下伊那郡高森町(長野県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
下伊那郡高森町(長野県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は、53.26%です。(2020年調査)
市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|
下伊那郡高森町 | 53.26% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年1月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の下伊那郡高森町(長野県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の「53.26%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
下伊那郡高森町の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※下伊那郡高森町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の下伊那郡高森町の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※下伊那郡高森町の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:生産年齢人口に占める割合(15~64歳)
また、下記は2005~2020年までの下伊那郡高森町の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|
生産年齢人口に占める割合(15~64歳)(%) | 59.00 | 56.50 | 53.80 | 53.26 |
前回比(差引値) | - | -2.5 | -2.7 | -0.54 |
前回比(%) | - | 95.76 | 95.22 | 99 |
上記の下伊那郡高森町の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が最も低いことが分かります。
また、前回の2015年よりも0.54%少なくなっており、生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は下がりつつあると言えます。
また、生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ではなく年少人口に占める割合(0~14歳)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る下伊那郡高森町の年少人口に占める割合(0~14歳)
下伊那郡高森町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る下伊那郡高森町(長野県)の人口推移
下伊那郡高森町(長野県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、下伊那郡高森町と人口が日本全国で最も近い曽於郡大崎町(鹿児島県)と芳賀郡茂木町(栃木県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)を比較してみます。
※羽咋郡宝達志水町(石川県)と安芸郡坂町(広島県)は、下伊那郡高森町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|---|
羽咋郡宝達志水町(石川県) | 12,541人 | 51.49% |
曽於郡大崎町(鹿児島県) | 12,448人 | 49.18% |
下伊那郡高森町(長野県) | 12,916人 | 53.26% |
芳賀郡茂木町(栃木県) | 12,178人 | 48.95% |
安芸郡坂町(広島県) | 12,943人 | 55.89% |
上記の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
下伊那郡高森町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、下伊那郡高森町の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が、長野県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、長野県内での生産年齢人口に占める割合(15~64歳)のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) (%) |
---|---|---|
1 | 南佐久郡川上村 | 62.11 |
2 | 上伊那郡南箕輪村 | 60.52 |
3 | 北佐久郡御代田町 | 59.16 |
4 | 松本市 | 58.98 |
5 | 塩尻市 | 58.73 |
6 | 南佐久郡南牧村 | 58.67 |
7 | 東筑摩郡山形村 | 57.59 |
8 | 長野市 | 57.21 |
9 | 上田市 | 56.89 |
10 | 東御市 | 56.87 |
11 | 茅野市 | 56.58 |
12 | 諏訪市 | 56.51 |
13 | 駒ヶ根市 | 56.41 |
14 | 上伊那郡宮田村 | 56.32 |
15 | 上伊那郡箕輪町 | 56.27 |
16 | 佐久市 | 55.92 |
17 | 安曇野市 | 55.84 |
17 | 伊那市 | 55.84 |
19 | 北安曇郡白馬村 | 55.78 |
20 | 東筑摩郡朝日村 | 55.6 |
21 | 中野市 | 55.33 |
22 | 須坂市 | 55.24 |
23 | 千曲市 | 54.71 |
24 | 北佐久郡軽井沢町 | 54.68 |
25 | 小諸市 | 54.6 |
26 | 飯田市 | 54.3 |
27 | 下伊那郡平谷村 | 54.26 |
27 | 北安曇郡松川村 | 54.26 |
29 | 岡谷市 | 53.82 |
30 | 北佐久郡立科町 | 53.52 |
31 | 下伊那郡豊丘村 | 53.41 |
32 | 下伊那郡高森町 | 53.26 |
33 | 下伊那郡松川町 | 53.23 |
