仙台市青葉区(宮城県)の転出者数(日本人移動者)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
仙台市青葉区(宮城県)の転出者数(日本人移動者)は、16,457人です。(2021年調査)
市区町村名 | 転出者数(日本人移動者) |
---|---|
仙台市青葉区 | 16,457人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の仙台市青葉区(宮城県)の転出者数(日本人移動者)の「16,457人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
仙台市青葉区の転出者数(日本人移動者)の1996~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1996~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※仙台市青葉区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の仙台市青葉区の転出者数(日本人移動者)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※仙台市青葉区の転出者数(日本人移動者)の推移(1996~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転出者数(日本人移動者)
また、下記は1996~2021年までの仙台市青葉区の転出者数(日本人移動者)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
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転出者数(日本人移動者)(人) | 24,828.00 | 24,521.00 | 23,918.00 | 23,786.00 | 23,297.00 | 23,297.00 | 22,712.00 | 23,083.00 | 21,987.00 | 21,497.00 | 21,305.00 | 20,810.00 | 20,166.00 | 19,295.00 | 18,032.00 | 18,077.00 | 17,409.00 | 18,141.00 | 18,801.00 | 18,800.00 | 18,232.00 | 18,103.00 | 17,590.00 | 17,556.00 | 16,925.00 | 16,457.00 |
前回比(差引値) | - | -307 | -603 | -132 | -489 | 0 | -585 | 371 | -1,096 | -490 | -192 | -495 | -644 | -871 | -1,263 | 45 | -668 | 732 | 660 | -1 | -568 | -129 | -513 | -34 | -631 | -468 |
前回比(%) | - | 98.76 | 97.54 | 99.45 | 97.94 | 100 | 97.49 | 101.63 | 95.25 | 97.77 | 99.11 | 97.68 | 96.91 | 95.68 | 93.45 | 100.25 | 96.3 | 104.2 | 103.64 | 99.99 | 96.98 | 99.29 | 97.17 | 99.81 | 96.41 | 97.23 |
上記の仙台市青葉区の転出者数(日本人移動者)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の転出者数(日本人移動者)が最も少いことが分かります。
また、前回の2020年よりも468人少なくなっており、転出者数(日本人移動者)は下がりつつあると言えます。
特に、最も転出者数(日本人移動者)が多かった1996年と現在の転出者数(日本人移動者)を比べると、1.51倍もの差があり、転出者数(日本人移動者)がいかに減少したかが見えてきます。
また、転出者数(日本人移動者)ではなく転入率(日本人移動者)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る仙台市青葉区の転入率(日本人移動者)
仙台市青葉区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る仙台市青葉区(宮城県)の人口推移
仙台市青葉区(宮城県)の転出者数(日本人移動者)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、仙台市青葉区と人口が日本全国で最も近い横浜市鶴見区(神奈川県)と盛岡市(岩手県)の転出者数(日本人移動者)を比較してみます。
※岡山市北区(岡山県)と豊島区(東京都)は、仙台市青葉区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 転出者数(日本人移動者) |
---|---|---|
岡山市北区(岡山県) | 295,086人 | 14,509人 |
横浜市鶴見区(神奈川県) | 294,028人 | 14,470人 |
仙台市青葉区(宮城県) | 292,827人 | 16,457人 |
盛岡市(岩手県) | 285,270人 | 10,685人 |
豊島区(東京都) | 283,342人 | 22,482人 |
上記の転出者数(日本人移動者)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
仙台市青葉区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、仙台市青葉区の転出者数(日本人移動者)が、宮城県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、宮城県内での転出者数(日本人移動者)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 転出者数(日本人移動者) (人) |
---|---|---|
1 | 仙台市青葉区 | 16,457 |
2 | 仙台市宮城野区 | 12,377 |
3 | 仙台市太白区 | 11,027 |
4 | 仙台市泉区 | 9,303 |
5 | 仙台市若林区 | 8,191 |
6 | 多賀城市 | 3,887 |
7 | 大崎市 | 3,784 |
8 | 石巻市 | 3,702 |
9 | 名取市 | 3,341 |
10 | 岩沼市 | 1,777 |
11 | 富谷市 | 1,659 |
