須崎市(高知県)の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
須崎市(高知県)の自市区町村で従業・通学している人口は、8,997人です。(2020年調査)
市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
須崎市 | 8,997人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の須崎市(高知県)の自市区町村で従業・通学している人口の「8,997人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
須崎市の自市区町村で従業・通学している人口の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※須崎市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の須崎市の自市区町村で従業・通学している人口グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※須崎市の自市区町村で従業・通学している人口の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:自市区町村で従業・通学している人口
また、下記は1980~2020年までの須崎市の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
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自市区町村で従業・通学している人口(人) | 20,135.00 | 19,435.00 | 18,181.00 | 16,612.00 | 14,989.00 | 12,881.00 | 11,324.00 | 10,004.00 | 8,997.00 |
前回比(差引値) | - | -700 | -1,254 | -1,569 | -1,623 | -2,108 | -1,557 | -1,320 | -1,007 |
前回比(%) | - | 96.52 | 93.55 | 91.37 | 90.23 | 85.94 | 87.91 | 88.34 | 89.93 |
上記の須崎市の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の自市区町村で従業・通学している人口が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも1007人少なくなっており、自市区町村で従業・通学している人口は下がりつつあると言えます。
特に、最も自市区町村で従業・通学している人口が多かった1980年と現在の自市区町村で従業・通学している人口を比べると、2.24倍もの差があり、自市区町村で従業・通学している人口がいかに減少したかが見えてきます。
また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る須崎市の従業も通学もしていない人口
須崎市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る須崎市(高知県)の人口推移
須崎市(高知県)の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、須崎市と人口が日本全国で最も近い紋別市(北海道)と富良野市(北海道)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。
※知多郡美浜町(愛知県)と竹田市(大分県)は、須崎市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|---|
知多郡美浜町(愛知県) | 21,367人 | 6,937人 |
紋別市(北海道) | 20,928人 | 10,573人 |
須崎市(高知県) | 20,603人 | 8,997人 |
富良野市(北海道) | 20,617人 | 11,440人 |
竹田市(大分県) | 20,412人 | 10,905人 |
上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、
という結果となっています。
須崎市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、須崎市の自市区町村で従業・通学している人口が、高知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、高知県内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 (人) |
---|---|---|
1 | 高知市 | 144,456 |
2 | 南国市 | 15,216 |
3 | 四万十市 | 14,319 |
4 | 香南市 | 10,031 |
5 | 香美市 | 9,415 |
6 | 須崎市 | 8,997 |
7 | 土佐市 | 8,403 |
8 | 高岡郡四万十町 | 7,882 |
9 | 宿毛市 | 7,787 |
10 | 安芸市 | 7,045 |
11 | 吾川郡いの町 | 5,689 |
12 | 土佐清水市 | 5,062 |
13 | 室戸市 | 4,741 |
14 | 高岡郡佐川町 | 3,884 |
15 | 幡多郡黒潮町 | 3,506 |
16 | 高岡郡中土佐町 | 2,267 |
17 | 高岡郡津野町 | 2,124 |
18 | 吾川郡仁淀川町 | 1,893 |
19 | 高岡郡越知町 | 1,806 |
20 | 高岡郡檮原町 | 1,743 |
21 | 土佐郡土佐町 | 1,590 |
22 | 幡多郡大月町 | 1,587 |
23 | 安芸郡芸西村 | 1,521 |
24 | 長岡郡大豊町 | 1,409 |
25 | 長岡郡本山町 | 1,317 |
26 | 高岡郡日高村 | 1,303 |
27 | 安芸郡奈半利町 | 952 |
28 | 安芸郡田野町 | 868 |
29 | 安芸郡安田町 | 847 |
30 | 安芸郡東洋町 | 786 |
31 | 安芸郡馬路村 | 527 |
32 | 幡多郡三原村 | 508 |
33 | 安芸郡北川村 | 458 |
34 | 土佐郡大川村 | 189 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、須崎市の自市区町村で従業・通学している人口が、高知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
高知県内全体の自市区町村で従業・通学している人口の合計は、280128人です。※データが確認できる34自治体の合計となります。
そして、須崎市の自市区町村で従業・通学している人口は8997人ですので、高知県内でのシェア率は3.212%となります。
また、高知県内での自市区町村で従業・通学している人口の平均値と、中央値についても調査し、須崎市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
須崎市 | 8,997人 |
平均値 | 8,239人 |
中央値 | 1,850人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、須崎市の自市区町村で従業・通学している人口は、
ということが見えてきます。
日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで須崎市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、須崎市の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 (人) |
---|---|---|
808 | 岩倉市 | 9,079 |
809 | 根室振興局別海町 | 9,070 |
810 | 泉南郡熊取町 | 9,036 |
811 | 士別市 | 9,004 |
812 | 須崎市 | 8,997 |
813 | 大里郡寄居町 | 8,991 |
814 | 西之表市 | 8,977 |
815 | 中頭郡西原町 | 8,960 |
816 | 男鹿市 | 8,949 |
817 | 南宇和郡愛南町 | 8,934 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、須崎市は812位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業・通学している人口が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と須崎市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
須崎市 | 8,997人 |
平均値 | 23,456人 |
中央値 | 7,548人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、須崎市の自市区町村で従業・通学している人口は平均より14,459人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の7,548と比較してみると、須崎市の自市区町村で従業・通学している人口「8997人」は中央値より自市区町村で従業・通学している人口が少し多い(1.19倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 須崎市(高知県)の自市区町村で従業・通学している人口データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:30+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、須崎市(高知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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