品川区(東京都)の48.0畳以上住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
品川区(東京都)の48.0畳以上住宅数は、10,490(戸)です。(2018年調査)
市区町村名 | 48.0畳以上住宅数 |
---|---|
品川区 | 10,490(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月12日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の品川区(東京都)の48.0畳以上住宅数の「10,490(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
品川区の48.0畳以上住宅数の2003~2018年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2003~2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※品川区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の品川区の48.0畳以上住宅数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※品川区の48.0畳以上住宅数の推移(2003~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:48.0畳以上住宅数
また、下記は2003~2018年までの品川区の48.0畳以上住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2003 | 2008 | 2013 | 2018 |
---|---|---|---|---|
48.0畳以上住宅数(戸) | 6,390.00 | 6,230.00 | 9,960.00 | 10,490.00 |
前回比(差引値) | - | -160 | 3,730 | 530 |
前回比(%) | - | 97.5 | 159.87 | 105.32 |
上記の品川区の48.0畳以上住宅数の推移グラフを見てみると、最新である2018年の48.0畳以上住宅数が最も多いことが分かります。
また、前回の2013年よりも530(戸)多くなっており、48.0畳以上住宅数は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2008年の「6230(戸)」と現在の48.0畳以上住宅数「10490(戸)」を比べると、1.68倍もの差があり、48.0畳以上住宅数がいかに上昇したかが見えてきます。
また、48.0畳以上住宅数ではなく5.9畳以下住宅数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る品川区の5.9畳以下住宅数
品川区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る品川区(東京都)の人口推移
品川区(東京都)の48.0畳以上住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、品川区と人口が日本全国で最も近い枚方市(大阪府)と岡崎市(愛知県)の48.0畳以上住宅数を比較してみます。
※宮崎市(宮崎県)と一宮市(愛知県)は、品川区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 48.0畳以上住宅数 |
---|---|---|
宮崎市(宮崎県) | 400,918人 | 18,130(戸) |
枚方市(大阪府) | 397,681人 | 21,910(戸) |
品川区(東京都) | 403,699人 | 10,490(戸) |
岡崎市(愛知県) | 385,355人 | 33,760(戸) |
一宮市(愛知県) | 382,349人 | 39,780(戸) |
上記の48.0畳以上住宅数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、岡崎市(愛知県)と品川区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、48.0畳以上住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
品川区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、品川区の48.0畳以上住宅数が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内での48.0畳以上住宅数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 48.0畳以上住宅数 (戸) |
---|---|---|
1 | 世田谷区 | 47,040 |
2 | 八王子市 | 31,360 |
3 | 練馬区 | 29,140 |
4 | 大田区 | 26,520 |
5 | 杉並区 | 25,900 |
6 | 町田市 | 25,810 |
7 | 江戸川区 | 19,180 |
8 | 足立区 | 18,380 |
9 | 目黒区 | 16,070 |
10 | 葛飾区 | 14,700 |
11 | 板橋区 | 13,320 |
12 | 中野区 | 13,120 |
13 | 江東区 | 11,140 |
14 | 港区 | 10,770 |
15 | 渋谷区 | 10,580 |
16 | 品川区 | 10,490 |
17 | 新宿区 | 9,710 |
18 | 調布市 | 9,300 |
19 | 日野市 | 9,020 |
20 | 北区 | 8,960 |
21 | 文京区 | 8,900 |
22 | 豊島区 | 8,830 |
23 | 府中市 | 8,680 |
24 | 武蔵野市 | 7,880 |
25 | 西東京市 | 7,870 |
26 | 小平市 | 7,360 |
27 | 三鷹市 | 7,250 |
28 | 墨田区 | 7,120 |
29 | 青梅市 | 6,990 |
30 | 多摩市 | 6,540 |
31 | 国分寺市 | 6,060 |
32 | 荒川区 | 5,720 |
33 | 台東区 | 5,660 |
34 | 東村山市 | 5,470 |
34 | 立川市 | 5,470 |
36 | 東久留米市 | 5,290 |
36 | 小金井市 | 5,290 |
38 | 稲城市 | 4,930 |
39 | あきる野市 | 4,850 |
40 | 東大和市 | 4,020 |
41 | 昭島市 | 3,890 |
42 | 狛江市 | 3,710 |
43 | 武蔵村山市 | 3,390 |
44 | 国立市 | 2,930 |
45 | 清瀬市 | 2,680 |
46 | 福生市 | 2,430 |
47 | 千代田区 | 2,180 |
48 | 羽村市 | 2,170 |
49 | 西多摩郡瑞穂町 | 1,900 |
50 | 中央区 | 1,820 |
51 | 西多摩郡日の出町 | 1,100 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、品川区の48.0畳以上住宅数が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
東京都内全体の48.0畳以上住宅数の合計は、518890(戸)です。※データが確認できる51自治体の合計となります。
そして、品川区の48.0畳以上住宅数は10490(戸)ですので、東京都内でのシェア率は2.022%となります。
また、東京都内での48.0畳以上住宅数の平均値と、中央値についても調査し、品川区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 48.0畳以上住宅数 |
---|---|
品川区 | 10,490(戸) |
平均値 | 10,174(戸) |
中央値 | 7,250(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、品川区の48.0畳以上住宅数は、
ということが見えてきます。
日本全国の48.0畳以上住宅数ランキングで品川区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、品川区の48.0畳以上住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の48.0畳以上住宅数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 48.0畳以上住宅数 (戸) |
---|---|---|
223 | 桐生市 | 10,610 |
224 | 草津市 | 10,590 |
225 | 渋谷区 | 10,580 |
226 | 伊那市 | 10,520 |
227 | 品川区 | 10,490 |
228 | 橿原市 | 10,460 |
228 | 加須市 | 10,460 |
230 | 半田市 | 10,390 |
231 | 三豊市 | 10,370 |
232 | 西条市 | 10,340 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の48.0畳以上住宅数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の48.0畳以上住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、品川区は227位と、日本全国(市区町村)の中でも48.0畳以上住宅数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は48.0畳以上住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の48.0畳以上住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の48.0畳以上住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)48.0畳以上住宅数ランキングの平均値、中央値と品川区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 48.0畳以上住宅数 |
---|---|
品川区 | 10,490(戸) |
平均値 | 8,467(戸) |
中央値 | 4,900(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、品川区の48.0畳以上住宅数は平均より1.24倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の4,900と比較してみると、品川区の48.0畳以上住宅数「10490(戸)」は中央値よりも2.14倍も48.0畳以上住宅数が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 品川区(東京都)の48.0畳以上住宅数データ |
単位 | (戸) |
期間 | 2003~2018年 |
更新日時 | 2021-04-12T05:04:45+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
48.0畳以上住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの48.0畳以上住宅数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る48.0畳以上住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、品川区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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