ人の在留外国人数の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ヨーロッパ人の在留外国人数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのヨーロッパ人の在留外国人数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るヨーロッパ人の在留外国人数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、富山県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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