12 | 登米市 | 1,652 |
13 | 柴田郡柴田町 | 1,649 |
14 | 塩竈市 | 1,594 |
15 | 気仙沼市 | 1,546 |
16 | 栗原市 | 1,335 |
17 | 宮城郡利府町 | 1,329 |
18 | 黒川郡大和町 | 1,303 |
19 | 東松島市 | 1,273 |
20 | 白石市 | 928 |
21 | 角田市 | 894 |
22 | 柴田郡大河原町 | 891 |
23 | 亘理郡亘理町 | 850 |
24 | 遠田郡美里町 | 638 |
25 | 宮城郡七ヶ浜町 | 576 |
26 | 加美郡加美町 | 521 |
27 | 遠田郡涌谷町 | 459 |
28 | 刈田郡蔵王町 | 338 |
29 | 宮城郡松島町 | 331 |
30 | 柴田郡村田町 | 328 |
31 | 伊具郡丸森町 | 309 |
32 | 亘理郡山元町 | 300 |
33 | 本吉郡南三陸町 | 246 |
34 | 黒川郡大衡村 | 234 |
35 | 牡鹿郡女川町 | 216 |
36 | 柴田郡川崎町 | 210 |
37 | 黒川郡大郷町 | 187 |
38 | 加美郡色麻町 | 183 |
39 | 刈田郡七ヶ宿町 | 61 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、仙台市青葉区の転出者数(日本人移動者)が、宮城県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
宮城県内全体の転出者数(日本人移動者)の合計は、95886人です。※データが確認できる39自治体の合計となります。
そして、仙台市青葉区の転出者数(日本人移動者)は16457人ですので、宮城県内でのシェア率は17.163%となります。
また、宮城県内での転出者数(日本人移動者)の平均値と、中央値についても調査し、仙台市青葉区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 転出者数(日本人移動者) |
---|---|
仙台市青葉区 | 16,457人 |
平均値 | 2,459人 |
中央値 | 894人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、仙台市青葉区の転出者数(日本人移動者)は、
ということが見えてきます。
日本全国の転出者数(日本人移動者)ランキングで仙台市青葉区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、仙台市青葉区の転出者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転出者数(日本人移動者)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 転出者数(日本人移動者) (人) |
---|---|---|
30 | 札幌市中央区 | 17,920 |
31 | 福岡市中央区 | 17,203 |
32 | 豊中市 | 17,194 |
33 | 文京区 | 16,634 |
34 | 仙台市青葉区 | 16,457 |
35 | 尼崎市 | 16,345 |
36 | 宇都宮市 | 16,028 |
37 | 福岡市東区 | 15,983 |
38 | 柏市 | 15,689 |
39 | 台東区 | 15,356 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の転出者数(日本人移動者)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の転出者数(日本人移動者)が多いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、仙台市青葉区は34位と、日本全国(市区町村)の中でも転出者数(日本人移動者)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は転出者数(日本人移動者)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転出者数(日本人移動者)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転出者数(日本人移動者)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)転出者数(日本人移動者)ランキングの平均値、中央値と仙台市青葉区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 転出者数(日本人移動者) |
---|---|
仙台市青葉区 | 16,457人 |
平均値 | 2,542人 |
中央値 | 853人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、仙台市青葉区の転出者数(日本人移動者)は平均より6.48倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の853と比較してみると、仙台市青葉区の転出者数(日本人移動者)「16457人」は中央値よりも19.29倍も転出者数(日本人移動者)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 仙台市青葉区(宮城県)の転出者数(日本人移動者)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1996~2021年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:02:01+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
転出者数(日本人移動者)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの転出者数(日本人移動者)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る転出者数(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、仙台市青葉区(宮城県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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