グラフで見る東京都の労働者災害補償保険適用事業場数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る東京都の労働者災害補償保険適用事業場数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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東京都の労働者災害補償保険適用事業場数の推移と他の都道府県との比較

東京都の労働者災害補償保険適用事業場数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の東京都の労働者災害補償保険適用事業場数

東京都の最新の労働者災害補償保険適用事業場数は、443,886(事業場)です。

東京都の最新(2022年)の労働者災害補償保険適用事業場数
都道府県名労働者災害補償保険適用事業場数
東京都443,886(事業場)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年3月23日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

東京都の労働者災害補償保険適用事業場数推移グラフ(1976年~現在)

では、現在の東京都の労働者災害補償保険適用事業場数の「443,886(事業場)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

東京都の労働者災害補償保険適用事業場数の1976~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1976~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東京都の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東京都の労働者災害補償保険適用事業場数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※東京都の労働者災害補償保険適用事業場数の推移(1976~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働者災害補償保険適用事業場数

また、下記は1976~2022年までの東京都の労働者災害補償保険適用事業場数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東京都の労働者災害補償保険適用事業場数の推移(1976~2022年)
19761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
労働者災害補償保険適用事業場数(事業場)209,963.00211,842.00216,327.00225,462.00237,095.00245,673.00250,712.00256,785.00268,437.00276,627.00283,422.00292,039.00299,332.00319,778.00331,232.00341,527.00354,243.00358,874.00362,197.00364,557.00369,268.00374,104.00374,011.00372,354.00374,356.00380,435.00384,298.00368,307.00368,911.00370,993.00375,829.00377,182.00381,605.00382,783.00381,715.00378,383.00377,007.00377,855.00382,217.00387,812.00395,051.00402,489.00410,342.00417,131.00421,326.00433,695.00443,886.00
前回比(差引値)-1,8794,4859,13511,6338,5785,0396,07311,6528,1906,7958,6177,29320,44611,45410,29512,7164,6313,3232,3604,7114,836-93-1,6572,0026,0793,863-15,9916042,0824,8361,3534,4231,178-1,068-3,332-1,3768484,3625,5957,2397,4387,8536,7894,19512,36910,191
前回比(%)-100.89102.12104.22105.16103.62102.05102.42104.54103.05102.46103.04102.5106.83103.58103.11103.72101.31100.93100.65101.29101.3199.9899.56100.54101.62101.0295.84100.16100.56101.3100.36101.17100.3199.7299.1399.64100.22101.15101.46101.87101.88101.95101.65101.01102.94102.35

上記の東京都の労働者災害補償保険適用事業場数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の労働者災害補償保険適用事業場数が最も多いことが分かります。

また、前回の2021年よりも10191(事業場)多くなっており、労働者災害補償保険適用事業場数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1976年の「209963(事業場)」と現在の労働者災害補償保険適用事業場数「443886(事業場)」を比べると、2.11倍もの差があり、労働者災害補償保険適用事業場数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、労働者災害補償保険適用事業場数ではなく雇用保険(日雇)給付支給額であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東京都の雇用保険(日雇)給付支給額

東京都の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東京都の人口推移
グラフで見る東京都の人口推移

東京都の労働者災害補償保険適用事業場数は少い?多い?人口が近い神奈川県(神奈川県)と比較

東京都の労働者災害補償保険適用事業場数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

東京都と神奈川県(神奈川県)の労働者災害補償保険適用事業場数を比較

まずは、東京都と人口が日本全国で最も近い神奈川県(神奈川県)の労働者災害補償保険適用事業場数を比較してみます。

大阪府(大阪府)は、東京都と3番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都と人口の近い神奈川県(神奈川県)の労働者災害補償保険適用事業場数を比較した一覧表
都道府県名総人口労働者災害補償保険適用事業場数
東京都(東京都)13,841,665人443,886(事業場)
神奈川県(神奈川県)9,212,003人150,074(事業場)
大阪府(大阪府)8,784,421人236,001(事業場)

上記の労働者災害補償保険適用事業場数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、東京都と神奈川県(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、労働者災害補償保険適用事業場数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

東京都をもっと他の都道府県と比較する

東京都のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都の労働者災害補償保険適用事業場数は日本全国で何番目?

日本全国の労働者災害補償保険適用事業場数ランキングで東京都は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東京都は日本全国の労働者災害補償保険適用事業場数ランキング(多い順)で1位

まずは、東京都の労働者災害補償保険適用事業場数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働者災害補償保険適用事業場数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用事業場数ランキング表:東京都は1位
順位都道府県名労働者災害補償保険適用事業場数
(事業場)
1東京都東京都グラフ443,886
2大阪府大阪府グラフ236,001
3愛知県愛知県グラフ158,040
4神奈川県神奈川県グラフ150,074
5北海道北海道グラフ140,207
6福岡県福岡県グラフ125,744
7埼玉県埼玉県グラフ115,403
8兵庫県兵庫県グラフ110,761
9千葉県千葉県グラフ96,463
10静岡県静岡県グラフ87,830

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用事業場数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働者災害補償保険適用事業場数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、東京都は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも労働者災害補償保険適用事業場数が非常に多い都道府県ということが分かります。

以下は労働者災害補償保険適用事業場数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働者災害補償保険適用事業場数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用事業場数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用事業場数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用事業場数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東京都の労働者災害補償保険適用事業場数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)労働者災害補償保険適用事業場数ランキングの平均値、中央値と東京都の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都の労働者災害補償保険適用事業場数を日本全国(都道府県)の中央値(39,048)と平均値(62,776)と比較した一覧表
都道府県名労働者災害補償保険適用事業場数
東京都443,886(事業場)
平均値62,776(事業場)
中央値39,048(事業場)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、東京都の労働者災害補償保険適用事業場数は平均より7.07倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の39,048と比較してみると、東京都の労働者災害補償保険適用事業場数「443886(事業場)」は中央値よりも11.37倍も労働者災害補償保険適用事業場数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称東京都の労働者災害補償保険適用事業場数データ
単位(事業場)
期間1976~2022年
更新日時2024-03-23T05:02:07+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働者災害補償保険適用事業場数の推移(都道府県別)も要チェック!

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労働者災害補償保険適用事業場数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働者災害補償保険適用事業場数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働者災害補償保険適用事業場数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働者災害補償保険適用事業場数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、東京都の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

東京都の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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東京都の労働者災害補償保険適用事業場数に関するよくある質問

東京都の労働者災害補償保険適用事業場数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の東京都の労働者災害補償保険適用事業場数は、443,886(事業場)です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(事業場)です。詳細を確認する。
東京都の労働者災害補償保険適用事業場数は前回より何%増加しましたか?前回(2021年)より、2.35%増加しています。また、前回の労働者災害補償保険適用事業場数は433,695.00(事業場)です。1976~2022年までの推移グラフを表示。
東京都の労働者災害補償保険適用事業場数が最も多かった年はいつですか?2022年が最も多い年です。(443,886.00(事業場))
※データが確認できる1976~2022年の期間において
東京都の労働者災害補償保険適用事業場数が最も少かった年はいつですか?1976年が最も少かった年です。(209,963.00(事業場))
※データが確認できる1976~2022年の期間において
東京都の労働者災害補償保険適用事業場数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で1位です。労働者災害補償保険適用事業場数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
東京都の労働者災害補償保険適用事業場数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より7.07倍多いです。詳細を確認する。
東京都の労働者災害補償保険適用事業場数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より11.37倍多いです。