堺市北区(大阪府)の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
堺市北区(大阪府)の自市区町村で従業・通学している人口は、32,804人です。(2020年調査)
市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
堺市北区 | 32,804人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の堺市北区(大阪府)の自市区町村で従業・通学している人口の「32,804人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
堺市北区の自市区町村で従業・通学している人口の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※堺市北区の自市区町村で従業・通学している人口の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:自市区町村で従業・通学している人口
また、下記は2010~2020年までの堺市北区の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|
自市区町村で従業・通学している人口(人) | 35,742.00 | 34,831.00 | 32,804.00 |
前回比(差引値) | - | -911 | -2,027 |
前回比(%) | - | 97.45 | 94.18 |
上記の堺市北区の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の自市区町村で従業・通学している人口が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも2027人少なくなっており、自市区町村で従業・通学している人口は下がりつつあると言えます。
また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る堺市北区の従業も通学もしていない人口
堺市北区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る堺市北区(大阪府)の人口推移
堺市北区(大阪府)の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、堺市北区と人口が日本全国で最も近い名古屋市千種区(愛知県)とひたちなか市(茨城県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。
※今治市(愛媛県)と名古屋市天白区(愛知県)は、堺市北区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|---|
今治市(愛媛県) | 153,532人 | 78,352人 |
名古屋市千種区(愛知県) | 159,326人 | 38,038人 |
堺市北区(大阪府) | 158,757人 | 32,804人 |
ひたちなか市(茨城県) | 157,140人 | 56,778人 |
名古屋市天白区(愛知県) | 158,219人 | 36,876人 |
上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、ひたちなか市(茨城県)と堺市北区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、自市区町村で従業・通学している人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
堺市北区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、堺市北区の自市区町村で従業・通学している人口が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、大阪府内での自市区町村で従業・通学している人口のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 (人) |
---|---|---|
1 | 東大阪市 | 131,550 |
2 | 枚方市 | 101,951 |
3 | 豊中市 | 97,588 |
4 | 吹田市 | 94,085 |
5 | 高槻市 | 91,394 |
6 | 茨木市 | 75,718 |
7 | 八尾市 | 69,937 |
8 | 寝屋川市 | 50,519 |
9 | 岸和田市 | 47,283 |
10 | 和泉市 | 44,090 |
11 | 堺市堺区 | 38,302 |
12 | 大阪市平野区 | 37,422 |
13 | 大阪市淀川区 | 36,747 |
14 | 堺市北区 | 32,804 |
15 | 大阪市北区 | 32,259 |
16 | 箕面市 | 32,168 |
17 | 堺市西区 | 32,163 |
18 | 大阪市東淀川区 | 31,561 |
19 | 守口市 | 29,669 |
20 | 泉佐野市 | 29,608 |
21 | 堺市南区 | 28,710 |
22 | 堺市中区 | 28,498 |
23 | 大阪市城東区 | 28,288 |
24 | 大東市 | 27,748 |
25 | 大阪市住吉区 | 26,254 |
26 | 大阪市中央区 | 26,171 |
27 | 門真市 | 25,645 |
28 | 松原市 | 25,526 |
29 | 大阪市住之江区 | 25,486 |
30 | 富田林市 | 24,917 |
31 | 池田市 | 24,650 |
32 | 羽曳野市 | 23,908 |
33 | 大阪市東住吉区 | 22,331 |
34 | 大阪市生野区 | 21,861 |
35 | 大阪市鶴見区 | 21,736 |
36 | 河内長野市 | 21,662 |
37 | 貝塚市 | 21,476 |
38 | 大阪市西区 | 20,314 |
39 | 摂津市 | 20,191 |
40 | 大阪市西淀川区 | 19,821 |
41 | 大阪市阿倍野区 | 19,312 |
42 | 大阪市都島区 | 17,470 |
43 | 堺市東区 | 16,017 |
44 | 大阪市港区 | 15,816 |
45 | 柏原市 | 15,667 |
46 | 交野市 | 15,170 |
47 | 泉大津市 | 15,120 |
48 | 大阪市天王寺区 | 14,558 |
49 | 大阪市西成区 | 14,509 |
50 | 大阪市福島区 | 14,351 |
51 | 大阪市旭区 | 14,209 |
52 | 泉南市 | 14,110 |
53 | 大阪市東成区 | 13,986 |
54 | 大阪市大正区 | 13,272 |
55 | 大阪市此花区 | 13,148 |
56 | 藤井寺市 | 13,140 |
57 | 四條畷市 | 10,768 |
58 | 大阪狭山市 | 10,722 |
59 | 高石市 | 10,482 |
60 | 阪南市 | 10,199 |
61 | 大阪市浪速区 | 9,052 |
62 | 泉南郡熊取町 | 9,036 |
63 | 堺市美原区 | 8,392 |
64 | 三島郡島本町 | 5,902 |
65 | 南河内郡河南町 | 3,401 |
66 | 泉北郡忠岡町 | 2,918 |
67 | 豊能郡豊能町 | 2,800 |
68 | 豊能郡能勢町 | 2,698 |
69 | 泉南郡岬町 | 2,669 |
70 | 南河内郡太子町 | 2,475 |
71 | 泉南郡田尻町 | 1,999 |
72 | 南河内郡千早赤阪村 | 869 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、堺市北区の自市区町村で従業・通学している人口が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
大阪府内全体の自市区町村で従業・通学している人口の合計は、1956248人です。※データが確認できる72自治体の合計となります。
そして、堺市北区の自市区町村で従業・通学している人口は32804人ですので、大阪府内でのシェア率は1.677%となります。
また、大阪府内での自市区町村で従業・通学している人口の平均値と、中央値についても調査し、堺市北区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
堺市北区 | 32,804人 |
平均値 | 27,170人 |
中央値 | 20,895人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、堺市北区の自市区町村で従業・通学している人口は、
ということが見えてきます。
日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで堺市北区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、堺市北区の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 (人) |
---|---|---|
367 | 青梅市 | 33,306 |
368 | 横浜市中区 | 33,298 |
369 | 佐伯市 | 32,989 |
370 | 射水市 | 32,902 |
371 | 堺市北区 | 32,804 |
372 | 袋井市 | 32,774 |
373 | 横浜市南区 | 32,743 |
374 | 川西市 | 32,621 |
375 | 蒲郡市 | 32,500 |
376 | 福岡市城南区 | 32,271 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、堺市北区は371位と、日本全国(市区町村)の中でも自市区町村で従業・通学している人口が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と堺市北区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
堺市北区 | 32,804人 |
平均値 | 21,537人 |
中央値 | 9,250人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、堺市北区の自市区町村で従業・通学している人口は平均より1.52倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の9,250と比較してみると、堺市北区の自市区町村で従業・通学している人口「32804人」は中央値よりも3.55倍も自市区町村で従業・通学している人口が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 堺市北区(大阪府)の自市区町村で従業・通学している人口データ |
単位 | (人) |
期間 | 2010~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:30+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、堺市北区(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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