札幌市白石区(北海道)の専業農家数(販売農家)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
札幌市白石区(北海道)の専業農家数(販売農家)は、19(戸)です。(2015年調査)
市区町村名 | 専業農家数(販売農家) |
---|---|
札幌市白石区 | 19(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2015年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の札幌市白石区(北海道)の専業農家数(販売農家)の「19(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
札幌市白石区の専業農家数(販売農家)の2000~2015年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※札幌市白石区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の札幌市白石区の専業農家数(販売農家)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※札幌市白石区の専業農家数(販売農家)の推移(2000~2015年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:専業農家数(販売農家)
また、下記は2000~2015年までの札幌市白石区の専業農家数(販売農家)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 |
---|---|---|---|---|
専業農家数(販売農家)(戸) | 26.00 | 26.00 | 24.00 | 19.00 |
前回比(差引値) | - | 0 | -2 | -5 |
前回比(%) | - | 100 | 92.31 | 79.17 |
上記の札幌市白石区の専業農家数(販売農家)の推移グラフを見てみると、最新である2015年の専業農家数(販売農家)が最も少いことが分かります。
また、前回の2010年よりも5(戸)少なくなっており、専業農家数(販売農家)は下がりつつあると言えます。
特に、最も専業農家数(販売農家)が多かった2000年と現在の専業農家数(販売農家)を比べると、1.37倍もの差があり、専業農家数(販売農家)がいかに減少したかが見えてきます。
また、専業農家数(販売農家)ではなく農家数(販売農家)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る札幌市白石区の農家数(販売農家)
札幌市白石区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る札幌市白石区(北海道)の人口推移
札幌市白石区(北海道)の専業農家数(販売農家)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、札幌市白石区と人口が日本全国で最も近い伊勢崎市(群馬県)と北九州市小倉南区(福岡県)の専業農家数(販売農家)を比較してみます。
※仙台市泉区(宮城県)と横浜市都筑区(神奈川県)は、札幌市白石区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 専業農家数(販売農家) |
---|---|---|
仙台市泉区(宮城県) | 211,386人 | 95(戸) |
伊勢崎市(群馬県) | 212,536人 | 887(戸) |
札幌市白石区(北海道) | 213,280人 | 19(戸) |
北九州市小倉南区(福岡県) | 208,980人 | 349(戸) |
横浜市都筑区(神奈川県) | 214,916人 | 124(戸) |
上記の専業農家数(販売農家)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、伊勢崎市(群馬県)と札幌市白石区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、専業農家数(販売農家)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
札幌市白石区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、札幌市白石区の専業農家数(販売農家)が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での専業農家数(販売農家)のランキング表です。(多い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、札幌市白石区の専業農家数(販売農家)が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の専業農家数(販売農家)の合計は、26527(戸)です。※データが確認できる182自治体の合計となります。
そして、札幌市白石区の専業農家数(販売農家)は19(戸)ですので、北海道内でのシェア率は0.072%となります。
また、北海道内での専業農家数(販売農家)の平均値と、中央値についても調査し、札幌市白石区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 専業農家数(販売農家) |
---|---|
札幌市白石区 | 19(戸) |
平均値 | 145.75(戸) |
中央値 | 108.5(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、札幌市白石区の専業農家数(販売農家)は、
ということが見えてきます。
日本全国の専業農家数(販売農家)ランキングで札幌市白石区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、札幌市白石区の専業農家数(販売農家)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の専業農家数(販売農家)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 専業農家数(販売農家) (戸) |
---|---|---|
1639 | 小笠原支庁小笠原村 | 19 |
1639 | 大島支庁利島村 | 19 |
1639 | さいたま市南区 | 19 |
1639 | 札幌市清田区 | 19 |
1639 | 札幌市白石区 | 19 |
1639 | 糟屋郡須恵町 | 19 |
1647 | 日高振興局えりも町 | 18 |
1647 | 西多摩郡日の出町 | 18 |
1647 | 門真市 | 18 |
1647 | 三養基郡上峰町 | 18 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の専業農家数(販売農家)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の専業農家数(販売農家)が多いランキング表では、統計が取れる1845つの市区町村の中で、札幌市白石区は1639位と、日本全国(市区町村)の中でも専業農家数(販売農家)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は専業農家数(販売農家)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の専業農家数(販売農家)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の専業農家数(販売農家)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)専業農家数(販売農家)ランキングの平均値、中央値と札幌市白石区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 専業農家数(販売農家) |
---|---|
札幌市白石区 | 19(戸) |
平均値 | 240(戸) |
中央値 | 135(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、札幌市白石区の専業農家数(販売農家)は平均より221(戸)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の135と比較してみると、札幌市白石区の専業農家数(販売農家)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 札幌市白石区(北海道)の専業農家数(販売農家)データ |
単位 | (戸) |
期間 | 2000~2015年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:57:11+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
専業農家数(販売農家)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの専業農家数(販売農家)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る専業農家数(販売農家)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、札幌市白石区(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る札幌市白石区の専業農家数(販売農家)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!