曽於市(鹿児島県)の交通安全対策特別交付金をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
曽於市(鹿児島県)の交通安全対策特別交付金は、4,677(千円)です。(2019年調査)
市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
曽於市 | 4,677(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の曽於市(鹿児島県)の交通安全対策特別交付金の「4,677(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
曽於市の交通安全対策特別交付金の2005~2019年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※曽於市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の曽於市の交通安全対策特別交付金グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※曽於市の交通安全対策特別交付金の推移(2005~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:交通安全対策特別交付金
また、下記は2005~2019年までの曽於市の交通安全対策特別交付金の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
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交通安全対策特別交付金(千円) | 7,988.00 | 8,906.00 | 8,522.00 | 7,409.00 | 7,818.00 | 7,648.00 | 7,397.00 | 7,045.00 | 6,540.00 | 5,725.00 | 6,080.00 | 5,858.00 | 5,687.00 | 5,106.00 | 4,677.00 |
前回比(差引値) | - | 918 | -384 | -1,113 | 409 | -170 | -251 | -352 | -505 | -815 | 355 | -222 | -171 | -581 | -429 |
前回比(%) | - | 111.49 | 95.69 | 86.94 | 105.52 | 97.83 | 96.72 | 95.24 | 92.83 | 87.54 | 106.2 | 96.35 | 97.08 | 89.78 | 91.6 |
上記の曽於市の交通安全対策特別交付金の推移グラフを見てみると、最新である2019年の交通安全対策特別交付金が最も低いことが分かります。
また、前回の2018年よりも429(千円)少なくなっており、交通安全対策特別交付金は下がりつつあると言えます。
特に、最も交通安全対策特別交付金が多かった2006年と現在の交通安全対策特別交付金を比べると、1.71倍もの差があり、交通安全対策特別交付金がいかに減少したかが見えてきます。
また、交通安全対策特別交付金ではなく地方交付税であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る曽於市の地方交付税
曽於市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る曽於市(鹿児島県)の人口推移
曽於市(鹿児島県)の交通安全対策特別交付金は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、曽於市と人口が日本全国で最も近い魚沼市(新潟県)と宮城郡利府町(宮城県)の交通安全対策特別交付金を比較してみます。
※佐波郡玉村町(群馬県)と豊後大野市(大分県)は、曽於市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|---|
佐波郡玉村町(群馬県) | 36,099人 | 5,092(千円) |
魚沼市(新潟県) | 34,363人 | 3,227(千円) |
曽於市(鹿児島県) | 34,075人 | 4,677(千円) |
宮城郡利府町(宮城県) | 36,074人 | 4,580(千円) |
豊後大野市(大分県) | 34,082人 | 4,718(千円) |
上記の交通安全対策特別交付金の比較表をみてみると、
という結果となっています。
曽於市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、曽於市の交通安全対策特別交付金が、鹿児島県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、鹿児島県内での交通安全対策特別交付金のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 (千円) |
---|---|---|
1 | 鹿児島市 | 108,644 |
2 | 霧島市 | 20,932 |
3 | 鹿屋市 | 13,970 |
4 | 姶良市 | 13,540 |
5 | 薩摩川内市 | 11,655 |
6 | 南九州市 | 5,838 |
7 | 日置市 | 5,357 |
8 | 指宿市 | 5,251 |
9 | 出水市 | 4,944 |
10 | 志布志市 | 4,921 |
11 | 曽於市 | 4,677 |
12 | 奄美市 | 4,237 |
13 | 南さつま市 | 3,754 |
14 | いちき串木野市 | 3,366 |
15 | 枕崎市 | 3,143 |
16 | 伊佐市 | 2,819 |
17 | 薩摩郡さつま町 | 2,811 |
18 | 阿久根市 | 2,377 |
19 | 曽於郡大崎町 | 2,143 |
20 | 肝属郡肝付町 | 1,976 |
21 | 垂水市 | 1,815 |
22 | 姶良郡湧水町 | 1,433 |
23 | 熊毛郡屋久島町 | 1,383 |
24 | 肝属郡南大隅町 | 1,323 |
25 | 西之表市 | 1,311 |
26 | 出水郡長島町 | 1,288 |
27 | 大島郡徳之島町 | 1,282 |
28 | 大島郡和泊町 | 1,253 |
29 | 肝属郡錦江町 | 1,082 |
30 | 大島郡伊仙町 | 1,059 |
31 | 熊毛郡中種子町 | 1,047 |
32 | 肝属郡東串良町 | 919 |
33 | 大島郡瀬戸内町 | 793 |
34 | 熊毛郡南種子町 | 754 |
35 | 大島郡知名町 | 679 |
36 | 大島郡龍郷町 | 640 |
37 | 大島郡与論町 | 638 |
38 | 大島郡天城町 | 556 |
39 | 鹿児島郡十島村 | 0 |
39 | 鹿児島郡三島村 | 0 |
39 | 大島郡喜界町 | 0 |
39 | 大島郡宇検村 | 0 |
39 | 大島郡大和村 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、曽於市の交通安全対策特別交付金が、鹿児島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
鹿児島県内全体の交通安全対策特別交付金の合計は、245610(千円)です。※データが確認できる43自治体の合計となります。
そして、曽於市の交通安全対策特別交付金は4677(千円)ですので、鹿児島県内でのシェア率は1.904%となります。
また、鹿児島県内での交通安全対策特別交付金の平均値と、中央値についても調査し、曽於市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
曽於市 | 4,677(千円) |
平均値 | 5,712(千円) |
中央値 | 1,383(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、曽於市の交通安全対策特別交付金は、
ということが見えてきます。
日本全国の交通安全対策特別交付金ランキングで曽於市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、曽於市の交通安全対策特別交付金を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の交通安全対策特別交付金ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 (千円) |
---|---|---|
659 | 豊後大野市 | 4,718 |
660 | 宇土市 | 4,711 |
661 | 南島原市 | 4,685 |
662 | 美濃加茂市 | 4,683 |
663 | 曽於市 | 4,677 |
664 | 羽島郡岐南町 | 4,661 |
664 | 常陸太田市 | 4,661 |
666 | 加西市 | 4,654 |
667 | 中央市 | 4,653 |
668 | 榛原郡吉田町 | 4,634 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の交通安全対策特別交付金が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、曽於市は663位と、日本全国(市区町村)の中でも交通安全対策特別交付金が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は交通安全対策特別交付金の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)交通安全対策特別交付金ランキングの平均値、中央値と曽於市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 交通安全対策特別交付金 |
---|---|
曽於市 | 4,677(千円) |
平均値 | 11,893(千円) |
中央値 | 2,814(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、曽於市の交通安全対策特別交付金は平均より7,216(千円)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,814と比較してみると、曽於市の交通安全対策特別交付金「4677(千円)」は中央値よりも1.66倍も交通安全対策特別交付金が高いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 曽於市(鹿児島県)の交通安全対策特別交付金データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2005~2019年 |
更新日時 | 2022-08-21T05:02:56+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
交通安全対策特別交付金にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの交通安全対策特別交付金の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る交通安全対策特別交付金の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、曽於市(鹿児島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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