富谷市(宮城県)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
富谷市(宮城県)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、17.53(校)です。(2021年調査)
市区町村名 | 中学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
富谷市 | 17.53(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月14日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の富谷市(宮城県)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の「17.53(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
富谷市の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の1981~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1981~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※富谷市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の富谷市の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※富谷市の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(1981~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:中学校数(可住地面積100k㎡当たり)
また、下記は1981~2021年までの富谷市の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
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中学校数(可住地面積100k㎡当たり)(校) | 4.77 | 4.77 | 9.13 | 9.13 | 9.13 | 13.70 | 13.70 | 13.95 | 13.95 | 13.19 | 13.19 | 17.58 | 17.58 | 17.58 | 17.58 | 17.58 | 17.58 | 17.58 | 17.58 | 15.33 | 15.33 | 15.33 | 15.33 | 15.33 | 19.16 | 19.16 | 19.16 | 19.16 | 19.16 | 19.16 | 18.40 | 18.40 | 18.40 | 18.36 | 18.36 | 18.06 | 18.06 | 18.06 | 18.06 | 18.06 | 17.53 |
前回比(差引値) | - | 0 | 4.36 | 0 | 0 | 4.57 | 0 | 0.25 | 0 | -0.76 | 0 | 4.39 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -2.25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3.83 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -0.76 | 0 | 0 | -0.04 | 0 | -0.3 | 0 | 0 | 0 | 0 | -0.53 |
前回比(%) | - | 100 | 191.4 | 100 | 100 | 150.05 | 100 | 101.82 | 100 | 94.55 | 100 | 133.28 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 87.2 | 100 | 100 | 100 | 100 | 124.98 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 96.03 | 100 | 100 | 99.78 | 100 | 98.37 | 100 | 100 | 100 | 100 | 97.07 |
上記の富谷市の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移グラフを見てみると、2005年の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2020年の数値「18.06(校)」よりも少なくなっているため、今後はさらに中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が少なくなる可能性があります。
また、中学校数(可住地面積100k㎡当たり)ではなく小学校数(可住地面積100k㎡当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る富谷市の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)
富谷市(宮城県)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、富谷市と人口が日本全国で最も近い野々市市(石川県)と三次市(広島県)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)を比較してみます。
※荒尾市(熊本県)と白岡市(埼玉県)は、富谷市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 中学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|---|
荒尾市(熊本県) | 50,976人 | 6.22(校) |
野々市市(石川県) | 53,981人 | 14.75(校) |
富谷市(宮城県) | 52,494人 | 17.53(校) |
三次市(広島県) | 50,398人 | 6.91(校) |
白岡市(埼玉県) | 52,705人 | 16.2(校) |
上記の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、富谷市と三次市(広島県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中学校数(可住地面積100k㎡当たり)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
富谷市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、富谷市の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、宮城県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、宮城県内での中学校数(可住地面積100k㎡当たり)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 中学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
1 | 塩竈市 | 33.49 |
2 | 仙台市 | 21.34 |
3 | 多賀城市 | 20.86 |
4 | 宮城郡七ヶ浜町 | 17.78 |
5 | 富谷市 | 17.53 |
6 | 宮城郡利府町 | 12.78 |
7 | 気仙沼市 | 11.82 |
8 | 柴田郡大河原町 | 11.21 |
9 | 牡鹿郡女川町 | 9.17 |
10 | 柴田郡柴田町 | 8.53 |
11 | 岩沼市 | 8.35 |
12 | 石巻市 | 7.37 |
13 | 亘理郡亘理町 | 6.45 |
14 | 名取市 | 5.47 |
15 | 柴田郡村田町 | 5.42 |
15 | 白石市 | 5.42 |
17 | 本吉郡南三陸町 | 5.2 |
18 | 刈田郡蔵王町 | 4.43 |
19 | 東松島市 | 4.07 |
20 | 遠田郡美里町 | 4.01 |
21 | 宮城郡松島町 | 3.86 |
22 | 大崎市 | 3.46 |
23 | 角田市 | 3.29 |
24 | 登米市 | 3.25 |
25 | 刈田郡七ヶ宿町 | 3.2 |
26 | 柴田郡川崎町 | 3.15 |
27 | 黒川郡大衡村 | 3.12 |
28 | 黒川郡大和町 | 3.06 |
29 | 加美郡加美町 | 2.28 |
30 | 亘理郡山元町 | 2.24 |
31 | 黒川郡大郷町 | 2.2 |
32 | 加美郡色麻町 | 2.14 |
33 | 遠田郡涌谷町 | 1.68 |
34 | 栗原市 | 1.62 |
35 | 伊具郡丸森町 | 1.23 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、富谷市の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、宮城県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
宮城県内全体の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の合計は、260.48(校)です。※データが確認できる35自治体の合計となります。
そして、富谷市の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)は17.53(校)ですので、宮城県内でのシェア率は6.73%となります。
また、宮城県内での中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の平均値と、中央値についても調査し、富谷市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 中学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
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富谷市 | 17.53(校) |
平均値 | 7.44(校) |
中央値 | 4.07(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、富谷市の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングで富谷市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、富谷市の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 中学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
281 | 御坊市 | 17.71 |
282 | 八幡市 | 17.7 |
283 | 蒲郡市 | 17.63 |
284 | 一宮市 | 17.57 |
285 | 富谷市 | 17.53 |
286 | 奄美市 | 17.48 |
286 | 築上郡吉富町 | 17.48 |
286 | 日進市 | 17.48 |
289 | 和歌山市 | 17.44 |
290 | 和泉市 | 17.41 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、富谷市は285位と、日本全国(市区町村)の中でも中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)中学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングの平均値、中央値と富谷市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 中学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
富谷市 | 17.53(校) |
平均値 | 11(校) |
中央値 | 7(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、富谷市の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)は平均より1.54倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の7と比較してみると、富谷市の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)「17.53(校)」は中央値よりも2.7倍も中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 富谷市(宮城県)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)データ |
単位 | (校) |
期間 | 1981~2021年 |
更新日時 | 2023-08-14T05:02:35+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
中学校数(可住地面積100k㎡当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、富谷市(宮城県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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