高岡市(富山県)の第1次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
高岡市(富山県)の第1次産業事業所数は、52(所)です。(2014年調査)
市区町村名 | 第1次産業事業所数 |
---|---|
高岡市 | 52(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の高岡市(富山県)の第1次産業事業所数の「52(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
高岡市の第1次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※高岡市の第1次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業事業所数
また、下記は2009~2014年までの高岡市の第1次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2014 |
---|---|---|
第1次産業事業所数(所) | 47.00 | 52.00 |
前回比(差引値) | - | 5 |
前回比(%) | - | 110.64 |
上記の高岡市の第1次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第1次産業事業所数が最も多いことが分かります。
また、前回の2009年よりも5(所)多くなっており、第1次産業事業所数は上昇傾向にあると言えます。
また、第1次産業事業所数ではなく事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る高岡市の事業所数
高岡市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る高岡市(富山県)の人口推移
高岡市(富山県)の第1次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、高岡市と人口が日本全国で最も近い弘前市(青森県)と苫小牧市(北海道)の第1次産業事業所数を比較してみます。
※西尾市(愛知県)と釧路市(北海道)は、高岡市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 第1次産業事業所数 |
---|---|---|
西尾市(愛知県) | 170,868人 | 55(所) |
弘前市(青森県) | 166,385人 | 50(所) |
高岡市(富山県) | 167,216人 | 52(所) |
苫小牧市(北海道) | 169,528人 | 22(所) |
釧路市(北海道) | 163,110人 | 53(所) |
上記の第1次産業事業所数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、高岡市と苫小牧市(北海道)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業事業所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
高岡市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、高岡市の第1次産業事業所数が、富山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、富山県内での第1次産業事業所数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 第1次産業事業所数 (所) |
---|---|---|
1 | 富山市 | 106 |
2 | 砺波市 | 55 |
3 | 南砺市 | 53 |
4 | 高岡市 | 52 |
5 | 射水市 | 35 |
6 | 下新川郡入善町 | 34 |
7 | 黒部市 | 29 |
7 | 小矢部市 | 29 |
9 | 氷見市 | 23 |
10 | 中新川郡立山町 | 19 |
11 | 滑川市 | 13 |
11 | 魚津市 | 13 |
13 | 下新川郡朝日町 | 11 |
14 | 中新川郡上市町 | 6 |
15 | 中新川郡舟橋村 | 2 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、高岡市の第1次産業事業所数が、富山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
富山県内全体の第1次産業事業所数の合計は、480(所)です。※データが確認できる15自治体の合計となります。
そして、高岡市の第1次産業事業所数は52(所)ですので、富山県内でのシェア率は10.833%となります。
また、富山県内での第1次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、高岡市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 第1次産業事業所数 |
---|---|
高岡市 | 52(所) |
平均値 | 32(所) |
中央値 | 23(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、高岡市の第1次産業事業所数は、
ということが見えてきます。
日本全国の第1次産業事業所数ランキングで高岡市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、高岡市の第1次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 第1次産業事業所数 (所) |
---|---|---|
150 | 鉾田市 | 52 |
150 | 飯田市 | 52 |
150 | 久慈市 | 52 |
150 | 日光市 | 52 |
150 | 高岡市 | 52 |
155 | 安曇野市 | 51 |
155 | 筑西市 | 51 |
155 | 諫早市 | 51 |
155 | 石垣市 | 51 |
155 | 真庭市 | 51 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の第1次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、高岡市は150位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業事業所数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は第1次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)第1次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と高岡市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 第1次産業事業所数 |
---|---|
高岡市 | 52(所) |
平均値 | 20(所) |
中央値 | 12(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、高岡市の第1次産業事業所数は平均より2.64倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の12と比較してみると、高岡市の第1次産業事業所数「52(所)」は中央値よりも4.33倍も第1次産業事業所数が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 高岡市(富山県)の第1次産業事業所数データ |
単位 | (所) |
期間 | 2009~2014年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:59:45+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
第1次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの第1次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る第1次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、高岡市(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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