塩尻市(長野県)の昼夜間人口比率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
塩尻市(長野県)の昼夜間人口比率は、98.6%です。(2020年調査)
市区町村名 | 昼夜間人口比率 |
---|---|
塩尻市 | 98.6% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の塩尻市(長野県)の昼夜間人口比率の「98.6%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
塩尻市の昼夜間人口比率の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※塩尻市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の塩尻市の昼夜間人口比率グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※塩尻市の昼夜間人口比率の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:昼夜間人口比率
また、下記は2000~2020年までの塩尻市の昼夜間人口比率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
昼夜間人口比率(%) | 97.70 | 97.30 | 99.10 | 98.50 | 98.60 |
前回比(差引値) | - | -0.4 | 1.8 | -0.6 | 0.1 |
前回比(%) | - | 99.59 | 101.85 | 99.39 | 100.1 |
上記の塩尻市の昼夜間人口比率の推移グラフを見てみると、2010年の昼夜間人口比率が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2015年の数値「98.5%」よりは高いため、今後も昼夜間人口比率が再び上昇する可能性はあります。
また、昼夜間人口比率ではなく昼間人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る塩尻市の昼間人口
塩尻市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る塩尻市(長野県)の人口推移
塩尻市(長野県)の昼夜間人口比率は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、塩尻市と人口が日本全国で最も近い守谷市(茨城県)と加賀市(石川県)の昼夜間人口比率を比較してみます。
※鹿嶋市(茨城県)と北本市(埼玉県)は、塩尻市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 昼夜間人口比率 |
---|---|---|
鹿嶋市(茨城県) | 67,031人 | 105.4% |
守谷市(茨城県) | 69,966人 | 84.7% |
塩尻市(長野県) | 66,329人 | 98.6% |
加賀市(石川県) | 64,276人 | 97.4% |
北本市(埼玉県) | 65,817人 | 82.5% |
上記の昼夜間人口比率の比較表をみてみると、
という結果となっています。
塩尻市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、塩尻市の昼夜間人口比率が、長野県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、長野県内での昼夜間人口比率のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 昼夜間人口比率 (%) |
---|---|---|
1 | 北佐久郡軽井沢町 | 121.7 |
2 | 南佐久郡南牧村 | 111 |
3 | 下伊那郡大鹿村 | 109.4 |
4 | 諏訪郡富士見町 | 108 |
5 | 埴科郡坂城町 | 107.3 |
6 | 諏訪市 | 106.6 |
7 | 木曽郡木曽町 | 106.3 |
8 | 松本市 | 105.8 |
9 | 南佐久郡小海町 | 104.5 |
10 | 飯田市 | 103.9 |
10 | 駒ヶ根市 | 103.9 |
12 | 下伊那郡阿南町 | 103.4 |
13 | 下伊那郡売木村 | 103.1 |
14 | 長野市 | 103 |
15 | 下伊那郡阿智村 | 102.8 |
16 | 大町市 | 102.6 |
17 | 上田市 | 101.6 |
18 | 伊那市 | 100.8 |
19 | 南佐久郡川上村 | 100.6 |
20 | 北安曇郡白馬村 | 100.4 |
21 | 下伊那郡天龍村 | 100.1 |
22 | 飯山市 | 100 |
22 | 北安曇郡小谷村 | 100 |
24 | 中野市 | 99.9 |
25 | 木曽郡上松町 | 99.3 |
25 | 木曽郡王滝村 | 99.3 |
25 | 佐久市 | 99.3 |
25 | 下水内郡栄村 | 99.3 |
29 | 木曽郡南木曽町 | 98.8 |
30 | 塩尻市 | 98.6 |
31 | 岡谷市 | 98.4 |
32 | 茅野市 | 98 |
33 | 須坂市 | 97.7 |
34 | 小諸市 | 97.3 |
34 | 上伊那郡辰野町 | 97.3 |
36 | 上伊那郡箕輪町 | 97.2 |
37 | 上伊那郡宮田村 | 97 |
38 | 木曽郡大桑村 | 96.6 |
39 | 東御市 | 96 |
40 | 下伊那郡根羽村 | 95.7 |
41 | 下伊那郡松川町 | 94.9 |
42 | 北佐久郡立科町 | 94.3 |
