立川市(東京都)の昼夜間人口比率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
立川市(東京都)の昼夜間人口比率は、113.2%です。(2020年調査)
市区町村名 | 昼夜間人口比率 |
---|---|
立川市 | 113.2% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の立川市(東京都)の昼夜間人口比率の「113.2%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
立川市の昼夜間人口比率の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※立川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の立川市の昼夜間人口比率グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※立川市の昼夜間人口比率の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:昼夜間人口比率
また、下記は2000~2020年までの立川市の昼夜間人口比率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
昼夜間人口比率(%) | 111.10 | 112.10 | 113.10 | 114.20 | 113.20 |
前回比(差引値) | - | 1 | 1 | 1.1 | -1 |
前回比(%) | - | 100.9 | 100.89 | 100.97 | 99.12 |
上記の立川市の昼夜間人口比率の推移グラフを見てみると、2015年の昼夜間人口比率が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「114.2%」よりも少なくなっているため、今後はさらに昼夜間人口比率が少なくなる可能性があります。
また、昼夜間人口比率ではなく昼間人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る立川市の昼間人口
立川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る立川市(東京都)の人口推移
立川市(東京都)の昼夜間人口比率は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?
まずは、立川市と人口が日本全国で最も近い日野市(東京都)と日立市(茨城県)の昼夜間人口比率を比較してみます。
※和泉市(大阪府)と鎌倉市(神奈川県)は、立川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 昼夜間人口比率 |
---|---|---|
和泉市(大阪府) | 184,615人 | 87.9% |
日野市(東京都) | 187,304人 | 88.5% |
立川市(東京都) | 185,124人 | 113.2% |
日立市(茨城県) | 172,599人 | 106.3% |
鎌倉市(神奈川県) | 177,051人 | 97.2% |
上記の昼夜間人口比率の比較表をみてみると、
という結果となっています。
立川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、立川市の昼夜間人口比率が、東京都内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内での昼夜間人口比率のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 昼夜間人口比率 (%) |
---|---|---|
1 | 千代田区 | 1,355 |
2 | 中央区 | 374.4 |
3 | 港区 | 373.4 |
4 | 新宿区 | 227.1 |
5 | 渋谷区 | 226.1 |
6 | 文京区 | 147.3 |
7 | 台東区 | 145.3 |
8 | 品川区 | 137.8 |
9 | 豊島区 | 136.6 |
10 | 八丈支庁青ヶ島村 | 121.3 |
11 | 江東区 | 120.9 |
12 | 立川市 | 113.2 |
13 | 西多摩郡瑞穂町 | 111.2 |
14 | 武蔵野市 | 108 |
15 | 大島支庁利島村 | 107.3 |
16 | 西多摩郡檜原村 | 106.5 |
17 | 目黒区 | 104.8 |
18 | 西多摩郡日の出町 | 104.7 |
19 | 西多摩郡奥多摩町 | 103.7 |
20 | 墨田区 | 103.6 |
21 | 三宅支庁三宅村 | 103.2 |
22 | 小笠原支庁小笠原村 | 103.1 |
23 | 大島支庁大島町 | 102.5 |
24 | 三宅支庁御蔵島村 | 102.2 |
25 | 八丈支庁八丈町 | 101.3 |
26 | 大島支庁新島村 | 100.4 |
27 | 大島支庁神津島村 | 100.1 |
28 | 多摩市 | 99.5 |
29 | 八王子市 | 99.1 |
30 | 大田区 | 96.5 |
31 | 国立市 | 95.4 |
31 | 武蔵村山市 | 95.4 |
33 | 羽村市 | 95.2 |
34 | 府中市 | 95.1 |
35 | 中野区 | 94.5 |
36 | 北区 | 93.5 |
37 | 昭島市 | 93 |
38 | 福生市 | 91.6 |
39 | 世田谷区 | 90.6 |
40 | 青梅市 | 90.5 |
41 | 町田市 | 90.3 |
42 | 三鷹市 | 89.8 |
43 | 板橋区 | 89.5 |
44 | 足立区 | 89.1 |
45 | 荒川区 | 89 |
45 | 調布市 | 89 |
45 | 小平市 | 89 |
48 | 日野市 | 88.5 |
49 | 小金井市 | 87.3 |
50 | 清瀬市 | 86.5 |
51 | 国分寺市 | 85.3 |
52 | あきる野市 | 84.9 |
53 | 杉並区 | 84.3 |
54 | 葛飾区 | 83.2 |
55 | 東久留米市 | 83 |
56 | 江戸川区 | 81.9 |
57 | 東村山市 | 81.8 |
58 | 西東京市 | 80.9 |
59 | 稲城市 | 80.5 |
60 | 東大和市 | 80.3 |
61 | 練馬区 | 79.9 |
62 | 狛江市 | 74.3 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、東京都内での昼夜間人口比率の平均値と、中央値についても調査し、立川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 昼夜間人口比率 |
---|---|
立川市 | 113.2% |
平均値 | 131.28% |
中央値 | 95.3% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、立川市の昼夜間人口比率は、
ということが見えてきます。
日本全国の昼夜間人口比率ランキングで立川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、立川市の昼夜間人口比率を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の昼夜間人口比率ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 昼夜間人口比率 (%) |
---|---|---|
68 | 邑楽郡千代田町 | 113.4 |
68 | 坂出市 | 113.4 |
70 | 神崎郡福崎町 | 113.2 |
70 | 胆振総合振興局壮瞥町 | 113.2 |
70 | 立川市 | 113.2 |
73 | 甲府市 | 113.1 |
74 | 湖西市 | 112.6 |
75 | 東田川郡三川町 | 112.5 |
76 | 東牟婁郡北山村 | 112.4 |
77 | 倉吉市 | 112.2 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の昼夜間人口比率が高いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、立川市は70位と、日本全国(市区町村)の中でも昼夜間人口比率が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は昼夜間人口比率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)昼夜間人口比率ランキングの平均値、中央値と立川市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 昼夜間人口比率 |
---|---|
立川市 | 113.2% |
平均値 | 98% |
中央値 | 97% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、立川市の昼夜間人口比率は平均より1.15倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の97と比較してみると、立川市の昼夜間人口比率「113.2%」は中央値より昼夜間人口比率が少し高い(1.17倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 立川市(東京都)の昼夜間人口比率データ |
単位 | (%) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:52+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
昼夜間人口比率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの昼夜間人口比率の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る昼夜間人口比率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、立川市(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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