東御市(長野県)の交通安全対策特別交付金をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
東御市(長野県)の交通安全対策特別交付金は、3,948(千円)です。(2019年調査)
市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
東御市 | 3,948(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の東御市(長野県)の交通安全対策特別交付金の「3,948(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
東御市の交通安全対策特別交付金の2004~2019年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2004~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※東御市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の東御市の交通安全対策特別交付金グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※東御市の交通安全対策特別交付金の推移(2004~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:交通安全対策特別交付金
また、下記は2004~2019年までの東御市の交通安全対策特別交付金の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
交通安全対策特別交付金(千円) | 6,246.00 | 6,061.00 | 6,308.00 | 6,339.00 | 5,600.00 | 5,716.00 | 5,485.00 | 5,130.00 | 5,306.00 | 5,110.00 | 4,457.00 | 5,099.00 | 5,004.00 | 4,796.00 | 4,296.00 | 3,948.00 |
前回比(差引値) | - | -185 | 247 | 31 | -739 | 116 | -231 | -355 | 176 | -196 | -653 | 642 | -95 | -208 | -500 | -348 |
前回比(%) | - | 97.04 | 104.08 | 100.49 | 88.34 | 102.07 | 95.96 | 93.53 | 103.43 | 96.31 | 87.22 | 114.4 | 98.14 | 95.84 | 89.57 | 91.9 |
上記の東御市の交通安全対策特別交付金の推移グラフを見てみると、最新である2019年の交通安全対策特別交付金が最も低いことが分かります。
また、前回の2018年よりも348(千円)少なくなっており、交通安全対策特別交付金は下がりつつあると言えます。
特に、最も交通安全対策特別交付金が多かった2007年と現在の交通安全対策特別交付金を比べると、1.58倍もの差があり、交通安全対策特別交付金がいかに減少したかが見えてきます。
また、交通安全対策特別交付金ではなく地方交付税であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東御市の地方交付税
東御市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東御市(長野県)の人口推移
東御市(長野県)の交通安全対策特別交付金は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、東御市と人口が日本全国で最も近い宇陀市(奈良県)と小矢部市(富山県)の交通安全対策特別交付金を比較してみます。
※上山市(山形県)と比企郡小川町(埼玉県)は、東御市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|---|
上山市(山形県) | 29,092人 | 5,301(千円) |
宇陀市(奈良県) | 28,590人 | 3,609(千円) |
東御市(長野県) | 29,677人 | 3,948(千円) |
小矢部市(富山県) | 28,977人 | 3,996(千円) |
比企郡小川町(埼玉県) | 28,647人 | 3,793(千円) |
上記の交通安全対策特別交付金の比較表をみてみると、
という結果となっています。
東御市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、東御市の交通安全対策特別交付金が、長野県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、長野県内での交通安全対策特別交付金のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 (千円) |
---|---|---|
1 | 長野市 | 62,644 |
2 | 松本市 | 46,188 |
3 | 上田市 | 22,435 |
4 | 佐久市 | 14,618 |
5 | 飯田市 | 13,222 |
6 | 安曇野市 | 12,882 |
7 | 塩尻市 | 11,155 |
8 | 岡谷市 | 9,512 |
9 | 茅野市 | 8,894 |
10 | 千曲市 | 7,839 |
11 | 諏訪市 | 7,392 |
12 | 伊那市 | 7,308 |
13 | 須坂市 | 6,953 |
14 | 小諸市 | 5,278 |
15 | 中野市 | 5,055 |
16 | 東御市 | 3,948 |
17 | 諏訪郡下諏訪町 | 3,492 |
18 | 大町市 | 3,345 |
19 | 北佐久郡軽井沢町 | 3,217 |
20 | 駒ヶ根市 | 2,763 |
21 | 飯山市 | 2,596 |
22 | 諏訪郡富士見町 | 2,061 |
23 | 上伊那郡辰野町 | 1,908 |
24 | 木曽郡木曽町 | 1,747 |
25 | 北佐久郡御代田町 | 1,681 |
26 | 上伊那郡箕輪町 | 1,665 |
27 | 埴科郡坂城町 | 1,592 |
28 | 南佐久郡佐久穂町 | 1,495 |
29 | 下伊那郡高森町 | 1,392 |
30 | 北安曇郡白馬村 | 1,357 |
31 | 上伊那郡飯島町 | 1,353 |
32 | 諏訪郡原村 | 1,276 |
33 | 上水内郡飯綱町 | 1,274 |
34 | 下伊那郡松川町 | 1,251 |