43 | 下伊那郡平谷村 | 93.8 |
43 | 上伊那郡飯島町 | 93.8 |
45 | 諏訪郡下諏訪町 | 93.4 |
45 | 上水内郡信濃町 | 93.4 |
47 | 千曲市 | 93.1 |
48 | 北安曇郡池田町 | 93 |
49 | 下高井郡野沢温泉村 | 92.6 |
50 | 安曇野市 | 92.4 |
51 | 上伊那郡南箕輪村 | 90.3 |
52 | 下高井郡木島平村 | 88.6 |
53 | 下伊那郡高森町 | 88.4 |
54 | 北佐久郡御代田町 | 88 |
55 | 下高井郡山ノ内町 | 87.8 |
56 | 小県郡長和町 | 87.2 |
57 | 下伊那郡豊丘村 | 87.1 |
58 | 下伊那郡泰阜村 | 86 |
59 | 東筑摩郡麻績村 | 85.9 |
59 | 東筑摩郡山形村 | 85.9 |
61 | 東筑摩郡生坂村 | 85.8 |
62 | 東筑摩郡朝日村 | 85.5 |
63 | 諏訪郡原村 | 85.4 |
64 | 上高井郡小布施町 | 84.8 |
65 | 木曽郡木祖村 | 84.4 |
66 | 南佐久郡北相木村 | 84.3 |
66 | 下伊那郡喬木村 | 84.3 |
68 | 南佐久郡佐久穂町 | 83.1 |
68 | 下伊那郡下條村 | 83.1 |
70 | 南佐久郡南相木村 | 82.5 |
71 | 小県郡青木村 | 82.1 |
72 | 上水内郡小川村 | 82 |
73 | 上高井郡高山村 | 81.9 |
74 | 東筑摩郡筑北村 | 81.1 |
75 | 上水内郡飯綱町 | 81 |
76 | 上伊那郡中川村 | 80.9 |
77 | 北安曇郡松川村 | 75.5 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、長野県内での昼夜間人口比率の平均値と、中央値についても調査し、塩尻市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 昼夜間人口比率 |
---|---|
塩尻市 | 98.6% |
平均値 | 94.68% |
中央値 | 95.7% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、塩尻市の昼夜間人口比率は、
ということが見えてきます。
日本全国の昼夜間人口比率ランキングで塩尻市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、塩尻市の昼夜間人口比率を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の昼夜間人口比率ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 昼夜間人口比率 (%) |
---|---|---|
721 | 国頭郡金武町 | 98.6 |
721 | 中津川市 | 98.6 |
721 | 三戸郡三戸町 | 98.6 |
721 | 下関市 | 98.6 |
721 | 塩尻市 | 98.6 |
721 | 相馬市 | 98.6 |
721 | 島尻郡渡名喜村 | 98.6 |
721 | 上野原市 | 98.6 |
734 | 朝来市 | 98.5 |
734 | 伊達郡川俣町 | 98.5 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の昼夜間人口比率が高いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、塩尻市は721位と、日本全国(市区町村)の中でも昼夜間人口比率が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は昼夜間人口比率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)昼夜間人口比率ランキングの平均値、中央値と塩尻市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 昼夜間人口比率 |
---|---|
塩尻市 | 98.6% |
平均値 | 98% |
中央値 | 97% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、塩尻市の昼夜間人口比率は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の97と比較してみると、塩尻市の昼夜間人口比率「98.6%」は中央値より昼夜間人口比率が少し高い(1.02倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 塩尻市(長野県)の昼夜間人口比率データ |
単位 | (%) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:52+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
昼夜間人口比率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの昼夜間人口比率の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る昼夜間人口比率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、塩尻市(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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