34 | 埴科郡坂城町 | 52.83 |
35 | 諏訪郡原村 | 52.37 |
36 | 上高井郡高山村 | 52.26 |
37 | 上伊那郡飯島町 | 51.88 |
38 | 上高井郡小布施町 | 51.69 |
39 | 下伊那郡下條村 | 51.68 |
40 | 諏訪郡富士見町 | 51.65 |
41 | 大町市 | 51.61 |
42 | 飯山市 | 51.54 |
43 | 北安曇郡小谷村 | 51.53 |
44 | 上伊那郡辰野町 | 51.31 |
45 | 木曽郡王滝村 | 51.12 |
46 | 下伊那郡喬木村 | 50.95 |
47 | 南佐久郡佐久穂町 | 50.86 |
48 | 上伊那郡中川村 | 50.85 |
49 | 北安曇郡池田町 | 50.51 |
50 | 諏訪郡下諏訪町 | 50.43 |
51 | 南佐久郡北相木村 | 50.27 |
52 | 下高井郡野沢温泉村 | 49.95 |
53 | 下伊那郡阿智村 | 49.72 |
54 | 上水内郡飯綱町 | 49.48 |
55 | 南佐久郡南相木村 | 49.32 |
56 | 下高井郡山ノ内町 | 49.3 |
57 | 小県郡青木村 | 48.98 |
58 | 木曽郡木曽町 | 48.79 |
59 | 木曽郡大桑村 | 48.66 |
60 | 木曽郡上松町 | 48.49 |
61 | 南佐久郡小海町 | 48.38 |
62 | 下高井郡木島平村 | 48.18 |
63 | 小県郡長和町 | 48.14 |
64 | 上水内郡信濃町 | 47.31 |
65 | 東筑摩郡生坂村 | 47.22 |
66 | 木曽郡南木曽町 | 46.27 |
67 | 木曽郡木祖村 | 46.06 |
68 | 東筑摩郡筑北村 | 45.91 |
69 | 東筑摩郡麻績村 | 45.85 |
70 | 下伊那郡泰阜村 | 45.65 |
71 | 上水内郡小川村 | 45.6 |
72 | 下伊那郡阿南町 | 45.08 |
73 | 下伊那郡大鹿村 | 44.97 |
74 | 下伊那郡売木村 | 40.86 |
75 | 下伊那郡根羽村 | 40.85 |
76 | 下水内郡栄村 | 39.42 |
77 | 下伊那郡天龍村 | 31.75 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、長野県内での生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の平均値と、中央値についても調査し、下伊那郡高森町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|
下伊那郡高森町 | 53.26% |
平均値 | 51.66% |
中央値 | 51.65% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、下伊那郡高森町の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は、
ということが見えてきます。
日本全国の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキングで下伊那郡高森町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、下伊那郡高森町の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) (%) |
---|---|---|
926 | 遠田郡美里町 | 53.28 |
927 | 日高振興局日高町 | 53.27 |
927 | 渡島総合振興局七飯町 | 53.27 |
929 | 大竹市 | 53.26 |
929 | 下伊那郡高森町 | 53.26 |
931 | 加美郡色麻町 | 53.25 |
931 | 室蘭市 | 53.25 |
931 | 豊岡市 | 53.25 |
934 | 奥州市 | 53.24 |
935 | 下伊那郡松川町 | 53.23 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が高いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、下伊那郡高森町は929位と、日本全国(市区町村)の中でも生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)生産年齢人口に占める割合(15~64歳)ランキングの平均値、中央値と下伊那郡高森町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 生産年齢人口に占める割合(15~64歳) |
---|---|
下伊那郡高森町 | 53.26% |
平均値 | 54% |
中央値 | 54% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、下伊那郡高森町の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の54と比較してみると、下伊那郡高森町の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 下伊那郡高森町(長野県)の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)データ |
単位 | (%) |
期間 | 2005~2020年 |
更新日時 | 2022-01-01T05:02:18+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
生産年齢人口に占める割合(15~64歳)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る生産年齢人口に占める割合(15~64歳)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、下伊那郡高森町(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る下伊那郡高森町の生産年齢人口に占める割合(15~64歳)は高い?低い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!