35 | 上伊那郡南箕輪村 | 1,177 |
36 | 上高井郡小布施町 | 1,167 |
37 | 小県郡長和町 | 1,132 |
38 | 北安曇郡松川村 | 1,118 |
39 | 下伊那郡阿智村 | 1,097 |
40 | 北安曇郡池田町 | 1,058 |
41 | 北佐久郡立科町 | 938 |
42 | 東筑摩郡山形村 | 818 |
43 | 南佐久郡小海町 | 814 |
44 | 上伊那郡宮田村 | 791 |
45 | 下高井郡山ノ内町 | 778 |
46 | 下伊那郡豊丘村 | 743 |
47 | 上高井郡高山村 | 733 |
48 | 下伊那郡阿南町 | 704 |
49 | 上水内郡信濃町 | 675 |
50 | 南佐久郡南牧村 | 630 |
51 | 南佐久郡川上村 | 599 |
52 | 東筑摩郡筑北村 | 570 |
53 | 木曽郡南木曽町 | 556 |
54 | 下高井郡野沢温泉村 | 543 |
55 | 北安曇郡小谷村 | 531 |
56 | 下伊那郡喬木村 | 504 |
57 | 東筑摩郡朝日村 | 0 |
57 | 小県郡青木村 | 0 |
57 | 下伊那郡平谷村 | 0 |
57 | 東筑摩郡生坂村 | 0 |
57 | 下高井郡木島平村 | 0 |
57 | 木曽郡上松町 | 0 |
57 | 木曽郡木祖村 | 0 |
57 | 木曽郡大桑村 | 0 |
57 | 木曽郡王滝村 | 0 |
57 | 南佐久郡北相木村 | 0 |
57 | 南佐久郡南相木村 | 0 |
57 | 上伊那郡中川村 | 0 |
57 | 下伊那郡根羽村 | 0 |
57 | 上水内郡小川村 | 0 |
57 | 東筑摩郡麻績村 | 0 |
57 | 下伊那郡大鹿村 | 0 |
57 | 下伊那郡下條村 | 0 |
57 | 下水内郡栄村 | 0 |
57 | 下伊那郡天龍村 | 0 |
57 | 下伊那郡売木村 | 0 |
57 | 下伊那郡泰阜村 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、東御市の交通安全対策特別交付金が、長野県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
長野県内全体の交通安全対策特別交付金の合計は、298464(千円)です。※データが確認できる77自治体の合計となります。
そして、東御市の交通安全対策特別交付金は3948(千円)ですので、長野県内でのシェア率は1.323%となります。
また、長野県内での交通安全対策特別交付金の平均値と、中央値についても調査し、東御市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
東御市 | 3,948(千円) |
平均値 | 3,876(千円) |
中央値 | 1,058(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、東御市の交通安全対策特別交付金は、
ということが見えてきます。
日本全国の交通安全対策特別交付金ランキングで東御市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、東御市の交通安全対策特別交付金を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の交通安全対策特別交付金ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 (千円) |
---|---|---|
729 | 瑞浪市 | 3,975 |
730 | 三浦郡葉山町 | 3,955 |
731 | 菊池郡大津町 | 3,952 |
732 | 養父市 | 3,951 |
733 | 東御市 | 3,948 |
734 | むつ市 | 3,928 |
735 | 桜川市 | 3,922 |
736 | 長井市 | 3,921 |
736 | つくばみらい市 | 3,921 |
738 | 伊予市 | 3,920 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の交通安全対策特別交付金が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、東御市は733位と、日本全国(市区町村)の中でも交通安全対策特別交付金が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は交通安全対策特別交付金の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)交通安全対策特別交付金ランキングの平均値、中央値と東御市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
東御市 | 3,948(千円) |
平均値 | 11,893(千円) |
中央値 | 2,814(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、東御市の交通安全対策特別交付金は平均より7,945(千円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,814と比較してみると、東御市の交通安全対策特別交付金「3948(千円)」は中央値より交通安全対策特別交付金が少し高い(1.4倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 東御市(長野県)の交通安全対策特別交付金データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2004~2019年 |
更新日時 | 2022-08-21T05:02:56+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
交通安全対策特別交付金にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの交通安全対策特別交付金の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る交通安全対策特別交付金の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、東御市(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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